ブログ引越ししました。(2011年12月5日) ≫ http://aisin.i-ra.jp/
2009年10月13日
認知症の人と家族の会のつどいに参加
本日フィランセにおいて富士宮家族会のさくら会の皆さんと毎年恒例の
交流会を行ないました。認知症の人が買い物に行って困っていることを
テーマに各グループ6組6~7名集まり意見交換しました。10:30~14:00
実際に介護している方々からの生の声も聞くことができました。さくら会の皆様
有難うございました。こらからも意見交換会を宜しくお願いいたします。
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2009年10月13日
2009年10月13日
10/10(土)の朝日新聞に掲載されました☆

介護労働センターの内野さん http://ni2n3kyaku.i-ra.jp/e116491.html
早々にお電話ありがとうございます
内野さんの温かい励ましに、いつも癒されています

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2009年10月13日
Q&A 落ち着きのなさとイラつきに困っています
Q 43 アルツハイマー病の夫は突然、発作的に落ち着きがなくなります。このような時私はどうしたらよいか、途方に暮れてしまいます。なぜこのようになるのでしょうか、そして私はどのように対応したらよいのでしょうか?
A:2人3脚でもこのような利用者さんがおります。あまり頻繁に起こると周りの利用者さんも巻き込みトラブルになりかねませんし、スタッフもストレスが溜まってしまいます。私たちプロでさえ大変なのですから、さぞお困りののことでしょう。落ち着きのなさは、アルツハイマー病やレビー小体病、脳血管性認知症の利用者さんによくみかける症状です。あらかじめ避けることができるものもありますので参考にしてみてください。
突然、落ち着きがなくなってくるとき、それが苦痛や不快感から生じている可能性があります。歯痛は苦痛の一般的な原因ですから、歯は絶えず調べてもらい処置しておきましょう。また、消化不良や便秘のような消化器系の問題も、よく苦痛や不快感をもたらします。しかし、これも食事に気よつけていれば避けることができる場合があります。食物繊維の多いものやビタミン類の多く含んでいる果物や野菜を十分摂りましょう。
また、膀胱が尿でいっぱいになると、落ち着きがなくなる場合がとても多いのです。もし尿が出にくくなっているようでしたら、尿路感染症を起こしているかもしれません。または、前立腺肥大症のサインかもしれませんので、治療を受けてください
ご主人が飲んでいる薬は、どんなものでも落ち着きをなくさせる原因になりかねます。ですから、医師に相談して減らせる薬があるか、やめてよい薬があるかどうか、検討してもらうことが必要です。紅茶やコーヒーなどカフェインの強い飲み物も、落ち着きをなくさせたり、興奮状態を引き起こし、それらをいっそう悪化させます。
他にに考えられることとしては、退屈するから落ち着きがなくなる場合があります。2人3脚では、そういう時スタッフは、仕事探しを始めます。役割を持っていただくことで落ち着いてくる場合があります。ご主人にもそれまで以上の活動の場を見つけてあげるとよいでしょう。
突然落ち着きがなくなっても、散歩に連れ出したり、何か身体を使うことをさせてあげると症状がなくなる場合があります。認知症が進行するにつれコミュニケーションが困難になってきます。自分の言いたいことが言えなくなり、イライラする場合が多くなります。このようなことをしてもうまくいかないときには、ご主人が不安にかられ気が動転しているためかもしれません。そのようなときには何度も抱きしめてあげたり、しばらくの間ご主人のそばに寄り添って、手を握ったり、本を読んであげたリするとよいでしょう。

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A:2人3脚でもこのような利用者さんがおります。あまり頻繁に起こると周りの利用者さんも巻き込みトラブルになりかねませんし、スタッフもストレスが溜まってしまいます。私たちプロでさえ大変なのですから、さぞお困りののことでしょう。落ち着きのなさは、アルツハイマー病やレビー小体病、脳血管性認知症の利用者さんによくみかける症状です。あらかじめ避けることができるものもありますので参考にしてみてください。
突然、落ち着きがなくなってくるとき、それが苦痛や不快感から生じている可能性があります。歯痛は苦痛の一般的な原因ですから、歯は絶えず調べてもらい処置しておきましょう。また、消化不良や便秘のような消化器系の問題も、よく苦痛や不快感をもたらします。しかし、これも食事に気よつけていれば避けることができる場合があります。食物繊維の多いものやビタミン類の多く含んでいる果物や野菜を十分摂りましょう。
また、膀胱が尿でいっぱいになると、落ち着きがなくなる場合がとても多いのです。もし尿が出にくくなっているようでしたら、尿路感染症を起こしているかもしれません。または、前立腺肥大症のサインかもしれませんので、治療を受けてください
ご主人が飲んでいる薬は、どんなものでも落ち着きをなくさせる原因になりかねます。ですから、医師に相談して減らせる薬があるか、やめてよい薬があるかどうか、検討してもらうことが必要です。紅茶やコーヒーなどカフェインの強い飲み物も、落ち着きをなくさせたり、興奮状態を引き起こし、それらをいっそう悪化させます。
他にに考えられることとしては、退屈するから落ち着きがなくなる場合があります。2人3脚では、そういう時スタッフは、仕事探しを始めます。役割を持っていただくことで落ち着いてくる場合があります。ご主人にもそれまで以上の活動の場を見つけてあげるとよいでしょう。
突然落ち着きがなくなっても、散歩に連れ出したり、何か身体を使うことをさせてあげると症状がなくなる場合があります。認知症が進行するにつれコミュニケーションが困難になってきます。自分の言いたいことが言えなくなり、イライラする場合が多くなります。このようなことをしてもうまくいかないときには、ご主人が不安にかられ気が動転しているためかもしれません。そのようなときには何度も抱きしめてあげたり、しばらくの間ご主人のそばに寄り添って、手を握ったり、本を読んであげたリするとよいでしょう。

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