TKCビジネスワンポイントNEWS 先人が教える心の指針
先人が教える心の指針
六然(りくぜん)
自処超然(じしょちょうぜん)
自分に対してはものごとに
こだわらないようにし
処人藹然(しょじんあいぜん)
人に対しては穏かに
好意をもって対する
有事斬然(ゆうじざんぜん)
何かことがあるときは
きびきびと取り組み
無事澄然(ぶじちょうぜん)
事がないときは水のように
澄んだ気持ちでいる
得意淡然(とくいたんぜん)
うまくいっているときは
淡々としており
失意泰然(しついたいぜん)
失意のときでも
ゆたりと構えている
<ホーム長のつぶやき>
六然の使い方をマスターしたいものです。
私が常日頃から意識し実践ていること
3つの心の使い方
1.常に前向きに自分の気持ちを高める。ボジティブシンキング意識する。泣けるような悲しいことがあってもぐっと涙をこらえる。そこで大声で泣いてしまうと火に油を注ぐようにさらにエスカレートして泣きじゃくってしまう。そこでぐっと噛み締めて気持ちを切り替えると自然と気持ちが落ち着いてくる。マイナスのイメージが払拭されプラスの方向に気持ちを高めるることができる。
2.感謝の気持ちを常に抱いていること。自然と顔面に笑顔が出てきて相手に自分が抱いている感謝の気持ちが伝わる。
3。愚痴をこぼさない。常にマイナスのイメージばかり抱いているとプラスの気持ちが逃げていってしまう。
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