ブログ引越ししました。(2011年12月5日) ≫ http://aisin.i-ra.jp/
2011年09月05日
午後のレクレーションはソーラン節を踊る・ステンドガラス作成
座りながらできるソーラン節を練習しています。
ペットボトルのパッケージをステンドガラス風に切り抜き張っていきます。
出来上がりはステンドガラスのようです。毎日少しづつ仕上げています。
こちらでは牛乳パックをカットしていただいています。エコです。
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2011年09月05日
午前中の日常・グループホームではおやつとのんびり囲碁を
2011年09月05日
2011年09月05日
認知症を理解するための8大法則 第6こだわりの法則 2
8大法則 1原則
(認知症の人と家族の会 副代表 杉山孝博医師)
第6 法則 こだわりの法則 パート2
これからの高齢社会では、警察官、郵便局員、銀行員、医療機関のスタッフの業務の1つ」として、「認知症の人に上手に対応すること」を加える必要があるでしょう。認知症の人が警察等に電話をかけたり出かけたりするのを阻止することは家族に大変な負担がかかりますが、社会全体が理解して、認知症の人のこだわりに上手に対処できるようになりますと、深刻な「認知症問題」の問題性が軽くなることはあきらかです。
場面転換によりこだわりが取れることが少なくありません。話題を昔話や趣味の話にもっていったり、昔の写真等を見せると、こだわりが消えてしまう場合がよくあります。また、お茶や食事にするとうまくいく場合が多いいので試してみましょう。往診していた92歳の男性が、夜中に騒いで眠らないとき、「軽食を出して食べさせたらよく眠ってくれるようになりました」と家族は報告してきました。
いちいち対応して消耗するのが介護者ですが、見方を変えて対応しないでそのままにしておくことが介護を楽にすることになります。例えば、タンスから着物を引き出し部屋一面に広げている場合、畳んでタンスに戻してもすぐ引き出して散らかしてしまいます。「目に見えないと大切な着物がなくなったと心配しているからだ。お母さんの着物なのだし、自分の部屋だから好きなようにさせておこう」と考えてしまえば簡単です。
物に対する執着などは長く続くことがありますが、一般的には、一つのこだわりの症状はせいぜい半年から1年間しか続きません。「1年間の辛抱だ」と考えることもよいでしょう。きれいで整った環境、規則正しい生活が誰にとっても望ましいものと考えがちですが、知的機能の低下によって社会的規範の束縛から自由になった認知症の人にとっては窮屈で不自由なもの以外の何者でありません。そのままにしておいて何が問題なのかと考える習慣をつけると、介護者にとってのこだわりが取れていくでしょう。
<ホーム長のつぶやき>
認知症の方のこだわりの法則を前回に引き続きブログアップしました。認知症という病気の理解にもつながり、対応方法も学ぶことができます。2人3脚のI様、自分の布製のバッグを常に手に提げています。大事なバッグの中にはめがねとタオルが入っています。本人のこだわりで一時もバッグを手放しません。食事中も抱えています。最初は大きな重たいバッグでしたが、腕が筋肉痛になるかと思い軽めの小さなバッグに変更しました。手提げの部分はすり減っています。スタッフも大事なバッグを大切に扱ってくれます。
O様は2人3脚のお客様用のスリッパが大好きでした。そのスリッパを職員が手薄な夜間にこっそり自分のタンスにしまいこみます。「このたくさんのスリッパをどうするのですか」と尋ねたことがあります。「これは娘への土産」と答えていました。利用者さんたちとイオンに買い物に出かけたときのこと、100円均一のスリッパを購入していましたが、やはり2人3脚のスリッパがお気に入りのようでした。スリッパを運ぶ時はお腹の中や靴下の中に上手にすばやく隠します。朝まだ寝ている間にそっと元に戻しておきますが、夜、またスリッパの収集が始まります。続いても1年くらいだと思いそのまま見守ることにしましたが、半年くらいで車椅子の生活になってしまいました。優しい子どもさん思いの方です。今では懐かしい思い出です。
洋服の衣装替えを日に何度もしているU様。寒いと言い、ズボンを4枚も重ねてはき、もこもこ状態。汗まみれになり何度も洗たくしなければならないため適度な枚数を家族の了解を得てクローゼットに保管することにしました。その7~8着をとっかえひっかえ着用しています。本人にはこだわりがあり、「お似合いの服ですね」とほめても何時間後には違う服を着ています。洗たくの枚数が減ったのでスタッフは自分の好みの服選びを止めません。今では1~2回に減ってきています。

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(認知症の人と家族の会 副代表 杉山孝博医師)
第6 法則 こだわりの法則 パート2
これからの高齢社会では、警察官、郵便局員、銀行員、医療機関のスタッフの業務の1つ」として、「認知症の人に上手に対応すること」を加える必要があるでしょう。認知症の人が警察等に電話をかけたり出かけたりするのを阻止することは家族に大変な負担がかかりますが、社会全体が理解して、認知症の人のこだわりに上手に対処できるようになりますと、深刻な「認知症問題」の問題性が軽くなることはあきらかです。
場面転換によりこだわりが取れることが少なくありません。話題を昔話や趣味の話にもっていったり、昔の写真等を見せると、こだわりが消えてしまう場合がよくあります。また、お茶や食事にするとうまくいく場合が多いいので試してみましょう。往診していた92歳の男性が、夜中に騒いで眠らないとき、「軽食を出して食べさせたらよく眠ってくれるようになりました」と家族は報告してきました。
いちいち対応して消耗するのが介護者ですが、見方を変えて対応しないでそのままにしておくことが介護を楽にすることになります。例えば、タンスから着物を引き出し部屋一面に広げている場合、畳んでタンスに戻してもすぐ引き出して散らかしてしまいます。「目に見えないと大切な着物がなくなったと心配しているからだ。お母さんの着物なのだし、自分の部屋だから好きなようにさせておこう」と考えてしまえば簡単です。
物に対する執着などは長く続くことがありますが、一般的には、一つのこだわりの症状はせいぜい半年から1年間しか続きません。「1年間の辛抱だ」と考えることもよいでしょう。きれいで整った環境、規則正しい生活が誰にとっても望ましいものと考えがちですが、知的機能の低下によって社会的規範の束縛から自由になった認知症の人にとっては窮屈で不自由なもの以外の何者でありません。そのままにしておいて何が問題なのかと考える習慣をつけると、介護者にとってのこだわりが取れていくでしょう。
<ホーム長のつぶやき>
認知症の方のこだわりの法則を前回に引き続きブログアップしました。認知症という病気の理解にもつながり、対応方法も学ぶことができます。2人3脚のI様、自分の布製のバッグを常に手に提げています。大事なバッグの中にはめがねとタオルが入っています。本人のこだわりで一時もバッグを手放しません。食事中も抱えています。最初は大きな重たいバッグでしたが、腕が筋肉痛になるかと思い軽めの小さなバッグに変更しました。手提げの部分はすり減っています。スタッフも大事なバッグを大切に扱ってくれます。
O様は2人3脚のお客様用のスリッパが大好きでした。そのスリッパを職員が手薄な夜間にこっそり自分のタンスにしまいこみます。「このたくさんのスリッパをどうするのですか」と尋ねたことがあります。「これは娘への土産」と答えていました。利用者さんたちとイオンに買い物に出かけたときのこと、100円均一のスリッパを購入していましたが、やはり2人3脚のスリッパがお気に入りのようでした。スリッパを運ぶ時はお腹の中や靴下の中に上手にすばやく隠します。朝まだ寝ている間にそっと元に戻しておきますが、夜、またスリッパの収集が始まります。続いても1年くらいだと思いそのまま見守ることにしましたが、半年くらいで車椅子の生活になってしまいました。優しい子どもさん思いの方です。今では懐かしい思い出です。
洋服の衣装替えを日に何度もしているU様。寒いと言い、ズボンを4枚も重ねてはき、もこもこ状態。汗まみれになり何度も洗たくしなければならないため適度な枚数を家族の了解を得てクローゼットに保管することにしました。その7~8着をとっかえひっかえ着用しています。本人にはこだわりがあり、「お似合いの服ですね」とほめても何時間後には違う服を着ています。洗たくの枚数が減ったのでスタッフは自分の好みの服選びを止めません。今では1~2回に減ってきています。

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