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2009年11月02日

成年後見制度



今日の午後は介護保険課介護支援室主催の

成年後見制度を理解し普及するためにと題して

研修があり、フィランセへ行ってきました。

特に後見人の役割については勉強になりました。

休憩時間中4階大ホールから虹がきれに見えました。

何年ぶりだろう! 虹を見るなんて・・・・







後見人の役割は身上監護と財産管理があります

● 身上監護(生活・療養看護)介護をするわけではなく生活面をサポート

 ・施設の入隊所の契約

 ・入院の手続きなど

*介護などの事実行為、治療行為は含まれません

●財産管理

 ・収入や保険金の受領

 ・必要な経費の支出

 ・預貯金の管理

 ・財産の管理

 ・遺産分割など
  

  


2009年11月02日

2人3脚の菜園



今頃になっってパンプキンダービーで競ったかぼちゃが育っています

まるで、でんすけスイカにそっくりの大きさと色つやです







花のブロッコリーのプチベェール













皇帝ダリアもすくすく育っています

大輪が咲きそうです

  


Posted by 2人3脚 at 12:00Comments(2) 園芸部より

2009年11月02日

認知症介護 家族の接し方10か条 第3条心のゆとり

家族の接し方10か条 
                                      (認知症予防協会より)
第3条 心のゆとり
怒らずに 相手に合わせる ゆとり持つ


在宅介護は日常生活の一環です。介護は家事や自営の場合はしごと、 、時には育児と平行して行なわなければなりません。ですから、介護者は理にかなった介護をと心がけても、なかなか思うように行かない場合が多くあります。認知症老人の意に添った介護を続けるためには、介護者は心に余裕を持ちたいものです。




認知症老人の行動には、介護者にとって迷惑なこと、驚くこと、いやがらせめいたことがあります。いわゆる問題行動といわれる行動です。しかし、その行動を問題と表現するのは介護者側であって、認知症老人にはそんなつもりはありません。皆さん目的や要求など、それなりのわけがあっての行動です。認知症老人の行動に対して、介護者側の価値観を押し付けて、行動を制することは、老人のプライドを傷つけたり、不安をかきたてたりします。そのことがストレスとなり、状態を悪くすることにつながります。




家族介護者は、認知症老人と毎日24時間一緒の生活では心理的に追い詰められ、良い介護が望めない場合があります。そのためには在宅介護は家族構成や環境などが異なりますが、可能な限り家族は介護の役割分担することです。曽於のことは介護者を孤立させない配慮となります。



さらに、介護者は介護者は完全主義はやめ、介護をオープンにし、多くの、特に近隣者の協力を得るようにしましょう。そして介護保険の通所サービスを利用し、時間的にも、精神的にもゆとりを持」などを利用するのも良いでしょう。



自分の現状や日頃の思いを話し、相手が受け入れてくれることにより、自然に自分の立場を客観視することができます。そのことがゆとりにつながり、認知症老人の心を思い優しさが生まれます。そして相手に合わせる対応ができるのです。









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