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2009年11月28日

生きがい健康体操動画でアップ




いつもボランティアできていただいているす鈴木敬司様と共に

生きがい健康づくり体操を楽しみながらおこなっていま~す顔02





  


Posted by 2人3脚 at 21:50Comments(0)2人3脚の日常

2009年11月28日

Q&A診断してもらうには 夫は医者にかかろうとしません

Q48  夫は最近もの忘れがはっきりしてきましたが、どうしても医者にかかろうとしません。どうしたらよいでしょうか。

A:もの忘れの症状が出てきた人が医師にかかるのを嫌がることはよくあることで、その気持ちはよく分かります。かかりつけの医師の協力を得ましょう。



ご主人は自分でどこも悪くないと思っておられるのか、逆に確かに悪いがいずれよくなるものと思っておられるかのどちらかでしょう。




もし、もの忘れが数ヶ月と言う単位でなく数週間以内で始まった急性のものなら、急いで医師にかかってください。しかしもっとゆっくりした経過のものなら、それほどまでに急ぐ必要はありません。可能ならかかりけの医師に協力してもらうことです。きっとうまく説得してくれるはずです。そのためにまずは奥さんが、「一緒に定期健康診断を受けましょう」と誘ってかかりつけの医院を訪れるという方法があります。




もしかかかりつけの医師から協力が得られない場合は、各地にある「認知症の人と家族の会」の支部などにご連絡ください。あなたの居住地域の専門の医師を紹介してくれます。




ご主人に医師にかかるように根気よく説得してください。忍耐と継続は必ず報われます。また、ご主人の気分や医師にかかろうかという気持ちは、日によって変わることと思います。「それほどまでに心配をかけるなら行こう」とおっしゃる可能性だってあります。




いよいよご主人が行くきになられたら、十分に時間をかけて問題と思う症状を書き出してください。また、質問したいことについても同様です。もしあなたが診察に立ち会われる場合は、ご主人をさえぎったり、せかしたりしてはいけません。あくまで医師は本人とのやり取りのなかから診断しようとしているからです。しかし、逆に誰からも邪魔をされずあなたと担当医の二人だけで話されることも必要です。








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