認知症の人と家族の会活動のまとめ

2人3脚

2009年06月10日 17:07

2008年度 活動のまとめ  
                             H.21.6.6認知症の人と家族の会 総会より


 「つどい」「会報(支部だより)」「相談」の基本活動を手を抜くことなく進めながら、介護保険の改善を求める「提言」普及に力を注いだ1年でした。 
新規入会者は1679名にのぼり、全国で本人・家族同士の励ましあい助け合いの輪が広がりました。
(静岡県支部は会員121名と低迷しており一人でも多くの会員参加を呼びかけています)

「提言」は全国の61パーセントの自治体はじめ多数の団体・関係者に届け共感、賛同を呼びました。

 その結果、本年4月から改定の介護報酬は初の引き上げや認知症への配慮が行われるなど、「提言」の主張が反映されたもとなりました。しかし、未解決の課題や制度に関わるものもあり、引き続き「提言」普及の大切さも明らかになりました。

1.「提言」普及活動は大きな成果をあげました

2.「提言」普及活動はかってない取り組みでした

3.「提言」は今後も生き続けます

4.認知症の理解をすすめ、「本人」「若年期」でせいかをあげました

5.家族同士の励ましあい助け合いをすすめました

6.「死なないで殺さないで生きよう!メッセージ」を作成しました

7.福井県に支部が出来、青森県の結成準備が整いました
8.公益社団法人へ検討をすすめました

9.本部・支部体制の充実、強化に努めました



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