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2011年05月31日

近所の方の菖蒲を見学・ベンチまで用意してありました。感動



近所の方の菖蒲を見学にまだ一分咲です。顔02

ベンチまで用意してあり、多くの見学者が訪れると良いですね。

散歩がてらまた、寄らせていただきましょう。






































自宅の中には竹細工の花瓶が

アイディアがひらめき作成するそうです。

初めて観ました。素晴らしい!









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Posted by 2人3脚 at 16:34Comments(0)地域との交流

2011年05月31日

ウッドデッキで日向ぼっこ・歌を自然と口ずさんでいます♪



 
ウッドデッキで日向ぼっこ

自然と歌が出てきます。すがすがしい天気になりました。




















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Posted by 2人3脚 at 11:50Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月31日

いい笑顔が撮れました。2人3脚でゆったりのんびり☆







6月のカレンダー作り



 























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Posted by 2人3脚 at 11:33Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月31日

2人3脚でラスク作りに初挑戦・上手にできました♪




昨日はラスク作りに挑戦しました。電子レンジで水分をとばし、オーブンで焼き上げるそうです。




















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Posted by 2人3脚 at 10:48Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月30日

今日は全国小規模多機能連絡会の総会出席・有明へ



399名が小規模多機能型居宅介護連絡会に加入されています。
11時から17時まで充実した時間を専務と(長男)過ごし勉強になりました。メモ

60名参加し委任状169名よって過半数以上越えたので本日の総会は成立いたします。
 

総会後3名の方の報告・小規模多機能型居宅介護のあり方
その後東日本大震災における小規模多機能ケアホーム「平」
「めだかの楽園」の所長・管理者さんからの今の現状をお聞きしました。
一人の犠牲者を出さず頑張っている施設です。

その後「こぶし園」施設長小山剛氏のサンダーバード災害支援広域支援ネットワーク

は印象的でした。東海地震に備えてどう地域と連携をとっていくか早急に対策を!

最後に厚生労働局振興課課長補佐・菊池義久氏に

災害時の助成金について話を伺いました。

地域支えあい体制作り(被災者生活支援)200億

仮設住宅における介護などのサポート支援。













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2011年05月30日

昨夜は一日早く長男の誕生日・家族で外食しました☆


 





明日は東京有明のファッションタウンで全国小規模多機能居宅介護の総会があります。



一日早く長男の誕生日を外食でお祝いしました。36 歳お誕生日おめでとう!

s























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2011年05月29日

午後のレクは楽器でリズムをとり音楽療法です。♪♪



皆さん好きな楽器を選び、歌に合わせてリズムをとりましょう音符 ♪
































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Posted by 2人3脚 at 19:54Comments(2)2人3脚の日常

2011年05月29日

今日はラッキョウを漬けましょう・ラジオ体操の後はティータイム




今日はラッキョウを漬けましょう・朝からおてづだい 顔02















皆さんでやれば早い









2人3脚のラッキョウ漬けは美味しくて利用者さんに好評です。

スタッフにも漬けたものを安く売ってくれるそうです。






お疲れ様でした。お仕事の後はでラジオ体操で疲れをほぐしましょう。





お疲れ様・ティータイムにしましょう








イージーウォークをしながらラジオ体操です。








 


ティータイム中影絵あてクイズ









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Posted by 2人3脚 at 19:12Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月29日

稲葉教授が岩手県避難所を視察・障害者との共生が課題と

障害者との共生が課題


富士市常葉大稲葉教授
岩手県の避難所を視察
                
                       5/28付け富士ニュースより




「地域と日常の交流必要」


富士市常葉大副学長の稲葉光彦教授(社会福祉論)がこのほど、東日本大震災から約70日が経過した岩手県内の避難所などで、障害者や高齢者ら災害弱者の生活状況を視察した。障害者と健常者との間に生じるくい違いやトラブルを目にし、「障害者らとどう一緒に生活するか、現在の災害対応で欠けている点だ」指摘、防災の分野も、ノーマライゼーションの早急な浸透が求められると訴えた。





稲葉教授は21~23日、岩手県内の大船渡、陸前高田、山田、大槌、など4市2町で調査。同震災の被災者入りは、福島、宮城両県に続いて2回目となる。





住宅や公共施設などが広範囲に津波被害を受けた岩手の各自治体では、介護など専用の支援が必要な被災者を受け入れる福祉避難所の開設もままならず、各避難所で健常者や高齢者、障害を持った人たちが一緒に生活する実態があった。そうした中で十分な支援を受けられない障害者達も混乱、夜中パニックを起こしたり、大声をだしたりする自閉症の人の家族には、周囲への配慮から避難所を離れ、テント生活を選択する人もいた。知的障害など相手の事情を十分理解できない健常者側にも、「支援物資を手渡して挨拶も言えない」「態度が悪い」など誤解があり、両者間のコミュニケーション不足という問題が生じていた。





稲葉教授によると、大きな自治体で、障害者らへの対応を含めた防災マニュアルが整備されていたと言うが、「危機的な行動で関係者がきちんと行動できるか、もう一度検証する必要がある」と運用面での課題が浮き彫りになったと指摘。さらに避難所などでの障害者らの対応について「いざという時は行政ではなく、地域が担うべき課題」だとして、「日常的に障害者らのいる施設と地域が交流の機会を持つべき」と強調する。交流を通して▽地域のどこにどんな障害を持った人が生活しているか▽障害者とどのように接するべきか―といった地域側の自然な受け入れ態勢が生まれると期待できるという。





同時期、大船渡市では避難所から仮設住宅への転居も徐々に始まっていた。同市では独居の高齢者から優先して、入居させていたといい、稲葉教授は「(仮設住宅への入居時に隣近所などの)地域コミュニティーが分断された阪神大震災時はその後、コミュニティーを再生できなかった」と指摘。ただ地域ごとに入居を進めようとしても、高台など、仮設住宅を建てる安全な土地自体が不足していることもあり「『人間復興』が後回しにならざるを得ない」現状に懸念をいだいたという。








<ホーム長のつぶやき>



5/25付けのブログに被災した認知症の人と家族の支援マニュアルを載せました。その矢先の稲葉教授のコメントに共感を抱いた。“いざという時は地域が担うべき課題だ”と私もそう思います。常日頃から地域と高齢者や障害が交流の場を設け活動することが大切です。富士市にはまちづくりセンターが26ヶ所あります。男女共同参画、福祉推進委員、障害学習委員、地区町づくり推進委員、民生委員、老人会、サロン、悠容クラブ、子ども会、PTA、自主防災、地区組合などが活動しています。その方々が一丸となって、まとまった地域防災の勉強会をしたり、まとまった避難訓練体制、役割分担など、密な体制が整えれば強い地域体制ができそうだ。障害者、高齢者、認知症の方など▽地域のどこにどんな障害を持った人が生活しているか▽障害者とどのように接するべきか把握できそうだ。
















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2011年05月28日

今日はコールセンターの当番日・悩みを吐き出しましょう




今日は認知症の人と家族の会(静岡県支部)

コールセンターの当番日でした。





富士市フィランセにおいて面談や電話相談に2名のボランティアスタッフで対応

TEL 0545-64-9042 毎週 火・木・土(10:00~15:00)
 
お気軽にご相談ください。介護家族の方や認知症の方を支援しています。
コールセンターの職員は介護経験者や現役介護中の方、福祉施設の方々です。
次回の私の当番日は6月11日(土)、6月25日{土)お電話お待ちしています!
どんな悩みごとでも、気軽に吐き出してみましょう。それだけで気持ちが楽になりますよ。









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2011年05月28日

Q&A物忘れ外来に受診するのに準備しておくものは何ですか

Q76 義母が近頃物忘れが進み、また、物がなくなったと言い、嫁の私が盗ったと疑いをかけるようになってきました。物忘れ外来などに受診しようと思うのですが、準備しておくものを教えてください。




A:私はよく認知症の人と家族の会のコールセンターでこのような質問を受けたとき、こう答えるようにしています。「メモがとっても役立ちます。できれば本人のプライドを傷つけないように事前に今までの経緯をメモに書きとってください。そしてそのメモを事前に渡してください。認知症と家族気づき始めたころ、本人が忘れっぽくなって困ったと言ったときは、家族が困っていること、日常生活に支障が出ていることを過去をさかのぼってできるだけ思い出し詳細に記入してください。そして、そのメモは介護保険の調査のときも役に立ちます」と、伝えています。





【受診に際して準備しておくとよいもの】


飲み物やメモ用紙を準備しておきましょう。
受診では通常の準備に加え心理テストを受けることによる本人の大変さも考慮しましょう。


・お薬手帳

・かかりりつけ医からの紹介状

・本人が普段使っているめがね、補聴器

・飲み物(待ち時間が長いとき)

・本人の状態の変化や生活状況を書いたメモ

・メモ用紙と筆記用具





【時系列で経過を記入したメモは診察に役立ちます】



どんな医師でも診察の限られた時間にその患者さんの全てを知ることはできません。そのためそれまでの経過を記録したメモがありますと大変診察に役立ちます。診察前にそのメモを外来看護師や受付に渡し、診察の前に医師に渡しておけば、その人の状態に合わして、言葉掛けや質問ができます。患者さんにも負担が少なく、スムーズな診察ができます。














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2011年05月27日

孫と散歩、バアバの帰りを待っていました ♪♪




バアバの帰り待っていました。約束していたお散歩です。

公園と幼稚園を案内してくれました。








 



難しい!

自然体の写真が撮れません^^すぐにポーズをとるAちゃんK君汗












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2011年05月27日

TKC ビジネスワンポイントNEWS岡本太郎の情熱の言霊

TKC ビジネスワンポイントNEWS


岡本太郎 情熱の言霊(ことだま)



生きるというのは、

瞬間瞬間に情熱を

ほとばしらせて、

現在に充実することだ。

過去にこだわったり、

未来でごまかすなんて根性では、

現在を本当に

生きることはできない。












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2011年05月27日

ランチ・ほうれん草のおひたし、かぼちゃの煮つけ、豚しゃぶ




今日のメインは豚しゃぶ、ほうれん草のおひたし、かぼちゃの煮つけ



















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Posted by 2人3脚 at 10:45Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月26日

男性介護者増加の傾向・負担に悩む独身息子も

男性介護者増加の傾向
負担に悩む独身息子も





孤立防ぐため目配り必要

認知症団体が調査
                         5/25付け 静岡新聞夕刊記事より



認知症の人と介護家族でつくる団体が会員を対象に実施したアンケートで男性介護者が増加し、特に同居する独身の息子の場合は介護負担に悩んでいるケースが増えていることがわかった。調査を担当した茨城県立医療大保健医学部の北川公子教授は「サンプル調査だが、全体状況をほぼ反映しているはず」とした上で、「慣れない男性介護者が孤立しないように目配りが必要」と話している。





アンケートは「認知症の人と家族の会」(京都市)会員らを対象に1981年からほぼ10年ごとに実施、2010年のデータをまとめた。主たる介護者は性別では、男性は、81年の8.2%、91年13.5%99年18.6%から10年は32.2%と増加した。介護者の続柄は、10年は「配偶者」が50.5%と最も多く、ついで「子(息子・娘)が33.5%ところが、主として女性と見られる「子の配偶者」は81年31.9%、91年39.2%、99年32.5%から10年は12.8%と減少した。





これを裏付けるように、認知症の人を含む同居家族の人数は、91年に36.3%と最も多かった。「4~5人」が10年は18.2%と低下。その一方、「2人」が45.3%に増加、高齢の配偶か独身の子供が1人で介護するケースが増えていると見られる。また、「1人」も5.2%あり、北川教授は「認知症を発症しても、さまざまな理由で1人暮らしを続ける高齢者が増えていることの表れではないか」と話している。





自宅介護者に絞って継続意思を聞いたところ、「(介護を)続けたくないが、続けるしかしかない」との回答が、「息子」36.8%で、「娘」22.7%、「夫」19.9%に比べて多く、「生活上の困難」では、息子は「仕事や家業に出られない」31.6%、「留守を見てくれる人がいない」24.6%と目立った。北川教授は「独身の息子が、働きながら1人で親を介護し、悩んでいるケースが増えていると推測できる。こうした場合は地域社会から孤立しやすいので、行政の目配りが必要」と分析した。





介護者全体に「生活上の困難」を聞くと、介護サービスの普及に伴って「家事に手が回らない」「留守を見てくれる人がいない」は91年、99年の過去2回の調査から減ったものの、「気が休まらない」だけは55.9%と過去2回の50~70%台とほぼ横ばい。北川教授は「精神的負担の軽減には介護サービスの量的な充実とともに、近隣や周囲の温かい見守りや理解が必要不可欠だ」と話している。









<ホーム長のつぶやき>


認知症の人と家族の会のつどいでは男性介護者の声をよく聞きます。「もし自分が倒れて介護できない状態になってしまったら誰が妻の面倒を看るのか」「「自分の面倒は誰が看てくれのか」男性が介護する上で、一番大変なのが毎日の家事、炊事です。朝昼冷凍食品を食べるため、冷蔵庫は空っぽだが、冷凍庫には一杯入っている。




1週間のメニューを決め、朝5時から料理したりと、積極的になってしまうケースがあります。全面介助の人に一日6時間もかけて食事を食べさせるなどしているケースもあります。介護行為も自分の思うようにコミュニケーションが取れないと、つい叱ってしまったり声を荒げたりしてしまいます。そしてストレスを溜め込んでしまいます。





男性が介護の役割を担うことになると、仕事との両立や、家族関係及び家族支援、被介護者の状態、家事スキル、地域関係を含む人間関係、介護サービスの利用など、さまざまな課題に直面する場面が増えてきます。介護負担がエスカレートしうつ状態になってくると、介護殺人、心中という事件が後を立たなくなります。これらを防ぐには、地域住民や我々介護者が男性介護者1人ひとりに声を掛けたり寄り添いながら介護支援していきたいものです。
















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2011年05月26日

愛生保育園までお散歩・園児たちとお話しました♪♪




散歩です。風がとっても心地よく、散歩日和の天気で良かったです。

愛生保育園へ立ち寄り園児たちとお話


























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Posted by 2人3脚 at 16:06Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月26日

小規模ではランチの手伝い・グループホームでは居室掃除



グループホームでは居室のお掃除・小規模ではランチのお手伝い

















ジャガイモとベーコンのカレー風炒め











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Posted by 2人3脚 at 15:57Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月25日

スティックサッカーで男性利用者さんは女性パワーに圧倒され



今日の午後はスティックサッカーで女性パワーフル回転

男性利用者さん圧倒されていました。ゴルフ





スティックサッカー運動の前に準備運動をしましょう
































































 






















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Posted by 2人3脚 at 15:29Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月25日

被災地の認知症患者を支援するためマニュアル作成

被災地の認知症患者を支援
日本認知症学界がマニュアル作成



安心与えるケアが重要
         静岡新聞記事より 日本認知症学会のホームページで下記が掲載
         被災した認知症の人と家族の支援マニュアル・介護用と医療用





東日本大震災では多くの認知症のお年寄りが被災した。避難所などで暮らすと、認知症の症状も悪化しかねない。大震災で被災した杯と屋家族を支援するために、日本認知症学会(理事長・森啓大阪市立大教授)は初めて支援マニュアル「介護用」と「医療用」を作成。それぞれ5千部と3千部を被災地に配布した。マニュアル作成ワーキンググループ委員長の山口晴保群馬大教授に聞いた。





大震災で被災した認知症の人と家族が安心して暮らせることを支援するため、被災地の医師らも含めて認知症専門医が知恵を出し合い、現地で役立つ医療やケアの実践的なマニュアルを作った。山口教授は「早く届けようとまず1版を出した。今後は必要に応じて改訂したい。認知症なっても人格はある。被災後もその人らしく生活していく、その人を中心にすえて支えるケアが重要だ。本人の言うことを聞いてあげる、褒める、安心を与える介護が、幻覚・妄想・暴言などの行動・心理症状の予防につながる」と強調する。





こうした考えから、マニュアルは薬物投与よりも、適切なケアやストレス・混乱をなくすような環境調整、健康チェックを重視。不眠や興奮など、症状ごとに具体的な対処法を示している。認知症の初期には本人に残っている能力を見つけ、うまく使っていくのが望ましい。記憶障害は治りにくいが、行動・心理症状は周囲のかかわり次第で改善しうるという。例えば、徘徊についてマニュアルは「本人には動き回る目的がある。まず優しく接して、その理由を聞き出してください。理由が分かれば対応の糸口になる」と提言する。





山口教授は「介護の視点で徘徊というが、本人にすれば探検や仕事ではないか。行動の背景は不安や自分の居場所がないなどの思いが隠れている。役割を持ち、働いたり、一緒に散歩したりするのも有効」とみる。避難所でも配膳や片付けなど簡単にできる作業を見つけ、目標を作ることが認知症や生活の機能維持に役立つという。









<ホーム長のつぶやき>


今、私は認知症のケアのポイントを2年前から時々ブログアップしています。少しでも多くの方に認知症という病気を理解してほしいのです。そして理解することによって対応に変化が見え、認知症の方の不安や混乱を減少させます。大地震による津波は静岡県でも必ずやって来ます。我々の県も被災地になりえます。このような想定外の地震が来たとき、認知症の症状がなくてもパニックとなり、うつやせん妄症状、認知症の発症が起こりえます。そんなとき対応方法や病気を理解しているとみんなで助け合うことができます。是非マニュアル本をご覧下さい。役立つことが一杯です。

















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2011年05月25日

今日のランチはアジフライ・小規模多機能ではお手伝いです



小規模ではランチのお手伝い・分担を決め、手早い!

「おなかがすいてきたー!」






























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Posted by 2人3脚 at 11:51Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月25日

グループホームでは庭園のお手入れ、水まきで汗を流す



グループホームでは花壇の水やり、草むしり

汗を流していただきました。そろそろプランターの土お入れ替えをします。

花の会からサルビアとマリーゴールドが届きます。そろそろ土作りが始まります。






















山ぼうしを植えて4年目でようやく花が咲きました。可憐で好きです。





花の会のメンバーからゴテチャの苗を頂き大切に育てました。花が咲き始めました。

白いゴデチャは珍しいそうです。沢山花芽がついています。









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Posted by 2人3脚 at 11:27Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月24日

ペットボトルのキャップを使った脳のトーレーニングとカレンダー



エコキャップが役立っています。

ペットボトルのキャップを使って文字探し。真剣です。

誰が早く完成できるかな・こちらでは共同作業です。







5月のカレンダーの塗り絵をしています。

色合いにも気を使って自分らしく・・・。
























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Posted by 2人3脚 at 19:51Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月24日

ランチのお手伝い・小メロンがなんと100円早速漬物に



この小メロンが須津農協で100円・早速お昼の漬物にしましょう。

ランチの準備を皆さんでメイン料理は和風ピラフで~す。顔12




























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Posted by 2人3脚 at 09:56Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月24日

あいさつ上手は生き方上手・大晩年の底力

あいさつ上手は生き方上手
                            生活ワイド   ノンフィクション作家 沖藤典子




認知症高齢者が住むグループホームを訪問した時のことです。女性ばかりで、ほとんどが90歳前後の方々ですが、皆さんニコニコしながら、あいさつに出てきてくださいました。お盆にお茶をのせ、「いらっしゃいませ。どうぞ」―そのしぐさ、手つきは、まさに一家の主婦そのもの。年齢を感じた穏かな雰囲気です。





「同じことを繰り返し言うようになっても、こういう社交能力は失われないんですよ」と、施設長が教えてくれました。「だから、認知症が理解されなくて、家族には悩みの種になるんですが」とも。でも、あいさつする力は、人間の能力の中でも最も大切なものではないでしょうか。あいさつをすればニコニコ出る、ニコニコのないあいさつなんて、炭酸のないソーダーのようなもの。





人間、いくつになってもニコニコ。他の何ができなくなっても病で同じことを100回繰り返すようになっても、あなたはりっぱなホモ・サピエンス(人間)。他の動物とは違うと言えますね。





ところが最近、あいさつ・ニコニコをしなくなった人が増えているような気がします。誰かが近づくと、ついっと顔を背ける、顔をしゃくるようにして口の中でモゴモゴ。「どうして声が出ないのよ!」「どうしてにっこりしないのよ。顔の筋肉がないのかい?」結構多いのが、失礼ながら中高年男性。この方々はよく、「最近の若いものはあいさつをしない」と言います。ですが、私の見る限りでは、自分があいさつされていないということに過ぎず、自分からはあいさつもニコリともしないのです。





中には、近所との付き合いを避けて、拒否する方もいます。あらゆる社会的な「縁」を絶って、援助の手も拒否してしまい、孤立しされる方も.“無縁”は“無援”を生みます。そうした“無援社会”は“無念な社会”ですね。だから福祉関係者は言います。「あいさつ上手は生き方上手」。人間、いくつになってもニコニコあいさつ。「大晩年」というのも、こんな小さな光景から始まるんですよね。







<ホーム長のつぶやき>




この記事を目にしたとき、同感だ!と思いました。2人3脚では毎朝笑顔で大きな声で挨拶から始まります。頭を下げながら女性は右腕を前で重ね、男性はまっすぐ手を下におろし「三井、住友、ビザカード」でお辞儀の角度と笑顔を作ります。笑いたくない人でも表情筋を働かせ、仕事モードになっていいただきます。こんなことやっていられないと思うかもしれませんが、認知症の人に関わる方は、表情筋を出せない方は不安を抱かせてしまうからです。ここは仕事の場だからです。私のささやかな接遇のこだわりです。







私の娘がまだ幼児だったころ、人見知りもせず、遠くの方から「こんにちは」と誰にでも挨拶をしていました。長女の孫もよく小さいときモノオジせず「こんにちは!」と挨拶していました。いま、高校1年生、少々声は小さくなっていますが。親子はよく似るものだと笑ってしまいましたが・・・・。最近一緒に住んでいる長男の孫も遠くから大きな声で「こんにちは!」近所のむっつりした男性のお年寄りもびっくり、つられて大きな声で「こんにちは」と思わずつられて出ていました。ずっと大人になっても続いてほしいなー。
















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2011年05月23日

ピュアフラワーから素敵なお花が届きました。S様が担当です




花の宅配専門店

毎月2回ピュアフラワーからお花が届きます。2回で1580円です。

ひまわり、紅花、ヒペリカム、かすみ草が届きました。

毎回花瓶のお水をかえてくださるS様、上手に生けてくださいます。花束


















花言葉

ひまわり     あこがれ

紅花     包容力

ヒペリカム     きらめき

かすみ草     清い心









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Posted by 2人3脚 at 18:14Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月23日

今日のランチのお手伝い・ウインナーとジャガイモの煮付け



今日のランチはウインナーとジャガイモの煮付け

お家に帰りたいグループホーム方をお誘いし、生活リハビリのためジャガイモを

剥いていただきましたら、お話も盛り上がり、結局小規模多機能で皆さんと一緒に食事摂取

心地よい居場所となり、帰宅願望がなくなっています。これがパーソンセンタードケアの原点
























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Posted by 2人3脚 at 12:42Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月22日

介護の疲れを溜めないために、そして疲れを感じたら・・・

介護の疲れを感じたら、そして疲れを感じたら・・・




優しい言葉が掛けられなくなったら、考え時です




認知症本人もそして介護家族も疲弊してしまいます。以前、ブログを始めて1ヶ月ちょっと経ったころ、2009年の4月22日付けでブログアップした記事 Q 8 教えてホーム長Q&Aをご覧下さい。





介護サービスや施設のケアを早く受けていると認知症の進行が穏かなカーブを描きながら下降していきます。自宅で何とかみれるので頑張って介護している方を多く見かけます。また、進行すると認知機能が進みデイサービスや、ホームヘルパーさんの受け入れを拒み、自宅に閉じこもるようになってしまいます。そうなってきますと介護者もついきつい言葉でできなくなったこと叱ります。なぜ、叱られているのか理解できなくなり、叱った介護者が嫌いになり、悪循環に陥ります。






そうなると、BPSD(精神運動興奮)があらわれもっと介護が大変になります。もし介護者が認知症の人に優しい言葉が掛けられなくなったら、危険信号と思って下さい。心底疲れているサインです。介護サービスや施設のサービスを利用しましょう。介護家族が心身共に健康で介護できることは認知症の在宅ケアの条件です。一番ベストなのが、介護が3割、介護者の自分の時間が7割と言われています。抱えこまないのが、一番認知症の本人にとってもよいのです。





精神運動興奮(BPSD)は過去記事2009年9月6日 認知症介護10か条 第9条をご覧下さい。





認知症という病気を理解することや対応方法を学ぶこと、そして介護者同士の仲間をつくり、介護の苦しみや思いをはきだすことで、ずっと介護が楽になります。知識を得ることで介護の方法が変わってきます。私が常日ごろから訴えている寄り添う介護、パーソンセンタードケアにつながってきます。介護者の会や認知症の人と家族の会に入って仲間を作ったり、知識を高めましょう。がんばらない介護をめざしましょう!












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2011年05月21日

ランチのお手伝い。肉じゃがとお好み焼き、おやつはホットケーキ




今日のランチは肉じゃがとお好み焼き、おやつは人参入りホットケーキ美味しかった!






























 











 









 



















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Posted by 2人3脚 at 15:08Comments(0)2人3脚の日常

2011年05月21日

レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック パート27





レビー小体型認知症の介護が
わかるガイドブック パート27



アルツハイマー型認知症よりも難しい、レビー小体型認知症の介護



「どうしよう?」「困った・・・」に対する具体策
          (小坂憲司・羽田野政治著 レビー小体型認知症家族を支える会編集)




6 自律神経症状
    起立性低血圧・体温調節障害・頻尿・めまい




頻尿など排泄にまつわる症状


排泄にまつわる自律神経症状としては、便秘や頻尿・尿失禁などが非常に多く見られます。便秘がひどくなると、イレウス(腸閉塞)を起こしたり、周辺症状を助長させたりする場合があります。





人間が1日に排泄する尿量は1,000~1,500ccとされ、1回200~300ccの尿を計5回くらい排泄するのが普通です。一日の排尿が10回以上を「頻尿」といいます。頻尿やそれに伴う尿漏れ・尿失禁などは、本人あるいは家族にとって、困りごとの1つです。頻尿はさまざまな原因が考えられますが、膀胱の自律神経に障害があると、急にがまんできないほどの強い尿意を感じる「過活動性膀胱」がおこります。





過活動性膀胱では、たまっている尿の量とは無関係に膀胱の筋肉が収縮するために、日中または夜間に何度もトイレに行きたくなり、間に合わないと尿漏れや、尿失禁につながってしまいます。(過活動性膀胱による失禁を「切迫性尿失禁」とよびます)。なお、頻尿やそれに伴う尿漏れ・尿失禁を少なくしようと、なるべく水分をとらないように努める人がいますが、高齢者の場合、脱水症状を起こすことにもなりかねないため、水分は適度に摂取することが必要です。







<ホーム長のつぶやき>




過去記事「周辺症状」(レビー小体型認知症パート5)や「尿失禁」(Q&Aパート26)でもう一度復習してみましょう。レビー小体型認知症だけでなく、高齢になると色々な尿失禁がみられます。2人3脚ではオムツも身体拘束ととらえ、なるべくオムツをしないように訓練をしています。その方の排泄パターンを排泄チェックシートで確認し、尿誘導を試みます。そのうち尿意を感じるようになり自分でトイレにいかれる方もいます。プライバシーに配慮しながらさりげなくトイレへお誘いします。頻尿は本人にとってはとてもつらいものです。ひどい方で10分~30分おきにトイレに行かれます。それだけで疲れてしまいます。そのようなときは医師との連携を密にしています。






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Posted by 2人3脚 at 07:00Comments(0)医学講座

2011年05月20日

今日の夕方からはスタッフ会議・皆でアツ~く語り合い




今日のの夕方17時30分~19時まで検討議案をアツ~く語り合いました




































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Posted by 2人3脚 at 20:21Comments(0)スタッフヘ 業務連絡