認知症予防10か条 第2条 適度に運動を行い足腰丈夫に
第2条 適度に運動を行い 足腰を丈夫に
(ぼけ予防協会より)
歩くには脳の色々な場所の機能を使いますので、歩くことによって脳のいろいろな領域が刺激されて、脳の代謝と循環が活発になります。
日常生活動作の障害と知的機能の低下との間には、密接な関係が見られます。歩行が困難になると知的機能が低下し、逆に知的機能が低下すると運動機能が低下するという悪循環がみられるのです。
寝たきりと認知症はヒトのもっともヒトらしい機能を奪うとともに、お互いに密接な関連を持っているのです。このために、年をとっても歩くことに努め、寝たきりにならないように気をつけることが、認知症予防のために重要です。
正しい姿勢で、転倒しないようにあせらずに歩く、できれば、一日一万歩を目標としたいものです。中年までは少し速足に歩くのがよい運動になるとされていますが、老年者では、急がずに自分のペースで無理せず歩くのがよいでしょう。
歩くこととともに、適度な全身運動も大切です。運動は筋肉や頭に適度な刺激を与えてくれるのみならず、骨を丈夫にし、血管の動脈硬化を予防する効果もあります。また、歩行で足腰を丈夫にすると共に複雑な巧緻(こうち)運動をすることができます。
この機能を衰えさせないようによく使うことは、脳の機能を活発にするためにも重要です。
料理を作る、日記をつける、楽器を奏でる、絵を描くなどは、手を使うとともに頭を多面的に使うことになりますので認知症予防のためにいっそう効果的です。
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