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2009年09月28日

富士市立東小学校浮島地区合同運動会 パート2





2人3脚では利用者さんが魚釣りゲームに挑戦

楽しかった思い出はいつまでも心の奥に残っています

ここをクリックすると運動会の様子を大きく見ることができます
                    ↓

 







 















































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Posted by 2人3脚 at 22:00Comments(2)地域との交流

2009年09月28日

9月生まれのお誕生会













9月生まれのお誕生会をしました。S様 O様お誕生日

おめでとうございます。2人3脚では手作りケーキと寄せ書きの

色紙贈呈でお祝いします。


ここをクリックするとお誕生会の様子を大きく見ることができます
                  ↓




























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Posted by 2人3脚 at 20:39Comments(1)2人3脚の日常

2009年09月28日

認知症をよく理解するための8大法則 1原則 第3法則

認知症をよく理解するための8大法則 1原則 第3法則
                             認知症の人と家族の会 副代表 杉山孝博医師

第3法則 自己有利の法則

「自分にとって不利なことは絶対認めない」というものです。「大事なものがない」と大騒ぎするので、家族も一緒になって探したところ、認知症の人が使っている引き出しの中から見つかった場合、家族から「そらごらんなさい。ここにしまっておいたのに忘れたのでしょう。おじいちゃんしかここにしまう人はいないんだから」と言われても、「いや自分はそんなところへしまった覚えはない。誰がそこへしまったんだ」と必ず言い返します。



言い返しがあまりにも素早く、しかも難しいことわざなどを交えてするので、周囲のものは本人が認知症になっているとはとても思えません。しかし、言い訳の内容には明らかな誤りや、矛盾が含まれているため、「都合の良いことばかりいう自分勝手な人」「嘘つきだ」など、本人を低い人格だと考えて、そのことで介護意欲を低下させてしまう家族も少なくないようです。



こうした認知症の人の言動には、自己保存のメカニズムが本能的に働いているに違いありません。つまり人は誰でも、自分の能力低下や生存に必要な喪失を認めようとしない傾向を持っており、認知症の人も同様なのです。



社会生活に適応するということは、本能の直接的な現われを推理力判断力などの知的機能によって抑制することにほかなりませんが、認知症の人は知的機能が低下するため、本能的な行動が表面に現れやすくなっているのです。



「自己有利の法則」を知っていると、無意味なやりとりや、かえって有害な押し問答を繰り返さずに混乱を早めに収拾することができるようになります。日々の介護で混乱されている家族は「自分たちはこの法則で説明できる症状に振り回されているのではないか」と考えてみてください








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