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2009年11月17日
Q&A施設入所を考え、介護をやめることへの罪悪感があるが
Q 47 私の妻はアルツハイマー病になって8年になります。この間多くの支援を受けてきたにも関わらず私はつかれきってしまいました。妻を施設に入れることを考えなければと思うのですが、介護をやめることへの罪悪感に自分自身どう対処していったらよいのか分かりません。アドバイスをいただきたいと思います。
A:あなたはすでに十分に長い間、奥様の介護をしてこられました。そして又奥様を愛し続け、他の誰よりも奥様のことを分かっていると思います。いっぺんに離れるのではなく、ショートなどを利用しながら、徐々に施設入所の方向へ考えられたらいかがでしょうか。在宅サービスを支援する小規模多機能型居宅サービスもあります。
きっとあなたは、最後まで介護しつづけることができるのだろうかと、ずっと考えてこられたのだと思います。不幸なことに、アルツハイマー病の人を介護することは24時間介護に従事することになります。誰からの援助もなく介護しつづけることは、どんな人にとっても正常な状態ではありません。
すでにあなたは色々な介護保険サービスをお使いになっていたり、地域の家族会等から支援を受けてきていることでしょう。しかし、それだけでは十分な救いになりえないときがやってくるのです。例えば施設のショートステイなどを利用し短期間でも滞在させるようにしたり、上記で述べた小規模多機能型居宅介護のサービスを利用されると良いと思います。
小規模多機能は可能な限り在宅で暮らすことを支えます。「思い」や「願い」を大切にします。自宅に24時間・365日の安心をお届けします。介護の困ったにお答えします。「通い」「宿泊」「訪問」を使って柔軟に支えます。
奥様が施設入所されても、食事の介助をしたり、手足を洗ったり、気分転換に散歩に出かけることもできます。これからも十分に奥様に尽くすことができます。施設の職員と相談して妻にどんな手伝いをしたら喜んでもらえるか、たずねると教えてくれると思います。あなたtの罪悪感の軽減につながると思います。

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A:あなたはすでに十分に長い間、奥様の介護をしてこられました。そして又奥様を愛し続け、他の誰よりも奥様のことを分かっていると思います。いっぺんに離れるのではなく、ショートなどを利用しながら、徐々に施設入所の方向へ考えられたらいかがでしょうか。在宅サービスを支援する小規模多機能型居宅サービスもあります。
きっとあなたは、最後まで介護しつづけることができるのだろうかと、ずっと考えてこられたのだと思います。不幸なことに、アルツハイマー病の人を介護することは24時間介護に従事することになります。誰からの援助もなく介護しつづけることは、どんな人にとっても正常な状態ではありません。
すでにあなたは色々な介護保険サービスをお使いになっていたり、地域の家族会等から支援を受けてきていることでしょう。しかし、それだけでは十分な救いになりえないときがやってくるのです。例えば施設のショートステイなどを利用し短期間でも滞在させるようにしたり、上記で述べた小規模多機能型居宅介護のサービスを利用されると良いと思います。
小規模多機能は可能な限り在宅で暮らすことを支えます。「思い」や「願い」を大切にします。自宅に24時間・365日の安心をお届けします。介護の困ったにお答えします。「通い」「宿泊」「訪問」を使って柔軟に支えます。
奥様が施設入所されても、食事の介助をしたり、手足を洗ったり、気分転換に散歩に出かけることもできます。これからも十分に奥様に尽くすことができます。施設の職員と相談して妻にどんな手伝いをしたら喜んでもらえるか、たずねると教えてくれると思います。あなたtの罪悪感の軽減につながると思います。

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