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2011年06月01日

2人3脚の日常・皆さんでデザート作り他 ☆



 
夏みかんを沢山いただきました。ランチのデザートにしましょう。顔12















ロール電子ピアノで童謡を弾いていただきました。音符 ♪

ハーモニカも上手に弾いてくれる I 様










午後のレクはことわざ遊びで脳のトレーニング













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Posted by 2人3脚 at 16:25Comments(0)2人3脚の日常

2011年06月01日

今月の指針・過ちを素直に認める心から向上への道が開ける

今月の指針



過ちを素直に認める心から
向上への道がひらける





【解説】


人間には誰にも、多かれ少なかれ自尊心や虚栄心といったものがあり、自分をよく見せたい、悪く思われたくない、というものがあります。それらが強すぎると「失敗したことも他人のせいにしたがる」ようなことも起こってきます。例えば、置いてあったものを自分がうっかり蹴飛ばしておいて、自分のうかつさや非を認めようとせず、「こんなところ置いておくから蹴飛ばしてしまうのだ」などと、その責任を他の人になすりつけようとすることもあるかもしれません。




しかし、うかつなところが現実にあるとすれば、いずれ別の機会に同じような失敗をくりかえすことになり、そのつど、言い訳や責任逃れをしているうちに、信用さえ無くしてしまうことになりかねません。反省することは私たちの生活を無限に向上させていく尊い心の働きです。目先の虚栄心や過ぎた自尊心のとらわれず、過ちは素直に認め、迷うことなく向上への道を進んでいってほしいものです。







<ホーム長のつぶやき>


人材教育の必要性をこの仕事を始めて強く痛感しています。注意しても言い訳ばかリして、自分の過ちを認めない方がいます。例えば利用者様が怪我をしてしまったとき、まずは本人やご家族様に言い訳をせず、まずは誤ることを職員にことあるごとに伝えています。そして対応策を素直な気持ちで振り返って考えます。誰しも完璧な人間はいません。私はしょっちゅう失敗ばかりします。他人が失敗したときも、私の指導や助言方法が悪かったのか、真剣に真摯な気持ちで伝えられてていたかを反省し、どうやったら伝わるか、個人個人にあった職員の対応策を考えるようにしています。






助言をしていただいたことを素直に受けとめ、「ご助言有難うございます!」と、素直に認める心が芽生えるようになりたいものですし、していきたいですね。この解説にも書かれているように、反省することは私たちの生活を無限に向上させていく尊い心の働きであることを意識しながら、過ちは素直に認めたいものです。いつまでもくよくよ悩まず、常にボジティブシンキングを意識しながら毎日毎日大切に生きていきたいと思います。

















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2011年06月01日

昨日は車椅子や椅子の清掃日・皆さんできれいにしましょう!



 
毎週火曜日は椅子や車椅子の清掃日です。皆さんできれいにしましょう。































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Posted by 2人3脚 at 10:08Comments(0)2人3脚の日常

2011年06月01日

Q&A認知症の診断基準って何ですか?

Q 77 認知症と診断されるためには、どのような基準で医師は診断するのですか、「物忘れ」とはどう違うのですか




A:認知症の本・三宅貴夫医師によると認知症の診断基準には、世界保健機構(WHO)によるものとアメリカ精神医学会の「精神障害の診断基準」(DSM-Ⅳ)によるものがあります。日本では後者が広く使われ、a.物忘れがあるb.失行、失認、失語、実行機能障害のいずれかがあるc.aとbのために生活に支障をきたすd.aとbの原因として脳の病気があるか、あると推測できるe.意識ははっきりしている。aからeの基準を全て満たす状態を認知症としています。





基本的症状である「物忘れは」は健康なお年寄りにもよく見られますが、それと認知症の大きな違いは、失行、失認、失語、実行機能障害のどれかがあるということだそうです。聞きなれない言葉ですね。失行や失認、失語、実行機能障害について学んでみましょう。





失行:手足の運動や感覚に麻痺がないのに、目的にかなった行動ができにくい状態を言います。例えば、普段から使っていたハサミが使えなくなったり、衣類を前後反対に着たりします。


失認:目の前にあるものが何のためのものであるか認識できにくい状態です。そのためノートを冷蔵庫に入れたり、花を食べてしまったりします。


失語:言葉が出にくい、理解しにくい、または両方の状態です。固有名詞が出てこない、話せても相手の言っていることが理解できない、などが起こります。


実行機能障害:計画、段取り、対策が取れなくなることです。軽度の認知症など認知症のほとんどの人に現れ、料理を作ろうと思っても段取りよく作れなかったり、出かけて道に迷ったときに周辺の様子を判断したり、記憶を頼りに目的地に着くことができなかったりします。






健康なお年寄りは、物忘れがあっても自分なりに状況判断や注意ができ、一人で生活することが可能ですが、認知症になるとそれが難しくなり、徐々に症状が進行することが多くあります。













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