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2011年09月29日

午後は唱歌の音楽療法で楽しみました




午後は唱歌を手遊びを交えながら楽しみました。マイク

























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Posted by 2人3脚 at 15:06Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月29日

昼のひと時はイージーウォークに大好きな囲碁を楽しむ




イージーウォーク・血栓予防に効果があります。自動で回転します。

入浴上がりに皆さん実施、20分歩行したことになり、いい運動です。





















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Posted by 2人3脚 at 13:19Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月29日

午前中は塗り絵で脳とトレにチャレンジ・合格点もらいました




午前中は利用者様と一緒に塗り絵に挑戦・合格点をもらいました。顔02










マイ色鉛筆をお持ちのS様・水を付けた筆でなぞると水彩画に変身する色鉛筆です。

















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Posted by 2人3脚 at 11:53Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月29日

ランチのお手伝い・焼き魚、きゅうりとわかめの酢の物




ランチのお手伝い・胡瓜とわかめの酢の物

2人3脚では男性の利用者さんもランチのお手伝い

奥様が驚きますね。ラーメン 顔02














卵とえびの炒め物













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Posted by 2人3脚 at 10:27Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月29日

認知症の新薬誕生で広がる選択肢

認知症の新薬・アリセプト
メマリー、レミニール、リバスタッチ、イクセロン



新薬誕生で広がる選択肢
 (認知症の人と家族の会 ぽ~れぽ~れ月刊誌より副代表杉山孝博医師)



今年、アルツハイマー型認知症の新しい治療役が承認され、選択肢が広がりました。これらの治療役の特徴や注意点について2回にわたって杉山ドクターに紹介してもらいます。




1999年から使われていたアリセプト(塩酸ドネベジル)に加えて、2011年になって、メマリー錠(メマンチン塩酸園)、レミニール(ガランタミン臭化水素酸塩)、リバスタッチおよびイクセロン(リバスチグミン)の3種類の治療薬が保険診療で使用可能となりました。これら4種類の薬は世界70以上の国と地域で承認されていますので、日本もやっと世界と同じレベルに達したといえましょう。



使用する前に(注意点)


①治療薬というものの、アルツハイマー病の原因であるベーター・アミロイドの沈着を予防したり除去するものではなく、認知症の症状をある程度改善する効果しかないこと。





②新薬の場合、薬価収載許可の翌月から1年を経過するまでは、処方は一回14日を限度とされているため、受診回数が多くなること。





③アリセプト、レミニール、リバスタッチ、イクセロンは同系統の薬剤なので併用はできないこと。したがってアリセプトの服用をしていた人が、他の薬剤に変更する場合は、アリセプトを中止して、その薬剤の開始量から初めて維持量まで持っていくことになるため、薬剤の効果が切れてしまう期間が生じること。





④有効量に達するまでに、アリセプトは1週間、メマリーは3週間、レミニールは4週間、リバスタッチ・イクセロンは12週間かかること。





⑤副作用としては、アリセプト、レミニール、リバスタッチ・イクセロンでは吐き気や嘔吐、食欲不振、下痢、腹痛などの消化器症状が主で、メマリーでは消化器症状はなくて、めまい、便秘、体重減少、頭痛などがあること。リバスタッチ・イクセロンでは、貼付部位のかぶれもあること。





⑥メマリーはアリセプトなどと併用することでより効果をあげるといわれていること。




次回は、それぞれの薬剤について、主な特徴を説明します。







<ホーム長のつぶやき>




認知症の新薬が増えたことでアリセプトの副作用に悩み服薬できないでいる人にとっては朗報である。アリセプトの使い方も3㎎を1週間、副作用がなければ5㎎にアップします。しかし認知症の病気の種類によっては3㎎の半量でも効果を発揮してくれる認知症の病気があります。認知症専門の医師はアリセプトをのさじ加減を上手に使っています。10㎎服用しても副作用がなく認知症の症状が良くなったと判断すれば、私は10㎎服用を継続しても良いと思いますが、余り変化がみられなければ倍の値段を支払い服用しても余り意味がないように思います。アリセプト5㎎でも結構混乱がなく日常生活を上手なコミュニケーションによって維持ができると実感している。





ある利用者様のA様は、認知症の周辺症状がひどく混乱や不安が出ておりメマリーを開始しました。5㎎から10㎎、15㎎へ移行したあたりから、ふらつきが強くなり日中でもうとうとするようになってきました。さらに20㎎の定量になったときは介護がするのに大変な状態になり医師の判断で中止しました。この体験からA様は半量の10㎎が一番副作用も少なくベストでした。しかし再び、以前の周辺症状が活発となり、目が離せない状態になってしまいまい先生に相談。いま、メマリー半量の10㎎を服用しています。判断力も良好になり落ち着いた生活が維持できるようになっています。人それぞれに効果の出方や副作用が違います。落ち着いた生活を送れるということは利用者様にとって不安や混乱のない“快”の状態が維持でき、その人らしい生活が送れるのです。新薬の効果に実感!













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Posted by 2人3脚 at 07:00Comments(2)医学講座