ブログ引越ししました。(2011年12月5日) ≫ http://aisin.i-ra.jp/
2009年04月25日
なぜ 端午の節句に柏もちを食べるの?
2人3脚 調理部より

柏もちを端午の節句に食べるようなったのは
江戸時代から・・・
端午の節句は男の子の健やかな成長を祝うもの
「柏の木は新芽が出ないと 古い葉が落ちない」ことから
跡継ぎが絶えない・子孫繁栄という縁起に結び
柏の葉で包まれた もちを食べるようになったのです
あんは関東では こしあん 京都など関西では みそあんが多く
葉の表・裏は中のあんの違いを示しています


柏もちを端午の節句に食べるようなったのは
江戸時代から・・・
端午の節句は男の子の健やかな成長を祝うもの
「柏の木は新芽が出ないと 古い葉が落ちない」ことから
跡継ぎが絶えない・子孫繁栄という縁起に結び
柏の葉で包まれた もちを食べるようになったのです
あんは関東では こしあん 京都など関西では みそあんが多く
葉の表・裏は中のあんの違いを示しています

Posted by 2人3脚 at 08:09│Comments(0)
│2人3脚の日常