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2010年01月11日

2人3脚の菜園



2人3脚の菜園で本日収穫したばかり

カリフラワー、アブラナ、プチベール、大根、カブ













皆でせっせとだいこんおろしをすり昼食のメニューのお手伝い

鮭の揚げ出し煮で使用しました。大根おろし汁と一緒にスープまで飲めて美味しかったなー顔12





アブラナ





絹さや





ブロッコリー





ミニキャベツ



プチベール






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Posted by 2人3脚 at 16:26Comments(8) 園芸部より

2010年01月11日

死なないで! 殺さないで! 生きようメッセージ集

認知症の人と家族の会






いま、介護でいちばんつらいあなたへ、思いとどまった介護者からの渾身のメッセージ集の中からお届けします。



超えるー乗り越えるほど自分が強くなるー



介護後の人生
「何でもできる!」という気がしませんか?

                                  (東京都・女性・49歳)

母親(要介護5)を介護しています。2009年九月に父が亡くなり、同時期に仕事もやめましたので、私の介護生活も七年目に入りました。認知症の母親との二人暮らしで、仕事もできない身の上。残さなければならないものは何もない。一触即発、「死んでくれたら」と思うことは何度もありました。でも今のところ何とか思いとどまることができています。



なぜか、介護生活は永遠に続きません。伯母の言葉ですが、「あと10年は続いたとしても、20年はないでしょう?」。他人から見れば不幸な人生かも知れませんが、介護期間は「人生の徳を積んでいる」期間と言われたこともあります。その後の人生は私にもまだ見えてきませんが「何でもできる!」という気がしませんか?



具体的な対処法です。母親が混乱してどうにもならないとき、私は「逃げる」ことにしています。二階の自分の部屋に鍵をかけ、母親が落ち着くのを待ち、一階へ戻ります。ほとんどの場合母親は、ケロリとして少し前の出来事など忘れています。まだ混乱が続いていたら、母親の好きな食べ物をテーブルに置いたり、童謡をかけるなどして気分が変るのを期待して、自分の部屋で様子を見ます(この間、徘徊には要注意!)。



「その瞬間」をさけるためには、日常生活の工夫がとても重要だと思います。この六年間で私なりにしてきたことを書いておきます。


・良い介護サービスを探す。
・イライラする要因を減らすよう工夫し努力する。
・認知症の本を読む。講習を受ける。
・協力しない親族には期待しない。
・「家族の会」の電話相談を利用する、地元の「家族の会」にも出席する。
・何か自分が楽しいと思うことを探す。
・心身ともに余裕のある状態を保つよう心がける。



何かひとつでもお役にたてたら、と思います。お互い、何とか切り抜けましょう!



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