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2009年08月28日

ビーチボールでレクリェーション



 今日はビーチボール2個でテーブルの上を転がしあいます

めまぐるしくボールが動きますが全員楽しく行っています。



M様のボールはとても強く勢いがあります
 



S様元気になりました




N様90歳と高齢ですがとっても機敏がいいですね顔02




Y様今日は大好きなビーチボールなので一段と頑張ってま~す








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Posted by 2人3脚 at 16:40Comments(4)2人3脚の日常

2009年08月28日

認知症を防止する・メタボと口腔状態

メタボリック症候群と口腔状態

 近年、メタボリック症候群と口の中の健康、特に歯周病との関連が指摘されている歯周病はそれ自体、生活習慣病の一つととらえられるとともに、同症候群の合併症であるとの報告もある。歯周病菌などが血液を通じて全身に運ばれ、動脈硬化や心臓病起こすリスクもある。



歯周病予防が動脈硬化のリスク軽減

08年度の結果では、ウエスト周囲径が男性85センチ、女性80センチ以上の日地はほとんどの人が糖代謝や高血圧、脂質代謝異常などメタボリック症候群の他のリスクを併せ持っていることが裏付けられた。


また、高血圧の男性、糖代謝、脂質代謝異常の女性ほど歯周病との間に関連が認められた。この結果、メタボリック症候群の各種診断基準項目及びメタボリックシンドロームそのものと歯周病との間に関連が見られたといえる。
また、弱いながらも血液中の炎症性マーカーや動脈硬化と歯周病との間に関連が認められた。


こうした結果に加え、前半の「高血圧やHDLコレステロールに異常のある男性、肥満の女性ほど歯周病の症状が重い」との結果も合わせて考えると、メタボリック症候群と歯周病との間には、関連があり歯周病が重症化しないような生活習慣を日常、続けることがメタボリック症候群や動脈硬化性疾患のリスク軽減につながるとも言えそうだ。


また、慢性炎症である歯周病が、全身に及ぼす悪影響を回避するという観点から、メタボリック症候群や動脈硬化性疾患の歯科的介入が出来る可能性を残したといえるのではないだろうか。






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タグ :認知症予防


Posted by 2人3脚 at 09:00Comments(0)認知症を防止する