ブログ引越ししました。(2011年12月5日) ≫ http://aisin.i-ra.jp/
2010年01月06日
1月生まれの誕生会前半

H様76歳、A様92歳のお誕生です。おめでとうございます。
いつもマイペースで生活しておられます。

マイペースを崩さずにA様らしく笑顔を絶やさずお過ごし下さいネ
2人3脚では恒例の手作りケーキです。





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2010年01月06日
今日は高木茂人先生の往診日です

今日は髙木先生の往診日です。多いので前斑後斑に分かれて行います。
13名の利用者さんが診察を受けました。また21名の利用さんが
新型インフルエンザのワクチン接種を行いました。

先生、看護師さんお疲れ様でした。また、8日(金)お願いいたします。m(^_^)m
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2010年01月06日
今も悲惨な事件が パート3
悲惨な事件が後を絶ちません
死なないで!殺さないで!生きよう!メッセージ集より時々家族の思いを載せています。最近、和歌山県で80歳の夫が認知症である73歳の奥様を殺してしまいました。施設から4日前に正月外泊をした矢先の悲惨の事件でした。しかし、言えない人がまだまだいる!相談できない人がまだまだいる!。是非そんな人々に皆様の愛の手を!愛の言葉をかけて下さい!
自宅でお世話するには
(長谷川和夫Drの認知症知りたいことガイドブックより)
2.これが介護のポイント
認知症の人を介護していく上でのポイントをいくつかあげて見ます。
してあげる介護よりもできることを支える
できないことや思い出せないことがなどが良く見られるようになると、周りの人はもう何もできなくなったとか、すべて分からなくなったなどと思い込んでしまいがちです。しかし、体で覚えた記憶は保たれていることが多いのです。家事や育児、仕事、楽しみごとなど、できる能力はたくさんあります。
したがって、さりげなく本人の出番を作ったり、仕事や動作のお膳立て、あるいは簡単な役割を用意したりしてみてください。時間がかかるかも知れませんが、お年よりは「自分が役くに立っている」と感じて、生きいきとしてくることでしょう。
寝たきりを予防する
寝たきりの生活は認知症の悪化につながるばかりか、手足の拘縮(関節が固まったり変形してしまう状態)や床ずれ、肺炎などを引き起こす原因にもなります。
お年寄りが寝たきりになるきっかけとしては、骨折や脳卒中、風邪やその他の身体疾患があげられます。また、認知症の進行によって、「起きる」という動作が分からなくなったり、意欲低下のために(介護者が起こさない限り)終日床についていたりということもあります。
寝たきりにさせないためには、その原因を作らないことが第1ですが、高齢になれば、骨折や身体疾患を避けるのは難しくなります。もしそうした状況になった場合は、医師の指示に基づいて早期離床やリハビリを行なうようにしましょう。
以前のように自由に歩行できなくなったときでも、可能な限り寝たきりにさせない配慮が必要です。例えば、環境が許せば、車椅子の利用をお勧めします。
不安感を和らげる
認知症になると、もの忘れをしたり周りの状況が分からなくなったりして不安になります。介護する人も不安でしょうが、認知症の人の不安はもっと根源的です。「大丈夫よ、私がついているから」という穏やかな語りかけや、優しいまなざし、態度が第1です。

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死なないで!殺さないで!生きよう!メッセージ集より時々家族の思いを載せています。最近、和歌山県で80歳の夫が認知症である73歳の奥様を殺してしまいました。施設から4日前に正月外泊をした矢先の悲惨の事件でした。しかし、言えない人がまだまだいる!相談できない人がまだまだいる!。是非そんな人々に皆様の愛の手を!愛の言葉をかけて下さい!
自宅でお世話するには
(長谷川和夫Drの認知症知りたいことガイドブックより)
2.これが介護のポイント
認知症の人を介護していく上でのポイントをいくつかあげて見ます。
してあげる介護よりもできることを支える
できないことや思い出せないことがなどが良く見られるようになると、周りの人はもう何もできなくなったとか、すべて分からなくなったなどと思い込んでしまいがちです。しかし、体で覚えた記憶は保たれていることが多いのです。家事や育児、仕事、楽しみごとなど、できる能力はたくさんあります。
したがって、さりげなく本人の出番を作ったり、仕事や動作のお膳立て、あるいは簡単な役割を用意したりしてみてください。時間がかかるかも知れませんが、お年よりは「自分が役くに立っている」と感じて、生きいきとしてくることでしょう。
寝たきりを予防する
寝たきりの生活は認知症の悪化につながるばかりか、手足の拘縮(関節が固まったり変形してしまう状態)や床ずれ、肺炎などを引き起こす原因にもなります。
お年寄りが寝たきりになるきっかけとしては、骨折や脳卒中、風邪やその他の身体疾患があげられます。また、認知症の進行によって、「起きる」という動作が分からなくなったり、意欲低下のために(介護者が起こさない限り)終日床についていたりということもあります。
寝たきりにさせないためには、その原因を作らないことが第1ですが、高齢になれば、骨折や身体疾患を避けるのは難しくなります。もしそうした状況になった場合は、医師の指示に基づいて早期離床やリハビリを行なうようにしましょう。
以前のように自由に歩行できなくなったときでも、可能な限り寝たきりにさせない配慮が必要です。例えば、環境が許せば、車椅子の利用をお勧めします。
不安感を和らげる
認知症になると、もの忘れをしたり周りの状況が分からなくなったりして不安になります。介護する人も不安でしょうが、認知症の人の不安はもっと根源的です。「大丈夫よ、私がついているから」という穏やかな語りかけや、優しいまなざし、態度が第1です。

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