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2009年10月25日

春山ハーブガーデン・ブルーベリー☆

今日は、Eさんの毎日の散歩の足を伸ばして


車でご近所の 春山ハーブガーデンへ行ってきました










ブルーベリーがなっていました  「好きなだけ食べていい」と言って下さり試食をハート吹き出し

 







クリックしてみてね  ↓




   










風が少し強かったので、伊豆半島がはっきり見え




皆さん喜ばれていました顔02                めるもハートたくさん  


Posted by 2人3脚 at 15:40Comments(0)地域との交流

2009年10月25日

我が家の菜園



苺の苗にミニビニールハウスをかけました。

大きないちごがなりますように 顔12

お嫁さんが丹精こめて育てています。

ブロッコリーは時期が早かったのか虫に食べられて全滅 顔07








































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2009年10月25日

認知症を理解する パート7

認知症を理解する パート7
                               (認知症サポーター養成講座標準教材より)

6.認知症の予防についての考え方

発症のリスクを少なくすする

認知症は脳の神経細胞ネットワークが何らかの原因で壊れてしまうことで生じ、加齢が最も大きな要因です。このため認知症は防ぎようがないと思われがちです。しかし、認知症の2割を占める脳血管性認知症の予防には、高血圧や高脂血症、肥満などの対策がとても有効です。また、認知症の半数以上を占めるアルツハイマー病でも、運動をはじめとする生活習慣病対策が発症のリスクを減らす(発症を遅らせる)ことが示されています。



とくに、楽しく運動することは、脳のアルツハイマー病変を弱めたり、記憶をつかさどる海馬の働きを高めることが示されています。認知症の発症を完全に防ぐことは困難ですが、生活習慣(運動や食事)に気を配ることで、発症や進行を遅らせることが期待されています。


老化によるの脳の病変に廃用(使わないこと)が加わると認知症の発症や進行を早めます。つまり、廃用は認知症の減員というより、加速因子と言えるでしょう。また、廃用の背景には、鬱病やアルツハイマー病初期に見られるうつ状態が、しばしば隠れています。ただ誘い出す対応だけでなく、その方の抱える不安や混乱に理解を示し魔性。また、抗うつ剤などの治療が必要なこともあります。




脳の活性化を図る

脳の活性化には、色々な方法がありますが、大切なことは楽しく行なうことです。仲間と一緒に昔の遊びや仕事などを語る回想法、音読や計算などの学習、音楽や絵画などの趣味活動を通じ、仲間と楽しく過ごすなかで、役割を演じ、前向きに生きる意欲がわいてきます。本人が嫌がるのに強要するのは本人のストレスや自信喪失につながり、逆効果の場合も少なくありません。



自治体では地域支援事業の介護予防事業のプログラムの一つとして「認知症予防」や「閉じこもり予防」などに取り組んでいます。仲間と楽しい時間を共有することによって、認知症の症状悪化、「廃用性認知機能低下」について一定の効果が期待されます。廃用防止の視点から積極的な活用が望まれます。








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