ブログ引越ししました。(2011年12月5日) ≫ http://aisin.i-ra.jp/

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2011年09月15日

今日の夕方からはスタッフ会議・2人3脚祭りの協力依頼する



今日の夕方からは20名の参加でスタッフ会議が行われました。

10月2日(日)13:00~15:302人3脚祭り

最終の打ち合わせが話し合われました。

2人3脚もおかげさまで4周年を迎えることができました。今年も地域の方および日頃

お世話になっている皆様へ感謝をこめて開催いたします。皆さんお気軽にお越しください。
























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Posted by 2人3脚 at 19:38Comments(2)スタッフヘ 業務連絡

2011年09月15日

粘土細工仕上げにニスを塗りました ☆




ぶどうの粘土細工にニスを塗りました 顔02










美味しそうなぶどうが出来上がりました。









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Posted by 2人3脚 at 15:32Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月15日

輪投げにチャレンジ・その後は囲碁をのんびりと



































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Posted by 2人3脚 at 14:42Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月15日

今日は浮島地区の敬老会・2人3脚から2名参加し楽しむ♪




浮島地区敬老会に参加してきました。90名以上の方が参加していました。

「とっても楽しかった、去年より食事も豪華でしたね」と、役員さん方有難う






















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Posted by 2人3脚 at 14:04Comments(0)地域との交流

2011年09月15日

認知症を理解するための8大法則 1原則 第8法則・原則

認知症をよく理解するための
8大法則 1原則 
                    
                        (認知症の人と家族の会 副代表 杉山孝博医師)



第8法則 衰弱の進行に関する法則




「認知症の老化の速度は非常に速く、認知症のない人の約3倍のスピードで進行する」という特徴をいいます。認知症高齢者グループと正常高齢者グループのそれぞれ1年ごとの死亡率を5年間追跡した調査結果(聖マリアンナ医科大学長谷川和夫前理事長ら調査)、認知症高齢者の4年後の死亡率は83.2%で、正常高齢者グループの28.4%と比べると3倍になっていました。したがって何年何十年にわたって介護し続けなければならないのかと思い悩んでいる家族に対して、私は、次のように説明することにしています。






「同じ年齢の正常な人と比べると、認知症の人の場合、老化が3倍のスピードで進むと考えてください。例えば、2年たてば6歳年をとったと同じ状態になりますから、6割位の人は認知症が出てから6~7年以内に死亡しています。見てあげられる期間は短いのです。」






介護に関する原則




「認知症の人が形成している世界を理解し、大切にする。その世界と現実とのギャップを、感じさせないようにする」。これが「介護に関する原則」です。私は認知症の人を介護する介護者に対して、「本人の感情や言動をまず受け入れて、それに合うシナリオを考え演じられる名優になってください。それが本人にとっても、あなたにとっても一番よい方法です。そして名優は時には悪役を演じなければなりませんよ」と話すことにしています。






認知症の人の世話をすることはときに大変辛く苦労が多いものです。介護者は家族の間で、あるいは経済的にも、また、社会に対しても、いろいろな問題を背負い込むものです。そんな場合も自分自身も俳優であると発想することは、心の負担をほんの少しでも軽くすることにもなるはずです。






とにかく認知症の人が、自分は周囲から認められているのだ、ここは安心して住めるところだ、と感じられるように日ごろから対応することが、一番楽で上手な介護になるのです。「感情残像の法則」のところでも述べましたように一旦抱いた感情に関しては残像のように長い間残るので、認知症の人に良い感情をもってもらうことが介護のポイントになるのです。








「ホーム長のつぶやき>



今回で8大法則・1原則が終了となります。皆さんいかがでしたか。介護が終わった方は納得されたことでしょう。それと同時に反省されているのではないでしょうか。今介護中の方。遅くはありません。これから起こりうる不可思議な言動は意味があるのです。自分から発せられないSOSをいち早くシグナルから感じ取ってあげなければいけません。





今回の第8の衰弱進行の法則。以前は長谷川和夫先生の講演でも伺ったことがありました。一般の方に比べて進行が3倍のスピードで早く死に至ります。特に若年性の方は人によって違いますが意外と進行が速くあっという間に寝たきりの状態になってしまった人を病院勤務時代経験しました。それはどうしてでしょう。先にも述べましたが、認知症が重度になってしまうと自分から苦しさを訴えられません。周りの人が異変にいち早く気づかなければ手遅れになることがあります。だから病気のことや高齢者の疾患について学んでほしいのです。





認知症の方が、大腿骨頚部骨折をしてしまうと男性の方が女性より4倍のスピードで死に至るそうです。経験からもその通りです。女性は危篤の場面から復活する場面が多いのですが、男性はあっという間に合併症の肺炎を併発し亡くなられます。ですので常日頃からリスクを頭に入れながら、転倒を起こさないように介護するように努めましょう。





私は常日頃から、職員にはいつも“快”の状態でいられるように関わりましょう、と言っています。演技者、俳優になってください。だますことは良くないと、叱ったりけなしたりしてはいけません。その反動が介護者自身に振りかかってきます。ごてごてに回らないためにも、常に笑顔で接し、いい気分でいられる方がずっと介護が楽になります。真剣に聞く耳を持ち、認知症という病気を理解しながら関わってくると、自然と相手は介護者を認めてくれるようになります。この人は息子や娘、妻、夫だとは理解していなくても、自分を良く知ってくれており優しく頼りになる人と思ってくれます。





海馬の横にある扁桃体という箇所が感情を司っています。病気が進行しても扁桃体まで侵されるのに時間がかかり、侵されずに残されている確立が高いのだそうです。よって感情はとても豊かで観察力は鋭いです。嫌なイメージを受けるとずっと覚えています。また、楽しいこと、この人は私に対して優しくしてくれ頼りになる人、五感が磨かれるように関わると認知症の方の五感は人一倍働き、心地よい音楽、素晴らしい景色、良い香りが残るようになります。認知症の方を理解する努力をしましょう。もし自分が認知症になったら、どんな介護受けたいでしょうか。いま、これからの高齢者について真剣に考えてみませんか。85歳以上の方は四人に一人が認知症になる時代です。












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