ブログ引越ししました。(2011年12月5日) ≫ http://aisin.i-ra.jp/

スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2011年08月21日

孫がふじさんめっせで職業体験・キッツジョブに参加



キッズジョブ2011に参加

フジサンメッセに行ってきました。

大勢の子どもたちが職業体験

にチャレンジ







カーネーションで動物作り













ケーキ作りに参加

















にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


2011年08月21日

ランチのお手伝い・今日のメニューは何かな?



ランチのお手伝い・今日のメニューは何でしょうか?
























にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 10:00Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月20日

今日は8月生まれの誕生会・皆さんでお祝い ♪♪



8月生まれのU様 お誕生日おめでとうございます。

2人3脚の手作りケーキでお祝いです。ケーキ





一吹きでろうそくを吹き消してネ








 

 

 

 

 

 

 

 









にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 20:04Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月20日

医師の目・人の目 第40条 幻視伴うレビー小体型

医師の目・人の目

「知ってますか?認知症」 パート40

        公益法人認知症の人と家族の会・公益法人認知症の人と家族の会副代表
        神奈川県支部代表・公益法人認知症グループホーム協会顧問
        川崎幸(さいわい)病院  杉山孝博

共同通信社の配信で、下記の地方紙に平成21年4月以降1年間にわたって毎週連載されました。杉山先生の許可を得まして連載52回シリーズをお届けいたします。(高知、中国、埼玉、上毛、徳島、千葉、下野、佐賀、岐阜、新潟日報、山陰中央新報、山梨日日、宮崎日日、熊本日日中部経済、日本海、秋田魁新報、山形、愛媛、琉球などの新聞社から配信されました。





幻視伴うレビー小体型



今回も認知症の原因を引き続き説明しよう。手の振るえなどパーキンソン病などの症状や、見えないものが見えるように感じる幻視、認知症の症状がある場合、「レビー小体型認知症」と診断されることが多い。「レビー小体」とはパーキンソン病患者の神経細胞にあらわれる異常な物質のこと。それが大脳にかかわる神経細胞にみられるようになるのだ。





「犬がいるから餌をやる」「お客さんが来ているからお茶を出して」というように生々しい幻視が最も目立つ特徴だ。家族が否定するとむきになって反論してくる。脳では記憶中枢がある側頭葉と、目から入る情報を処理する後頭葉が萎縮したり、活動性が低下したりするのが特徴で、そのために幻視が起こる。手の振るえや小刻み歩行、手足の硬さ、仮面のような表情の少ない顔といったパーキンソン症状のほか、便秘や失禁、立ちくらみなど自律神経系の症状を伴うことがある。パーキンソン症状にたいしては抗パーキンソン病薬が有効な場合がある。幻視に対してトランキライザー(抗不安薬)などを使うとパーキンソン症状を悪化させることがあり、注意が必要である





前頭側頭型認知症は「ピック病」とも呼ばれる。高度な判断や注意を集中させる働きを担う前頭葉や、記憶中枢のある側頭葉を中心とした脳の萎縮が特徴だ。私たちは社会のルールに照らしながら、食欲、性欲など本能的にコントロールしている。前頭葉の働きが低下すると、人前で排便をする、陳列棚の食べ物をその場で封を開けて食べ始めるなど反社会的な行為をするようになる。落ち着かなくなり同じパターンの行為を際限なく繰り返す場合も多い。逆に非活動的、無関心になり、興味が失われ、自発性が減退するときもある。記憶力は初期には比較的保たれている。動きが活発で対応に手間がかかるためデイサービスなど受け入れを拒否されることがあるのも問題である。





クロイツフェルトやコブ病では、急速に記憶障害や、人物・場所・時間が分からなくなる。「見当識障害」が進行し、筋肉の震えや、筋力低下等の障害を伴って1年以内に死亡することが多い。原因は感染性たんぱく質である異常なプリオンだと考えられている。プリオンとは細胞膜の構成成分で、異常プリオンは正常なプリオンの構造を変化させ、脳の神経細胞を破壊する。牛海綿状脳症も異常プリオンが原因だ。










<ホーム長のつぶやき>




レビー小体型認知症では、時々シリーズで「レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック」からブログにアップしています。医学講座の目次欄をクリックすると見ることができます。「ピック病」は介護家族をとっても悩ませます。身体はしっかりしているし、昨日ブログにアップした“まだら症状”があります。盗癖は特定のものしか盗みません。食べ物であればその場で開封して食べてしまいます。自分の日課はきちんと守れ過ごしています。泥棒扱いされますので、近隣やお店の方の認知症という病気の理解が大切になってきます。クロイツフェルトヤコブ病は平成の始め頃元勤務していた鷹岡病院に十人以上は入院されてきました。不思議とその方々の出生場所は富士川河口、山梨付近が多かったのが記憶に残っています。その後一時期、狂牛病で騒がれました。とにかく進行が速く、あっという間に歩行ができなくなり、全身の筋肉が硬くなり食べれなくなり、意識がなくなり死に至りました。その後入院する方が徐々に減ってきました。認知症には様々な原因がありますので学んでいきましょう。
















にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


2011年08月19日

今日の午後はグループホームも小規模多機能も作業療法




今日の午後はめいめいに作業療法に取り組んでいます。


























細かい作業です。動物ビーズキットねこのミミを作成中

 

































にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 15:26Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月19日

杉山孝博医師の認知症の8大法則 第4法則 まだら症状

認知症をよく理解するための  
8大法則 1原則 
                           
                          認知症の人と家族の会副代表 杉山孝博医師 


第4 法則 まだら症状の法則        






認知症の人は、認知症が始まると常に異常な行動ばかりするわけではありません。正常な部分と認知症として理解すべき部分とが混じり合って存在しているというのが、「まだら症状の法則」です。





非常にしっかりした面もありますから、本人が認知症であるとはなかなかとらえられません。家族はついつい、「何故こんなことができないの」と言って叱ったり、教えこもうとしたりします。本人の言動を認知症の症状であるのか、そうでないのかをどう見分けたらよいでしょうか。





介護者のもっとも大きな混乱の原因の一つは、上手く見分けられなくて振り回されることにあります。初めから認知症の症状だとわかっていれば、そして、対応の仕方を上手くすれば、認知症による混乱はほとんどなくなります。






「常識的な人なら行わないような言動をお年寄りがしていて周囲に混乱が起こっている場合、“認知症問題”が発生しているので、その原因になった言動は、“認知症の症状”である」と割り切ることがコツです。              






「私の大事なお金を盗んだだろう。ドロボー」という「物盗られ妄想」も、寝たきりの人が言うのと、見かけは正常に近い人が言うのとでは介護者の混乱はまったく違います。しかし、家族に向かって「ドロボー!」呼ばわりすることは異常ですから、いずれも同じ「認知症の症状」なのです。 






ところで、認知症のない普通の人でもまだら症状はあるものです。「あの人がどうしてあんなバカなことを・・・」といいたくなる場面は少なくありませんし、会社では有能で素晴らしい判断力や企画力を発揮する人が、家に帰ると「粗大ごみ」扱いされるのですから。





このように認知症の人だけが異常な「まだら症状」を示すのではなく、私たち一人ひとりが日常的にしていることなのだと理解できれば、広い気持で認知症の人と接することができるようになるのではないでしょうか。








<ホーム長のつぶやき>




まだら症状があるため認知症の発見が遅れることが多々あります。「さっきまでおかしな言動していたのに、今はなんともないから、もう少し様子をみよう」ということでずるずると月日が流れてしまい、受診のタイミングをのがしてしまい、重度になってから介護保険の申請をしたり、受診をします。また、介護保険を申請の際、認知症のかたはまだら症状があるため、判定に誤差が生じているのが現状です。介護保険の調査員の前ではしゃきっと答えられてしまうことがあるためです。





認知症の方にはまだら症状があるということを理解していれば、対応方法も違ってきますね。せん妄症状のないときはしっかりしています。記憶の障害もまだらとなることがあります。私たちもそうですが突然思いだせなくなることがあります。いつもすんなり出きていたことができなくなり、思い出せない。しかし、しばらくすると思い出し、何であの時思い出せなかったのだろうと不安になった経験はありませんか。認知症の方はその頻度が多いのです。まだら症状に振り回されずに認知症を理解しましょう。












にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


2011年08月18日

おかげさまで2人3脚4周年・祝賀会



おかげさまで地域の皆様に認められ、スタッフの皆様に支えられ

2人3脚 開所4周年を迎えることができました。感謝申し上げます。

“お好みろばた笑”にて祝賀会を行ないました。











 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


























にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 20:57Comments(4)2人3脚 広報室より

2011年08月18日

合同レクレーションではボールで足蹴り、皆さん俊敏に反応



 
合同レクレーションではボールを使って足の運動














大応援団

















にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 14:57Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月18日

グループホームでは足の運動、小規模では作品を作成中



円形に作っていきます。

























にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 14:32Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月18日

ランチのお手伝い・3色丼にゴーヤチャンプル



今日のランチは3色丼にゴーヤチャンプル、マカロニサラダです。















































にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 10:13Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月17日

今日のレクはスイカ割りを楽しみました ♪♪



今日のレクはスイカ割を楽しみました OK







































 


























にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 15:40Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月17日

漢字の読みの練習で脳を鍛えましょう ☆




皆さんよくご存知です。知らない漢字は感心しています。





答えられたら記念撮影

















ほうれん草・漢字で書けますか?

















にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 12:21Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月17日

認知症を理解するための8大法則・1原則 第3法則

認知症をよく理解するための8大法則 1原則 第3法則
                             認知症の人と家族の会 副代表 杉山孝博医師



第3法則 自己有利の法則




「自分にとって不利なことは絶対認めない」というものです。「大事なものがない」と大騒ぎするので、家族も一緒になって探したところ、認知症の人が使っている引き出しの中から見つかった場合、家族から「そらごらんなさい。ここにしまっておいたのに忘れたのでしょう。おじいちゃんしかここにしまう人はいないんだから」と言われても、「いや自分はそんなところへしまった覚えはない。誰がそこへしまったんだ」と必ず言い返します。






言い返しがあまりにも素早く、しかも難しいことわざなどを交えてするので、周囲のものは本人が認知症になっているとはとても思えません。しかし、言い訳の内容には明らかな誤りや、矛盾が含まれているため、「都合の良いことばかりいう自分勝手な人」「嘘つきだ」など、本人を低い人格だと考えて、そのことで介護意欲を低下させてしまう家族も少なくないようです。





こうした認知症の人の言動には、自己保存のメカニズムが本能的に働いているに違いありません。つまり人は誰でも、自分の能力低下や生存に必要な喪失を認めようとしない傾向を持っており、認知症の人も同様なのです。社会生活に適応するということは、本能の直接的な現われを推理力判断力などの知的機能によって抑制することにほかなりませんが、認知症の人は知的機能が低下するため、本能的な行動が表面に現れやすくなっているのです。






「自己有利の法則」を知っていると、無意味なやりとりや、かえって有害な押し問答を繰り返さずに混乱を早めに収拾することができるようになります。日々の介護で混乱されている家族は「自分たちはこの法則で説明できる症状に振り回されているのではないか」と考えてみてください。








<ホーム長のつぶやき>



認知症の方と日々毎日接していて思うことは、認知症の方は、自分の失敗を認めたくないため、いろいろな言い訳が瞬時に浮かび言葉となって表現しています。私はそんなとき、「いろいろな言葉をよく知っているなー素晴らしい!」と思いながら聴いています。そのうち認知症が進行してきますと言葉として表現できなくなってきます。表現できる能力を持っていることに関心しながら、日々介護・看護しています。





介護保険の認定調査の聞き取り調査のときも、しっかり返答するため、認知症ということが聞き取り調査から出ないため介護度が低く出ることがあります。そうなると早期にデイサービスなど使って認知症の進行を食い止めたくても介護保険が使えなかったり、デイサービスの回数が減ってしまい、認知症が進行してしまいます。そうならないためにも1ヶ月位の日ごろの困った出来事や日常生活に不具合なことをメモに残し、介護認定調査員のケアマネージャーに伝えたり、主治医にも同様なことを伝えてください。また、介護保険認定調査更新時の問診表にも詳細に記入しましょう。主治医はその問診表を見ながら特記事項に記入してくれます。





脳の中にある海馬は認知症が進行しますと萎縮し、記憶障害が顕著に出現します。しかし、海馬の先端にある扁桃体は感情をコントロールするところで、そこの部分は緩やかに侵されていくそうです。記憶障害が著しい人でも扁桃体が侵されていなため感情は豊かに残っています。いやな出来事や楽しかったことはいつまでも残っているのは、扁桃体がしっかりと活動しているためなのですね。





叱られプライドを傷つけられると怒りだしたりするのはそのためです。いつまでも良い感情が長く保ち続けられるように、我々は本人の気持ちに寄り添って介護したいものです。認知症の心は認知症が重度になり喋ることができなくなってもしっかり残っていることを頭に入れ介護・看護したいものです。












にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


2011年08月16日

今日の作業療法はステンドガラス風の作品を作っています☆




ペットボトルの表紙のプラを使ってステンドガラス風の作品を作っています。



























 



さてどんなものが出来上がるでしょうか。

楽しみですね。こつこつ作りましょう。ペットボトルのパッケージを集めましょう。











にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 15:10Comments(2)2人3脚の日常

2011年08月16日

面会者に大喜び、家族の絆は深いですね。♪♪




S様 93歳 ひ孫さんに囲まれて嬉しそう。













にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 13:24Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月16日

夏休み福祉ボランティアの中学生の生徒さん4名来訪



夏休み福祉体験ボランティア中学3年生4名が来訪

女子は小規模多機能型居宅介護でボランティア

男子はグループホームでボランティアです。高齢者さんは孫の年代に会えて大喜び 顔02






























にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 13:07Comments(0)地域との交流

2011年08月15日

8月のスタッフ会議・18名参加




8月の定例スタッフ会議18名参加し意見交換を行いました。









 
17項目の議題について話合いました。










にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 19:14Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月15日

今日のレクはスティックサッカーで盛り上がり





今日の午後のレクはスティックサッカーで盛り上がっています。










































にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 15:01Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月15日

皆さんでおはぎを作りました。



2人3脚では今日おはぎをを作りました。

もち米1升6合にうるち米4合でおはぎ136個、黄な粉50個、胡麻50個

腹持ちのよいおはぎををもってお伊勢参りをし、

お土産を持ってご先祖様がお帰りなられますように。














皆さん手際よく作っていました。胡麻もこおばしく美味しかった!顔12



  
















  


Posted by 2人3脚 at 12:48Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月14日

今日のおやつはピザです

 










 

採れたてのバジルも入れましょう 四葉のクローバー







にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 14:39Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月14日

お化粧しました

 


きれいになりましたハートたくさん












今日は自宅に帰る日です。U様 88歳。お肌がとってもきれいです。

自ら「お化粧してくれないかしら」と頼まれて、スタッフが化粧しました。









にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 14:11Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月14日

昨日は新しいレクレーション・サイコロを使ったビンゴゲーム

 




新しいレクレーション・サイコロを使ったビンゴゲーム









ボール投げゲーム







 


 

















にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 09:30Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月14日

認知症チェックシート・思いあたることありませんか?

思いあたることありませんか?


以下は、認知症の始まりではないかと思われる言動を、「認知症の人と家族の会」の会員の経験からまとめためたものです。個人差もありますが、日常の暮らしの中で以下のいくつかに思い当たることがあれば、最寄りのお医者さんや地域包括支援施ターに相談しましょう。




“家族がつくった”認知症・早期発見のめやす



物忘れがひどい



□ 今切ったばかりなのに電話の相手の名前を忘れる

□ 同じことを何度も言う・問う・する

□ しまい忘れ置き忘れが笛いつも探し物をしている

□ 財布・通帳・衣類などを盗まれたと人を疑う



判断・理解力が衰える


□ 料理・片付け・計算・運転などミスガ多くなった

□ 新しいことが覚えられない

□ 話のつじつまが合わない

□ テレビ番組の内容が理解できなくなった





時間・場所がわからない


□ 約束の日時や場所を間違えるようになった

□成れた道でも迷うことがある




人柄が変わる


□些細なことで怒りっぽくなった

□ 周りへの気づかいがなくなり、頑固になった。

□ 自分の失敗を人のせいにする







不安感が強い


□ ひとりになると怖がったり寂しがったりする。

□ 外出時、持ち物を何度も確かめる

□ 「頭が変になった」と本人が訴える





意欲がなくなる



□ 下着を替えず身だしなみを構わなくなった

□ 趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった

□ ふさぎ込んで何をするのも億劫がりいやがる

















にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


2011年08月13日

レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック パト33





レビー小体型認知症の介護が
わかるガイドブック パート33



アルツハイマー型認知症よりも難しい、レビー小体型認知症の介護



「どうしよう?」「困った・・・」に対する具体策
          (小坂憲司・羽田野政治著 レビー小体型認知症家族を支える会編集)





8.薬に対する過敏性
薬で具合が悪くなることも



幻視や妄想などに対する薬




ドネベジル塩酸塩(アリセプト)は、認知機能の維持・改善だけでなく、幻視や妄想などに対しても効き目があります。また、最近では、抑肝散という漢方薬が効果的であることが知られています。抑肝散はもともと子どものかんしゃくや夜鳴きに対する薬として開発されたもので、その後、星人の不眠症や神経症に使われるようになり、今では、、レビー小体型認知症に最も多く使われています。






抑肝散は、幻視や妄想のほか、抑うつ症状、認知の変動、せん妄、レム睡眠行動障害などにも有効な場合があります。薬効の理論だけでは十分とはい終えませんが、漢方薬なので、副作用が少なく安心して使えることや、安価であることが支持されています。苦くて飲みにくいのが欠点といえなくもありません。1週間のみ続けることで少し効果がみられ、2週間で効き目があらわれてくる人が多いといわれています。






パーキンソン症状に対する薬




手足のこわばりふるえなどを抑えるには、レボトバ(L-ドーパ)やドーパミンアゴニストなどの抗パーキンソン病薬が一般的です。レボトバ(L-ドーパ)はファーストチョイス(第一選択)の薬としてもっともよく用いられています。一方ドーパミンアゴニストは、初期・軽度のパーキンソン症状や歩行障害に有効とされています。







<ホーム長のつぶやき>




2人3脚でも抑肝散を服葉されている方がおります。やはり飲みはじめてあきらかにせん妄が活発になったり、易怒性になる方は中止されましたが、穏かに推移していれば効果があると判断しています。少々飲みづらく食事の前に服用させなければならないので、飲んでいただくのに苦労する方がおられます。薬をやめると症状(せん妄や不安感)が出るので効果があると考えています。量が多いので、少量でも効果が得られるようになればいいのですが・・・・。薬は副作用を伴いますので人によって副作用の出方はまちまちです。微量でも効果が出る方もいると思います。







にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 09:44Comments(0)医学講座

2011年08月13日

昨日の夕方からは富士市率中央病院の出前講座・ST来訪





富士市立中央病院の出前講座に講演を申込みました。



言語聴覚士(ST)幾嶋邦人先生の“摂食嚥下の基礎とリハビリテーション”
スタッフ全員に聴講させたい!とってもためになるお話でした。(17:30~19:00)

早速習ったことを実践いたしましょう。嚥下困難ですぐに肺炎を併発する

利用者様のために学びました。根拠に基づいて話してくれたので介護職の方にも

理解しやすく、また、調理さんたちも参考になったのではないでしょうか。61の

出前講座メニューが有ります。また、依頼したいと思います。有難うございました。







































にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 07:00Comments(0)スタッフヘ 業務連絡

2011年08月12日

今日の午後は音楽療法で楽しみました ♪




ハンドベルを使いながら音楽療法。皆さんで歌いましょう。音符 ♪

































にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 15:49Comments(0)2人3脚の日常

2011年08月12日

突然、人が倒れたら・緊急時の対応

突然、人が倒れたら
緊急時の対応


目の前で突然、人が倒れ、意識を失っていたら―生命の危険も考えられ、一刻も早い処置が望まれます。緊急時の対応について、京都大学教授川村孝教授(同大学健康科学センター長)に聞きました。
                        (8月12日付 聖教新聞より)




いざという時の処置


突然、人が倒れたら時には、誰もが驚いてしまうでしょうが、できるだけ落ち着いて、以下のように対応しましょう。


①意識と呼吸の有無を確認
「大丈夫ですか?」と声を掛け、意識と呼吸の有無を確認します。

②周囲の協力を求める
患者に意識も呼吸も無い場合、大きな声で周囲の協力を求めてください。救急車を呼び自動体外式除細動器(AED)を持ってきてもらいましょう。救急車やAEDが必要か判断に迷うかもしれません。しかし、命を守るための対応ですので、ちゅうちょせず、すぐに協力を求めてください。医療に心得のある人が見つかる可能性もあります。

③心臓マッサージを行う。
強く押さなくては効果がありません。遠慮せず、強く押してください。心臓マッサージに体力が必要ですから、1分をめどに交代してください。心臓マッサージを手伝える人を探す意味でも、②で周囲に協力を求めることは重要です。余力と心得があれば、人工呼吸も行います。

④AEDが到着しだい、使用する(使用方法は後述))

⑤心肺蘇生(そせい)を再開、AEDによる除細動終了後、機器の音声案内に従い、すぐに心肺蘇生法(心臓マッサージ・人工呼吸)を再開します。この時、AEDの装着パットは救急隊が到着するまで、外さず、電源を入れたままにします。





①意識があるか確認
②救急車とAEDを依頼
③心臓マッサージと除細動を行う





機器の使い方と注意


AED本体等に、電極パットを貼り付ける位置や手順が書かれています。設置場所に大きく表示してある所もあります。AEDの操作は、機器が指示します。患者の状態がAEDに適しているかどうかの判断も、機器が行います。怖がることなく使用してください。患者が1歳以上8歳未満(体重が25キロ以下)の場合、小児用の電源パッとの使用が望ましいのですが、無ければ成人用のAEDを使用します。なお、1歳未満の幼児には、AEDは使用できません。2本指での心臓マッサージのみを行ってください。





【使用方法】


①AEDの電源を入れ、患者の胸部の汗を拭いて電極パットを装着します。ネックレスなどは取り除き、パッとの貼り付け部位に傷がある場合はその部分を避けて着けます。

②機器がAEDのへの適応があると判断した時(心室細動、心室頻拍の場合)のみ、自動で放電の準備を始めます。正常な拍動をしている心臓、完全に停止している心臓、心室細動・心室頻拍以外の不整脈を起こしている心臓などには通電されません。その際は心臓マッサージを続けます

③AED機器の充電が完了したら、音声案内に従って、除細動のボタンを押します。機器の通電時には救助者などの感電を防ぐため、患者に触れないようにします。






進む普及と高い効果


現在AEDは、先進国の多くで急速に普及しており、日本も例外ではありません。正確な設置台数を知ることは、難しいのですが、2005年の9906台から07年には8万8265台、09年には27万2020台に増えたとの調査があり、その後も大きく増加しているものと思われます。ただし、都市部の公共スペースに偏っており、都市部以外の設置密度の向上や、自宅への設置は今後の課題です。







<ホーム長のつぶやき>



2人3脚でも今年の3月に地域の方のためにAEDを購入しました。2人3脚の地域の組合では、昨年の12月、救急蘇生法の対応を教えてくださいと講習の依頼を受け、中学生、高校生、各組合の組長さんたちが一同に集まり上記の心臓マッサージの方法や担架(毛布を使用)に乗せ安全な場所に移動する方法を行いました。また、AED の購入時には業者さんからスタッフ全員に指導をしていただきました。





ワンポイントとして雨の日、路上で倒れていた場合、パットを貼る部分が濡れていなければ、下が濡れていても通電ができます。また、パットを貼る部分に傷などあった場合は、とにかく互いちがいに交差して(右肩下部に左胸下など)貼ればよいそうです。除細動器が必要か機器が判断してくれます。音声の指示に従ってやれば怖いことはありません。倒れていたら、必ず救急車やAED の手配をします。それまでは気道の確保をし、(顎を引き挙げ首をそらす)心臓マッサージを行います。1分間に80から100になったら次の人に交代をしてもらいましょう。速やかに交代します。AEDが着たら装着します。通電した後も外さず心臓マッサージを救急隊が来るまで続けましょう。常日頃からAEDがどこにあるのか確認しておきましょう。















にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 12:45Comments(0)医学講座

2011年08月12日

ウィンナーとジャガイモの煮付けの手伝い




今日のランチはウィンナーとジャガイモの煮付け

























にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 11:13Comments(2)2人3脚の日常

2011年08月11日

夕方からは最終回・富士からだ回復堂の研修会でした



今日の夕方からは富士からだ回復堂の早川先生・山崎先生の講習会

今日で3回シリーズ・最期の研修です。ほぼ全員が研修を受けました。




富士からだ回復堂


回復整体・リセット療法について指導してくださいました。

7月30日、8月5日、8月11日同じ研修を受けました。

スタッフ同士や利用者様に向けて手技を習いました。

次回は利用者様に行なう手技方法を教えてくれるそうです。

痛みで苦しんでいる利用者様待っててネ。上達するからネ。


「体のリセット療法」とは

私たちの体には、本来の健康な状態を自然に取り戻す力があります。

「体のリセット療法」は人間の持っている自然な復元力を引き出す、

人間の体の驚くべき力を利用した施術で

「現象復元の法則」と呼んでいます。























にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 21:44Comments(0)スタッフヘ 業務連絡

2011年08月11日

午後は作業療法・花火を作品にします ☆















































にほんブログ村ランキング参加中!よかったらクリックして下さい
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ
  


Posted by 2人3脚 at 17:25Comments(4)2人3脚の日常