なぜ 端午の節句に柏もちを食べるの?

2人3脚

2009年04月25日 08:09

2人3脚 調理部より








柏もちを端午の節句に食べるようなったのは

江戸時代から・・・

端午の節句は男の子の健やかな成長を祝うもの



「柏の木は新芽が出ないと 古い葉が落ちない」ことから

跡継ぎが絶えない・子孫繁栄という縁起に結び

柏の葉で包まれた もちを食べるようになったのです



あんは関東では こしあん 京都など関西では みそあんが多く

葉の表・裏は中のあんの違いを示しています



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