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2012年04月09日
家族の接し方10カ条 第3条「心のゆとり」
家族の接し方10か条
(認知症予防協会より)
2010.8.24過去記事
第3条 心のゆとり
怒らずに 相手に合わせる ゆとり持つ
在宅介護は日常生活の一環です。介護は家事や自営の場合は仕事、時には育児と平行して行なわなければなりません。ですから、介護者は理にかなった介護をと心がけても、なかなか思うように行かない場合が多くあります。認知症老人の意に添った介護を続けるためには、介護者は心に余裕を持ちたいものです。
認知症老人の行動には、介護者にとって迷惑なこと、驚くこと、いやがらせめいたことがあります。いわゆる問題行動といわれる行動です。しかし、その行動を問題と表現するのは介護者側であって、認知症老人にはそんなつもりはありません。皆さん目的や要求など、それなりのわけがあっての行動です。認知症老人の行動に対して、介護者側の価値観を押し付けて、行動を制することは、老人のプライドを傷つけたり、不安をかきたてたりします。そのことがストレスとなり、状態を悪くすることにつながります。
家族介護者は、認知症老人と毎日24時間一緒の生活では心理的に追い詰められ、良い介護が望めない場合があります。そのためには在宅介護は家族構成や環境などが異なりますが、可能な限り家族は介護の役割分担することです。そのことは介護者を孤立させない配慮となります。
さらに、介護者は完全主義はやめ、介護をオープンにし、多くの、特に近隣者の協力を得るようにしましょう。そして介護保険の通所サービスを利用し、時間的にも、精神的にもゆとりを持ちサービスなどを利用するのも良いでしょう。
自分の現状や日頃の思いを話し、相手が受け入れてくれることにより、自然に自分の立場を客観視することができます。そのことがゆとりにつながり、認知症老人の心を思い優しさが生まれます。そして相手に合わせる対応ができるのです。
<ホーム長のつぶやき>
心にゆとりを持つと
意に添った介護につながります。
●心を開くということは
ゆとりを持つということは自分一人で介護を抱え込まないことです。認知症であることをオープンにし、隣、近所、親戚また、組合いの方にも知っていただき協力をお願いしましょう。認知症が病気であることを地域の皆さんが理解されることで、奇異な目で見られることが少なくなり、自分達が病気になったとき地域の仲間が私を支えてくれるという気持になれば最高に素晴らしいことですね。地域の皆が支えあう、住み慣れた地域で認知症になっても穏かに生活できることがこれからの認知症介護です。
●認知症という病気を理解するということとは
今認知症の本人が自分の気持を伝えています。認知症という病気を理解すると、本人が伝えようとしたくても上手に伝えれない気持の感情が分かるようになってきます。さらに言葉の掛け方が違ってくるのです。「何故そんなことが分からないの!」「何度言ったら分かるの!」「さっき言ったでしょう」できないことを言われると言葉や態度 顔面の表情がきつくなります。そして言われたその人を嫌な人と捉えコミュニケーションが取れなくなります。
できない部分をさりげなく、プライドを傷つけないように支援すると、その人が持っている本来の力を発揮することができます。本人が落ち着いた穏かな生活ができてくると、必然的に介護家族にもゆとりが生まれてきます。本人の気持を理解することで、またできない部分をさりげなく上手に支援することで良い関係を築くことができ、ゆとりにつながってくるのです。
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(認知症予防協会より)
2010.8.24過去記事
第3条 心のゆとり
怒らずに 相手に合わせる ゆとり持つ
在宅介護は日常生活の一環です。介護は家事や自営の場合は仕事、時には育児と平行して行なわなければなりません。ですから、介護者は理にかなった介護をと心がけても、なかなか思うように行かない場合が多くあります。認知症老人の意に添った介護を続けるためには、介護者は心に余裕を持ちたいものです。
認知症老人の行動には、介護者にとって迷惑なこと、驚くこと、いやがらせめいたことがあります。いわゆる問題行動といわれる行動です。しかし、その行動を問題と表現するのは介護者側であって、認知症老人にはそんなつもりはありません。皆さん目的や要求など、それなりのわけがあっての行動です。認知症老人の行動に対して、介護者側の価値観を押し付けて、行動を制することは、老人のプライドを傷つけたり、不安をかきたてたりします。そのことがストレスとなり、状態を悪くすることにつながります。
家族介護者は、認知症老人と毎日24時間一緒の生活では心理的に追い詰められ、良い介護が望めない場合があります。そのためには在宅介護は家族構成や環境などが異なりますが、可能な限り家族は介護の役割分担することです。そのことは介護者を孤立させない配慮となります。
さらに、介護者は完全主義はやめ、介護をオープンにし、多くの、特に近隣者の協力を得るようにしましょう。そして介護保険の通所サービスを利用し、時間的にも、精神的にもゆとりを持ちサービスなどを利用するのも良いでしょう。
自分の現状や日頃の思いを話し、相手が受け入れてくれることにより、自然に自分の立場を客観視することができます。そのことがゆとりにつながり、認知症老人の心を思い優しさが生まれます。そして相手に合わせる対応ができるのです。
<ホーム長のつぶやき>
心にゆとりを持つと
意に添った介護につながります。
●心を開くということは
ゆとりを持つということは自分一人で介護を抱え込まないことです。認知症であることをオープンにし、隣、近所、親戚また、組合いの方にも知っていただき協力をお願いしましょう。認知症が病気であることを地域の皆さんが理解されることで、奇異な目で見られることが少なくなり、自分達が病気になったとき地域の仲間が私を支えてくれるという気持になれば最高に素晴らしいことですね。地域の皆が支えあう、住み慣れた地域で認知症になっても穏かに生活できることがこれからの認知症介護です。
●認知症という病気を理解するということとは
今認知症の本人が自分の気持を伝えています。認知症という病気を理解すると、本人が伝えようとしたくても上手に伝えれない気持の感情が分かるようになってきます。さらに言葉の掛け方が違ってくるのです。「何故そんなことが分からないの!」「何度言ったら分かるの!」「さっき言ったでしょう」できないことを言われると言葉や態度 顔面の表情がきつくなります。そして言われたその人を嫌な人と捉えコミュニケーションが取れなくなります。
できない部分をさりげなく、プライドを傷つけないように支援すると、その人が持っている本来の力を発揮することができます。本人が落ち着いた穏かな生活ができてくると、必然的に介護家族にもゆとりが生まれてきます。本人の気持を理解することで、またできない部分をさりげなく上手に支援することで良い関係を築くことができ、ゆとりにつながってくるのです。

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2008年08月01日
目次ー認知症のケアのポイント
1.認知症を疑う8の症状
2.認知症を疑う10の症状
3.老人の特性
4.介護の態度・注意
5.接触・対応
6.学習・教えること
7.ケアの留意点
8・日常生活の基本動作
9.認知症の人と家族がたどる一般的な心理の変化です
10.認知症介護10か条・第1条コミュニケーション上手になるには
11.認知症介護10か条・第2条食事について
12.認知症介護10か条第3条排泄
13.認知症介護10か条 第4条 入浴
14.認知症介護10か条第5条身だしなみについて
15.認知症介護10か条 第6条活動
16.認知症介護10か条 第7条睡眠
17.認知症介護10か条・第8 精神症状
18.認知症介護10か条 第9条問題行動
19.認知症介護10か条・第10条自尊心
20.認知症を電車にたとえれば
21.認知症を抱えているご家族の皆さんへ
22.認知症患者さんの体験世界
23.小坂憲司先生が語る認知症への対応
24.認知症電話相談コールセンター
25.認知症の人と接するときの心構え
26.認知症をよく理解するための8大法則 1原則 第1法則
28.第2 法則 症状の出現強度に関する法則
29.第3 法則 自己有利の法則
30.第4 法則 まだら症状の法則
31.第5 法則 感情残像の法則
32.第6 法則 こだわりの法則 パート1
33.第6 法則 こだわりの法則 パート2
34.第7 法則 症状の了解可能性に関する法則
35.第8 法則 衰弱の進行に関する法則 1原則
36.家族介護者の心理 パート1
37.家族介護者の心理 パート2
38.認知症を理解するパート1
39。認知症を理解する パート2
40.認知症を理解する パート3
41.認知症を理解する パート4
42.認知症を理解する パート5
43.認知症を理解する パート6
44.認知症を理解する パート7
45.認知症を理解する パート8
46.Q&A長谷川式認知症スケールってどんな検査 パート1
47.Q&A長谷川式認知症スケールとはどんな検査 パート2
認知症介護 家族の接し方 10か条 第1条なじみの関係
認知症介護 家族の接し方10か条 第2条 心の受容
認知症介護 家族の接し方10か条 第3条心のゆとり
認知症介護 家族の接し方10か条 第4条 理屈より気持ちを通わせ納得を
認知症介護 家族の接し方10か条 第5条意欲の活性化
認知症介護 家族の接し方10か条 第6条孤独にしない
認知症介護 家族の接し方10か条 第7条人格の尊重
認知症介護 家族の接し方10か条 第8条過去の体験は
認知症介護 家族の接し方10か条 第9条急激な変化を
認知症介護 家族の接し方10か条 第10条 事故の防止を
長谷川和夫先生の医学的知識 パート1
長谷川和夫先生の医学的知識 パート2
長谷川和夫先生の医学的知識 パート3
長谷川和夫先生の医学的知識 パート4
認知症ケアの今 10の基本ケアに感銘
昨日も悲惨な事件が パート1
今も悲惨な事件が パート2
“痴呆”とぼけ
認知症の人の心理を理解しましょう
レビー小体型認知症の最新治療 パート1
レビー小体型認知症の最新治療 パート2
ほがらか介護 頼みごとははっきりと具体的に
ほがらか介護 感情を恐れない
ほがらか介護 互いの理解のために向き合う
ほがらか介護 わが家流の見つけ方
はがらか介護 介護の先取り
認知症に関する基礎知識
1.経済的支援と社会保障 パート1
2.経済的支援と社会保障 パート2
3.経済的支援と社会保障 パート3
4.経済的支援と社会保障 パート4
ケアからみたアルツハイマー病と脳血管性認知症
認知症長寿社会パート1 認知症ケア報酬拡充
認知症長寿社会パート2 家族先見えぬ不安切実な願い
認知症長寿社会パート3 認知症介護1000人規模アンケート
認知症長寿社会パート4 7割近所へ知らせる
認知症長寿社会パート5 介護者の心のケア必要
認知症長寿社会パート6 介護・・・孤立する家族
コミュニケーションを深める
高見国生氏(認知症の人と家族の会)
認知症新時代招き寄せた軌跡と希望パート4
認知症新時代招き寄せた軌跡と希望パート5
認知症新時代招きよせた軌跡と希望パート6
若年期認知症厚労省へ要望書を提出
共同通信社配信 杉山孝博ドクターの医師の目・人の目「知ってますか?認知症
新聞連載シリーズ
杉山ドクターの医師の目・人の目 1.人事ではない
杉山ドクターの医師の目・人の目 2.介護者に対し強い症状
杉山ドクターの医師の目・人の目 3.ぼけても心生きている
杉山ドクターの医師の目・人の目 4.最大の特徴は、物忘れ
杉山ドクターの医師の目・人の目 5.出来事の全体を忘れる
杉山ドクターの医師の目・人の目 6.食べた直後、食べてない
杉山ドクターの医師の目・人の目 7.昔の世界に帰っている
杉山ドクターの医師の目・人の目 8.夕方になり「家に帰る」
杉山ドクターの医師の目・人の目 9.不利なことを認めない
杉山ドクターの医師の目・人の目 10.まだら症状割り切って
杉山ドクターの医師の目・人の目 11.内容忘れても続く感情
杉山ドクターの医師の目・人の目 12.コツは「ほめる」「同情」
杉山ドクターの医師の目・人の目 13.俳優のつもりで演技を
杉山ドクターの医師の目・人の目 14.こだわり、抜け出して
杉山ドクターの医師の目・人の目 15.問題なければそのまま
杉山ドクターの医師の目・人の目 16.第三者関与で無事解決
杉山ドクターの医師の目・人の目 17.こだわりに説得は禁物
杉山ドクターの医師の目・人の目 18.普段の付き合いが大切
杉山ドクターの医師の目・人の目 19.介護負担軽減へ“先手”
杉山ドクターの医師の目・人の目 20.かつての体験が背景に
杉山ドクターの医師の目・人の目 21.衰弱のスピードが速い
杉山ドクターの医師の目・人の目 22.「症状」と「問題」は違う
杉山ドクターの医師の目・人の目 23.対策急務な若年期発症
杉山ドクターの医師の目・人の目 24.単身には地域ケア必要
杉山ドクターの医師の目・人の目 25.増えている「認認介護」
杉山ドクターの医師の目・人の目 26.スムーズな受診へ工夫
杉山ドクターの医師の目・人の目 27.夜間不眠は恐怖感から
杉山ドクターの医師の目・人の目 28.対応難しい性的な行動
杉山ドクターの医師の目・人の目 29.火の心配は「先手打つ」
杉山ドクターの医師の目・人の目 30.家族の心理には4段階
杉山ドクターの医師の目・人の目 31.混乱を経て割り切りへ
杉山ドクターの医師の目・人の目 32. あるがまま受け入れて
杉山ドクターの医師の目・人の目 33.心理的ハードル越えて
杉山ドクターの医師の目・人の目 34.知識が介護の負担軽減
杉山ドクターの医師の目・人の目 35.上手な割り切りで楽に
杉山ドクターの医師の目・人の目 36.過去の姿に固執せず
杉山ドクターの医師の目・人の目 37.ペース合わせ負担軽く
杉山ドクターの医師の目・人の目 38.人間関係はお互いさま
杉山ドクターの医師の目・人の目 39.脳の病変が原因で最多
杉山ドクターの医師の目・人の目 40.幻視を伴うレビー小体型
杉山ドクターの医師の目・人の目 41.専門的診断受け改善も
杉山ドクターの医師の目・人の目 42.薬で進行穏やかに
杉山ドクターの医師の目・人の目 43.服薬拒否・要求には工夫
認知症の本(長谷川嘉哉医師)
認知症介護パート1 介護力とは
認知症介護パート2 介護力とは
フォーラム認知症新時代・いきいきと暮らすために
~医療・介護・地域の支え合い~
作家ジャーナリスト藤本美郷氏
若年認知症患者と家族の実態を追って
2.認知症を疑う10の症状
3.老人の特性
4.介護の態度・注意
5.接触・対応
6.学習・教えること
7.ケアの留意点
8・日常生活の基本動作
9.認知症の人と家族がたどる一般的な心理の変化です
10.認知症介護10か条・第1条コミュニケーション上手になるには
11.認知症介護10か条・第2条食事について
12.認知症介護10か条第3条排泄
13.認知症介護10か条 第4条 入浴
14.認知症介護10か条第5条身だしなみについて
15.認知症介護10か条 第6条活動
16.認知症介護10か条 第7条睡眠
17.認知症介護10か条・第8 精神症状
18.認知症介護10か条 第9条問題行動
19.認知症介護10か条・第10条自尊心
20.認知症を電車にたとえれば
21.認知症を抱えているご家族の皆さんへ
22.認知症患者さんの体験世界
23.小坂憲司先生が語る認知症への対応
24.認知症電話相談コールセンター
25.認知症の人と接するときの心構え
26.認知症をよく理解するための8大法則 1原則 第1法則
28.第2 法則 症状の出現強度に関する法則
29.第3 法則 自己有利の法則
30.第4 法則 まだら症状の法則
31.第5 法則 感情残像の法則
32.第6 法則 こだわりの法則 パート1
33.第6 法則 こだわりの法則 パート2
34.第7 法則 症状の了解可能性に関する法則
35.第8 法則 衰弱の進行に関する法則 1原則
36.家族介護者の心理 パート1
37.家族介護者の心理 パート2
38.認知症を理解するパート1
39。認知症を理解する パート2
40.認知症を理解する パート3
41.認知症を理解する パート4
42.認知症を理解する パート5
43.認知症を理解する パート6
44.認知症を理解する パート7
45.認知症を理解する パート8
46.Q&A長谷川式認知症スケールってどんな検査 パート1
47.Q&A長谷川式認知症スケールとはどんな検査 パート2
認知症介護 家族の接し方 10か条 第1条なじみの関係
認知症介護 家族の接し方10か条 第2条 心の受容
認知症介護 家族の接し方10か条 第3条心のゆとり
認知症介護 家族の接し方10か条 第4条 理屈より気持ちを通わせ納得を
認知症介護 家族の接し方10か条 第5条意欲の活性化
認知症介護 家族の接し方10か条 第6条孤独にしない
認知症介護 家族の接し方10か条 第7条人格の尊重
認知症介護 家族の接し方10か条 第8条過去の体験は
認知症介護 家族の接し方10か条 第9条急激な変化を
認知症介護 家族の接し方10か条 第10条 事故の防止を
長谷川和夫先生の医学的知識 パート1
長谷川和夫先生の医学的知識 パート2
長谷川和夫先生の医学的知識 パート3
長谷川和夫先生の医学的知識 パート4
認知症ケアの今 10の基本ケアに感銘
昨日も悲惨な事件が パート1
今も悲惨な事件が パート2
“痴呆”とぼけ
認知症の人の心理を理解しましょう
レビー小体型認知症の最新治療 パート1
レビー小体型認知症の最新治療 パート2
ほがらか介護 頼みごとははっきりと具体的に
ほがらか介護 感情を恐れない
ほがらか介護 互いの理解のために向き合う
ほがらか介護 わが家流の見つけ方
はがらか介護 介護の先取り
認知症に関する基礎知識
1.経済的支援と社会保障 パート1
2.経済的支援と社会保障 パート2
3.経済的支援と社会保障 パート3
4.経済的支援と社会保障 パート4
ケアからみたアルツハイマー病と脳血管性認知症
認知症長寿社会パート1 認知症ケア報酬拡充
認知症長寿社会パート2 家族先見えぬ不安切実な願い
認知症長寿社会パート3 認知症介護1000人規模アンケート
認知症長寿社会パート4 7割近所へ知らせる
認知症長寿社会パート5 介護者の心のケア必要
認知症長寿社会パート6 介護・・・孤立する家族
コミュニケーションを深める
高見国生氏(認知症の人と家族の会)
認知症新時代招き寄せた軌跡と希望パート4
認知症新時代招き寄せた軌跡と希望パート5
認知症新時代招きよせた軌跡と希望パート6
若年期認知症厚労省へ要望書を提出
共同通信社配信 杉山孝博ドクターの医師の目・人の目「知ってますか?認知症
新聞連載シリーズ
杉山ドクターの医師の目・人の目 1.人事ではない
杉山ドクターの医師の目・人の目 2.介護者に対し強い症状
杉山ドクターの医師の目・人の目 3.ぼけても心生きている
杉山ドクターの医師の目・人の目 4.最大の特徴は、物忘れ
杉山ドクターの医師の目・人の目 5.出来事の全体を忘れる
杉山ドクターの医師の目・人の目 6.食べた直後、食べてない
杉山ドクターの医師の目・人の目 7.昔の世界に帰っている
杉山ドクターの医師の目・人の目 8.夕方になり「家に帰る」
杉山ドクターの医師の目・人の目 9.不利なことを認めない
杉山ドクターの医師の目・人の目 10.まだら症状割り切って
杉山ドクターの医師の目・人の目 11.内容忘れても続く感情
杉山ドクターの医師の目・人の目 12.コツは「ほめる」「同情」
杉山ドクターの医師の目・人の目 13.俳優のつもりで演技を
杉山ドクターの医師の目・人の目 14.こだわり、抜け出して
杉山ドクターの医師の目・人の目 15.問題なければそのまま
杉山ドクターの医師の目・人の目 16.第三者関与で無事解決
杉山ドクターの医師の目・人の目 17.こだわりに説得は禁物
杉山ドクターの医師の目・人の目 18.普段の付き合いが大切
杉山ドクターの医師の目・人の目 19.介護負担軽減へ“先手”
杉山ドクターの医師の目・人の目 20.かつての体験が背景に
杉山ドクターの医師の目・人の目 21.衰弱のスピードが速い
杉山ドクターの医師の目・人の目 22.「症状」と「問題」は違う
杉山ドクターの医師の目・人の目 23.対策急務な若年期発症
杉山ドクターの医師の目・人の目 24.単身には地域ケア必要
杉山ドクターの医師の目・人の目 25.増えている「認認介護」
杉山ドクターの医師の目・人の目 26.スムーズな受診へ工夫
杉山ドクターの医師の目・人の目 27.夜間不眠は恐怖感から
杉山ドクターの医師の目・人の目 28.対応難しい性的な行動
杉山ドクターの医師の目・人の目 29.火の心配は「先手打つ」
杉山ドクターの医師の目・人の目 30.家族の心理には4段階
杉山ドクターの医師の目・人の目 31.混乱を経て割り切りへ
杉山ドクターの医師の目・人の目 32. あるがまま受け入れて
杉山ドクターの医師の目・人の目 33.心理的ハードル越えて
杉山ドクターの医師の目・人の目 34.知識が介護の負担軽減
杉山ドクターの医師の目・人の目 35.上手な割り切りで楽に
杉山ドクターの医師の目・人の目 36.過去の姿に固執せず
杉山ドクターの医師の目・人の目 37.ペース合わせ負担軽く
杉山ドクターの医師の目・人の目 38.人間関係はお互いさま
杉山ドクターの医師の目・人の目 39.脳の病変が原因で最多
杉山ドクターの医師の目・人の目 40.幻視を伴うレビー小体型
杉山ドクターの医師の目・人の目 41.専門的診断受け改善も
杉山ドクターの医師の目・人の目 42.薬で進行穏やかに
杉山ドクターの医師の目・人の目 43.服薬拒否・要求には工夫
認知症の本(長谷川嘉哉医師)
認知症介護パート1 介護力とは
認知症介護パート2 介護力とは
フォーラム認知症新時代・いきいきと暮らすために
~医療・介護・地域の支え合い~
作家ジャーナリスト藤本美郷氏
若年認知症患者と家族の実態を追って
タグ :認知症のケアのポイント