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2010年01月07日

ちょっと遅い2人3脚の書初め



N様とっても勢いがある書初めですね

早く春が来るといいですねOK















Y様真剣に取り組んでいます。

筆の入りがすばらしい!





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Posted by 2人3脚 at 21:45Comments(2)2人3脚の日常

2010年01月07日

今も悲惨な事件が パート4

悲惨な事件が後を絶ちません


死なないで!殺さないで!生きよう!メッセージ集より時々家族の思いを載せています。最近、和歌山県で80歳の夫が認知症である73歳の奥様を殺してしまいました。施設から4日前に正月外泊をした矢先の悲惨の事件でした。しかし、言えない人がまだまだいる!相談できない人がまだまだいる!。是非そんな人々に皆様の愛の手を!愛の言葉をかけて下さい!



自宅でお世話するには
                        (長谷川和夫Drの認知症知りたいことガイドブックより)

2.これが介護のポイント

認知症の人を介護していく上でいくつかポイントをあげてみます。



今を大切に

元気だった頃の過去の姿を思いだすとつらい気持ちになるでしょう。「しっかりしてよ」などと言いたくなると思います。それまでもっていた知的資産・能力などを失って行く姿を見るのはやりきれないでしょうが、今できることや残されている働きを大事にしましょう。




完全主義はやめる

介護する自分が燃え尽きてしまわないように100%の完璧な介護はやめ、力をゆるめてみましょう。常に全力投球しないこと。十分な睡眠と休息をとることを心がけてください。そのためにも一人で抱えこまないことです。公的なサービスを利用したり「家族の会」などの支援期間に相談したりしましょう。




明るい気持ちで笑う
血行も良くなり、血液によく酸素が供給されます。笑うと身体の緊張もほぐれます。また、笑えばその日のストレスも軽くなるものです。鏡を見て笑ってみることです。


家の中を徘徊している認知症の夫に、「ご苦労様ですね。疲れたでしょう。お茶にしましょうか」と妻が声をかける。「ハッハハッハ。そうだな」と笑う夫。福岡県在住のOさん夫妻からこんな介護体験を聞いて、私は心が洗われる思いでした。










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