私の信念・正しい心の使い方三項目

2人3脚

2009年07月31日 22:36


正しい心の使い方 三項目

1つ 物事すべてを前向きに考える

 ボジティブシンキングという物事を前向きにとらえる効果は、単に生き方ばかりでなく体の免疫力を高めるなど、最近では健康面でも効果があることが分かってきています。自分に与えられた条件や、目の前に開けた状況を常に肯定的、積極的にとらえ、困難な条件に向かい合っても、必ず良い方向に展開するのだと自分に言い聞かせるのです。

ボジティブシンキングが身についていれば、
常に前向きにとらえることが出来るのです。




二つ 感謝の心を忘れない

 感謝の心、有難いと気持ちを持っていれば、こちらが出している良い波長に見合った波長が相手からも出て、その結果良いものになると言う考え方をすることです。



三つ 愚痴をこぼさない


 愚痴をこぼして、そこから何が生まれるかを考えれば容易に分かることです。何も生まれません。愚痴は愚痴を呼んで落ち込むばかり。前向きな気持ちは遠ざかるばかりです。





 この三項目の心の使い方ができなければ、最初は「ふりをする」わかっていてもなかなかそれができないのが人間です。
最初はふりでいいから、演技でもいいからこの三項目の使い方をしてみてください。

悲しいことが合って涙がこぼれそうになったとき、涙をぐっとこらえれば、悲しみはそれほどでもなく鎮まります。
そこでわっと涙を流したら悲しみは倍になります。つまり悲しいから涙を流すのではなく、涙を流すから悲しくなるのです。


 腹が立てば、そこで受け流せば腹立ちもそれほどでもありません。だが、そこで「何を!」と叫ぶと怒りは火に油を注いだようにたぎってきます。人間の心はそのような構造うになっています。
ですからそれを逆なでして「ふりをする」
愚痴りたい内容を朗らかに大きな声で笑いとばすように言うのです。本心はとても朗らかに言ったり笑ったりできるものでなくても、朗らかなふり、笑うふりをします。

ふりから本質になって行きます。



まず、ふりから物事を前向きに考えて、感謝の心をもち愚痴を言わないようにしましょう!



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