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2010年01月04日

ちょっと遅い2人3脚の書初め



今日はちょっと遅い書初めを行いました 寅(とら)

皆様思い思いの書初めを 顔02






































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Posted by 2人3脚 at 14:28Comments(6)2人3脚の日常

2010年01月04日

昨日も悲惨な事件が

悲惨な事件が後を絶ちません


死なないで!殺さないで!生きよう!メッセージ集より時々家族の思いを載せています。昨日和歌山県で80歳の夫が認知症である73歳の奥様を殺してしまいました。施設から4日前に正月外泊をした矢先の悲惨の事件でした。しかし、言えない人がまだまだいる!相談できない人がまだまだいる!。是非そんな人々に皆様の愛の手を!愛の言葉をかけて下さい!



自宅でお世話するには
                      (長谷川和夫Drの認知症知りたいことガイドブックより)

1.悩まず、抱え込まず

認知症の介護は、周りの人が病気に気づいてから、平均して約8年近く続きます。症状は、原因疾患の種類や進行の程度によってさまざまですが、本人にも家族にも生活のうえで困ったことがたくさん起こってきます。家族にとっては、大変な時期がいつまで続くのか、これからどんなことが起こるのか、先が見えにくいのが認知症の経過です。



症状が軽いうちは対応を延ばしがちですが、障害が少ない初期にこそ大切です。それに認知症は本人の心身がしっかりしているときほど大変なこともあります。些細なことにも遠慮しないで、早く介護のプロ(専門職)に相談してみましょう。



長丁場の介護を一緒に乗り越えてくれるプロの仲間を探しましょう。地域には必ず相談も窓口があります。地域包括支援センターや保健所、市町村の高齢者 相談窓口がありますし「家族の会」もあります。一人で抱え込まないこと、一人で悩まずに、「ちょっと、お願いします。助けて」と声をあげましょう。



日常の過ごし方や金銭管理、事故・危険の回避方法など、本人が自分で決められないことやコントロールできないことを、誰がどのようにして決めるのが良いのか、認知症の介護は迷うことの連続です。本人と家族、そして専門職のチームが共に考え、苦労を分かち合って、日々満足のいく暮らしをしていきたいものです。











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