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2011年09月19日

作業療法名前の刺繍付けと洗濯たたみ




衣類の名前付けをしていただきました。

誕生会の額を皆さんで作成中






















洗濯たたみ










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Posted by 2人3脚 at 11:23Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月18日

孫6歳の誕生日をかっぱ寿司で祝う。ハッピバースデー ♪



Aちゃんお誕生日おめでとう!今日で6歳になりました。

かっぱ寿司のリクエストがあり皆で早めに出掛けました。帰りは長蛇の列でビックリ

3歳の孫は店の中を走る新幹線に夢中です。美味しかったね。

帰りにハートキャッチプリキュアのケーキを予約してあったので取りにいき

ケーキ自宅でお祝いしました。ケーキ



























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2011年09月18日

家族介護者の心理パート1

家族介護者の心理 パート1   
          (認知症の人と家族の会 東京都支部代表笹森貞子氏のコメントの一部より)




2人3脚を開業して4年が経過しました、鷹岡病院での看護課長時代には体験できない利用者様の生き生きした笑顔が今の私の原動力かもしれません。今回は介護家族の苦悩の大変さをいつも身近に感じていますので、家族介護者のたどる心理についてお話します




以前SBSの金スマで放映された故南田洋子さんを介護する奮闘記をご覧になった方も多いと思います。色々なことを感じとり考えさせられました。認知症老人を在宅で介護する家族介護者の心理について考えてみたいと思います。ほとんどの家族介護者は「混乱」「拒絶」「居直り」「受容」段階を通過するようです。認知症の看護を20年以上関わってきましたが、私もこの過程はは実感しています。その過程過程の中でどのように支援させいただくか、私のこれからの課題でもあります。一緒に学んで見ましょう!





ステップ 1 混乱期




多くの人は認知症老人を家庭でお世話するのは始めての経験です。身内の衰えに出会ったとき、それを認めたくない思い、そのような病気になってほしくない願い、さらに老人のこれからのこと、家族のいきさつの生活のことを考え、遂に感情的になったり落ち込んだり祖ます。





老人に対しても「しっかりしてほしい」と激しく関わったり、どちらかというと老人を追い詰めるような言動に出てしまうことが多いようです。今は老人性認知症をマスコミも取り上げて何かと情報も入りますし、認知症について学んでいる人もいます。冷静に受け止められる人もいますが、反面頭で理解していても現実とのギャップに悩み不安を増す人もいます。





混乱期では老人の衰えと、出会った時期の対応が大切です。家族も不安のあまり「ぼけたんじゃないの」「しっかりしてよ」などの声を掛ける人がいますが慎みたいものです。混乱している本人自身が今、一番辛い時期なのです。老人が逆に攻撃的になったりうつ的になったりします。このような早い時期にこそ受診が必要なのです。専門職の方に期待したいことは家族にきちんと認知症のことを教え、対応の仕方の基本を助言してほしいということです。少なくともよかれと思って自己流で逆の対応をしないようにしてほしいものです。







<ホーム長のつぶやき>




若年性認知症(65歳未満)の方も高齢者の方も初期の段階は皆さん同じような不安を示されます。一番不安でいっぱいの時期に叱責されると喋りたくなくなり、外部との接触を絶つようになります。うつ症状を示し、ごろごろと寝込む時期があったりします。認知症の境目、ボーダーラインにいる方も多数いらっしゃいます。そんな時、本人にも意識させてできるだけ外部との接触の心がけましょう。そうすることにより認知症にならない例をたくさんみています認知症という病気を学ぶよい機会かもしれません。






介護者は上記の混乱期を必ず経験します。いま、色々な箇所で認知症サポーター養成講座を開催しています。認知症の人と家族の会では、毎月第三土曜日富士市フィランセにて開催しています。昨日も開催し、多くの方が学びました。学んでいると対応方法も違ってきますし、本人や介護者の混乱期が短くなります。皆さん受けてみませんか。家族の会のサポーター要請講座は富士市介護保険課に申込みください。
















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2011年09月17日

今日は認知症の人と家族の会役員会・コールセンター当番


 




富士市フィランセにおいて面談や電話相談に
二名のボランティアスタッフで対応
TEL 0545-64-9042 
毎週 火・木・土(10:00~15:00)


お気軽にご相談ください。介護家族の方や認知症の方を支援しています。

コールセンターの職員は介護経験者や現役介護中の方、福祉施設の方々です。

次回の私の当番日はの10月15日(土)お電話お待ちしています!

どんな悩みごとでも、気軽に吐き出してみましょう。それだけで気持ちが楽になりますよ。







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中は役員会、午後は会報のぽ~れぽ~れの発行 



























また、第3土曜日の本日は認知症サポーター養成講座が行なわれました。

13時30分~15時30分多くの方が参加されオレンジリングを手渡しました。







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2011年09月17日

今日は2人3脚の敬老会です

 










皆さんとても素敵な笑顔ですね顔03









ノッコさんのお話はいかがでしたでしょうかクエスチョンマーク









お昼ごはんも美味しかったですね顔12

調理さん有難うございました顔05










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Posted by 2人3脚 at 16:42Comments(2)2人3脚の日常

2011年09月17日

浮島地区福祉推進会主催の講演会の講師として参加





昨夜は福祉講演会

2人3脚の紹介・グループホーム、小規模多機能居宅介護の働きについて

認知症ってなあに?

チームワークを高めましょう、紙皿のUFOを指1本で皆さんと協力して地上に着陸させましょう。

その後ブレーンストーミング法(BS法)で「高齢者が安心して暮らせるまちづくりをめざして」

と題してできるだけ多くの意見を出していただき、3グループで理念作りをしました。









にこにこチーム

努力チーム

元気いっぱい春山チーム

ガンバレー!OK 顔14 顔02 



リーダーシップを発揮していただける人が中心になって声掛けしあわないと着地できません。

チームの力が発揮されます。






グループ内で司会、書記、発表者を選出

ひらめいたことを時間内で次々にカテゴリーに分けながらメモに書き貼っていきます メモ

最期にポストイットの枚数の多いチームは、皆さん50枚以上で接戦でした。

その後は出た意見をカテゴリー別にまとめ、作成した理念を発表していただきました。

とってもいい理念ができました。お疲れ様でした。また、問題提起も見つかり課題が見えてきました。



 

 

 

 

























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Posted by 2人3脚 at 07:00Comments(4)地域との交流

2011年09月16日

今日の午後は皆さんで紙紐で小さな籠を編みました ☆




紙紐で小さな籠を編みました。皆さんきれいに編めました。







「この中にダイヤの指を入れましょう」と苦笑いのI様でした。









体調が良いのでチャレンジです。意外と簡単に編めたね。

























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Posted by 2人3脚 at 15:22Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月16日

富士市立東小学校1年生来訪。歌や運動会の踊り披露



富士市立東小学校の1年生の皆さんが午前中来訪されました。

6月22日行われたホースセラピーでDVDを記念にさし上げました。

そのお礼で本日来訪、歌や9月25日に行われる体育際の踊りを披露していただきました。

お礼のお手紙や、絵をいただきました。有難う!大切にするね。 顔05









































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Posted by 2人3脚 at 12:47Comments(0)地域との交流

2011年09月15日

今日の夕方からはスタッフ会議・2人3脚祭りの協力依頼する



今日の夕方からは20名の参加でスタッフ会議が行われました。

10月2日(日)13:00~15:302人3脚祭り

最終の打ち合わせが話し合われました。

2人3脚もおかげさまで4周年を迎えることができました。今年も地域の方および日頃

お世話になっている皆様へ感謝をこめて開催いたします。皆さんお気軽にお越しください。
























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Posted by 2人3脚 at 19:38Comments(2)スタッフヘ 業務連絡

2011年09月15日

粘土細工仕上げにニスを塗りました ☆




ぶどうの粘土細工にニスを塗りました 顔02










美味しそうなぶどうが出来上がりました。









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Posted by 2人3脚 at 15:32Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月15日

輪投げにチャレンジ・その後は囲碁をのんびりと



































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Posted by 2人3脚 at 14:42Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月15日

今日は浮島地区の敬老会・2人3脚から2名参加し楽しむ♪




浮島地区敬老会に参加してきました。90名以上の方が参加していました。

「とっても楽しかった、去年より食事も豪華でしたね」と、役員さん方有難う






















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Posted by 2人3脚 at 14:04Comments(0)地域との交流

2011年09月15日

認知症を理解するための8大法則 1原則 第8法則・原則

認知症をよく理解するための
8大法則 1原則 
                    
                        (認知症の人と家族の会 副代表 杉山孝博医師)



第8法則 衰弱の進行に関する法則




「認知症の老化の速度は非常に速く、認知症のない人の約3倍のスピードで進行する」という特徴をいいます。認知症高齢者グループと正常高齢者グループのそれぞれ1年ごとの死亡率を5年間追跡した調査結果(聖マリアンナ医科大学長谷川和夫前理事長ら調査)、認知症高齢者の4年後の死亡率は83.2%で、正常高齢者グループの28.4%と比べると3倍になっていました。したがって何年何十年にわたって介護し続けなければならないのかと思い悩んでいる家族に対して、私は、次のように説明することにしています。






「同じ年齢の正常な人と比べると、認知症の人の場合、老化が3倍のスピードで進むと考えてください。例えば、2年たてば6歳年をとったと同じ状態になりますから、6割位の人は認知症が出てから6~7年以内に死亡しています。見てあげられる期間は短いのです。」






介護に関する原則




「認知症の人が形成している世界を理解し、大切にする。その世界と現実とのギャップを、感じさせないようにする」。これが「介護に関する原則」です。私は認知症の人を介護する介護者に対して、「本人の感情や言動をまず受け入れて、それに合うシナリオを考え演じられる名優になってください。それが本人にとっても、あなたにとっても一番よい方法です。そして名優は時には悪役を演じなければなりませんよ」と話すことにしています。






認知症の人の世話をすることはときに大変辛く苦労が多いものです。介護者は家族の間で、あるいは経済的にも、また、社会に対しても、いろいろな問題を背負い込むものです。そんな場合も自分自身も俳優であると発想することは、心の負担をほんの少しでも軽くすることにもなるはずです。






とにかく認知症の人が、自分は周囲から認められているのだ、ここは安心して住めるところだ、と感じられるように日ごろから対応することが、一番楽で上手な介護になるのです。「感情残像の法則」のところでも述べましたように一旦抱いた感情に関しては残像のように長い間残るので、認知症の人に良い感情をもってもらうことが介護のポイントになるのです。








「ホーム長のつぶやき>



今回で8大法則・1原則が終了となります。皆さんいかがでしたか。介護が終わった方は納得されたことでしょう。それと同時に反省されているのではないでしょうか。今介護中の方。遅くはありません。これから起こりうる不可思議な言動は意味があるのです。自分から発せられないSOSをいち早くシグナルから感じ取ってあげなければいけません。





今回の第8の衰弱進行の法則。以前は長谷川和夫先生の講演でも伺ったことがありました。一般の方に比べて進行が3倍のスピードで早く死に至ります。特に若年性の方は人によって違いますが意外と進行が速くあっという間に寝たきりの状態になってしまった人を病院勤務時代経験しました。それはどうしてでしょう。先にも述べましたが、認知症が重度になってしまうと自分から苦しさを訴えられません。周りの人が異変にいち早く気づかなければ手遅れになることがあります。だから病気のことや高齢者の疾患について学んでほしいのです。





認知症の方が、大腿骨頚部骨折をしてしまうと男性の方が女性より4倍のスピードで死に至るそうです。経験からもその通りです。女性は危篤の場面から復活する場面が多いのですが、男性はあっという間に合併症の肺炎を併発し亡くなられます。ですので常日頃からリスクを頭に入れながら、転倒を起こさないように介護するように努めましょう。





私は常日頃から、職員にはいつも“快”の状態でいられるように関わりましょう、と言っています。演技者、俳優になってください。だますことは良くないと、叱ったりけなしたりしてはいけません。その反動が介護者自身に振りかかってきます。ごてごてに回らないためにも、常に笑顔で接し、いい気分でいられる方がずっと介護が楽になります。真剣に聞く耳を持ち、認知症という病気を理解しながら関わってくると、自然と相手は介護者を認めてくれるようになります。この人は息子や娘、妻、夫だとは理解していなくても、自分を良く知ってくれており優しく頼りになる人と思ってくれます。





海馬の横にある扁桃体という箇所が感情を司っています。病気が進行しても扁桃体まで侵されるのに時間がかかり、侵されずに残されている確立が高いのだそうです。よって感情はとても豊かで観察力は鋭いです。嫌なイメージを受けるとずっと覚えています。また、楽しいこと、この人は私に対して優しくしてくれ頼りになる人、五感が磨かれるように関わると認知症の方の五感は人一倍働き、心地よい音楽、素晴らしい景色、良い香りが残るようになります。認知症の方を理解する努力をしましょう。もし自分が認知症になったら、どんな介護受けたいでしょうか。いま、これからの高齢者について真剣に考えてみませんか。85歳以上の方は四人に一人が認知症になる時代です。












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2011年09月14日

レクレーションの前に脳のトレ・レクは運動会の練習です



 
レクレーションの前に脳のトレーニングをしましょう 顔02




9月のカレンダー・折り紙で柿を作成中















まずは準備体操




































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Posted by 2人3脚 at 16:04Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月14日

本日は居室内の雑巾掛け、あとはのんびりオセロにチャレンジ




居室内の雑巾掛け










オセロに挑戦















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Posted by 2人3脚 at 13:18Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月14日

ゴーヤを近所の方からたくさんいただきました。メニュー思案中




ゴーヤを近所の方からたくさん2人3脚にいただきました。

どんなメニューにしようかしら・・・。顔12
















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Posted by 2人3脚 at 13:11Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月13日

今日のレクは大判カルタで楽しみました ☆




今日のレクは大判カルタで楽しみました。






読み手も皆さんで行います。






















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Posted by 2人3脚 at 18:19Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月13日

みなさんで十五夜を味わいましょう




皆さんで十五夜を味わいましょう。







 

















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Posted by 2人3脚 at 12:05Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月13日

昨日は十五夜、月見団子づくりやススキを取りに出かけました



 
満月、きれいですネ




月見団子を作りましょう。顔12






片栗粉に牛乳砂糖(ミルク餅)を入れ火にかけます。

丸めて黄な粉をつけ出来上がり。やわらかくて、高齢者に向いています。

大評判でした。また、作りましょう。顔12










月見団子ができたのですすきを取りに出かけましょう。自動車 ダッシュ ダッシュ

















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Posted by 2人3脚 at 11:14Comments(2)2人3脚の日常

2011年09月13日

作業療法と囲碁を楽しむ




のんびりと囲碁を楽しんでいます。
















文字並べに夢中






毎日飲んでいる牛乳パックがすぐにたまってしまいます。解体作業。











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Posted by 2人3脚 at 10:58Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月12日

今日一日はとっても充実した一日でした。十五夜がきれい!




ペキンJYC 第5分科会の打ち合わせ(10/8~10/9 あざれあにて開催)

右から2人目の方が北九州から起こしの
北九州サスティナビリティ研究所・理事長の三隅佳子氏(コメンテーター)
右側の方が清水さわやかサービス理事長鈴木明与氏(問題提起者)実行委員


素晴らしい女性たちに会えて感激!17時30分~分科会の詳細の流れを
話しあいました。この後三隅氏は東京へ、明日3つの会議に参加し北九州に戻るそうです。





今日はとっても忙しい一日でしたが素晴らしい方々と出会え充実した一日でした。

H23年度  認知症家族講座が磐田市アイプラザにて開催されました。

静岡県立こころの医療センター大橋裕 在宅医療支援部長の講演後

第一回目の介護家族の交流会が開催されました。

私はファシリテーター司会を担当・息子さんのグループに参加

2回目は10/5、3回目は11/7、4回目は12/19、開催の予定

介護家族の皆さん参加してみませんか。

各々グループは娘、嫁、妻、夫、息子などに分かれて話し合った。









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2011年09月11日

興味あるものにチャレンジ脳のトレーニングや作業療法に熱中




花柄や模様のを開けるパンチで色画用紙に穴を開け作品作りにチャレンジ。

色々な模様があります。










ペットボトルのキャップを使って50音を早く並べる練習













額縁が出来上がったようです。













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Posted by 2人3脚 at 19:29Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月11日

認知症を理解するための8大法則 第7法則

認知症を理解するための
8大法則 1原則
                         
                          (認知症の人と家族の会 副代表杉山孝博医師)




第7法則 症状の了解可能性に関する法則  





老年期の知的低下の特性や、第1~第6法則でまとめたような認知症の特徴を考えれば、認知症の症状のほとんどは、認知症の人の立場に立ってみれば十分理解できるものである、という内容の法則です。





夜間不眠といって、夜間になると目を覚まして、家族、特に介護者の名前を呼んで起こすことがあります。家族にとっては大変な悩みとなります。どうしてこのようなことが起こるのか考えてみましょう。認知症が始まると、時間や場所の見当がつかなくなる「見当識障害」が知的機能の低下の一面として出てきます。そうすると、今自分が寝ている所も分からなくなる。目を覚ますと、真っ暗でシーンとして誰もいない。認知症の人にとってみれば、自分がどこにいるのかわからなくなって、大変な恐怖感を覚えるわけです。





私たちが旅館に泊まって、夜中に目を覚ましたときのことを考えてみて下さい。自分の寝ているところがいつもの部屋と様子が違うので、誰れでも一瞬不安を感じます。ところが次の瞬間、旅館に泊まっていることを思い出して安心し、再び何事もなかったように眠るのです。もし、そのとき、いくら考えても自分がなぜここにいるのかが分からなかったらどうでしょう。「いったいなぜ、こんな知らない所にいるんだろう」「家族は自分を置き去りにして、どこかへ行ってしまったのではないか」「眠っている間に誘拐されて、ここに閉じ込められているのではないか」





さまざまな考えが次々と頭に浮かんできて、数分後にはひどい恐怖に襲われることになるでしょう。そういう時に私たちはどうするかというと、誰もいなければ一番頼りになる人の名前を呼んで、その人が来てくれるまで呼び続けるでしょう。また、歩く自由があれば、あらゆる部屋を探し回って自分の知っている人がいないか、つまり夫や妻はいないか、子供はいないかと探し回るはずです。





認知症の人も、このような状態に置かれたのと全く同じ行動を示していると考えれば、そんなにおかしくないはずです。したがって夜間の徘徊をおさえるにどうすればよいかということは、認知症の人の気持ちになってみればよく分かります。まず、ここは自分の部屋だと分かるようにしてあげて恐怖感を和らげてあげることがポイントです。





そのコツには以下のようなことがあげられます。部屋も廊下も明るくしておく、目を覚ました時に、いつも使っているタンスや衣類が分かるようにしておく、夜中でもテレビやラジオを適切な音量でつけておく、家族の声や好きな歌など録音したテープを流すなどいろいろな音が聞こえるようにしておくなど。大事なことは、認知症のひとの恐怖感をいかにおさえるかということです。





(公)認知症の人と家族の会のベテラン介護者は、こういうケースで困ったときは、添い寝をしてあげ、目を覚ましたときには「大丈夫よ」と言って手を握ってあげるということをしていました。そうすると、それほどひどく騒がないで眠ってくれるし、自分もよく休めるという事でした。私たちも子どもの頃何年間も母親に添い寝をしてもらいながら眠りについたことを思い出せばよいでしょう。





ところで、認知症の人の言動を正しく了解する上では、過去の経験が現在の認知症の症状と深い関連をもっている場合も少なくないことを覚えておいて下さい。周囲の人は本人の生活歴・職業歴を詳しく知って、認知症の人の気持ちを理解するように務めることが大切です。







<ホーム長のつぶやき>



認知症の人の立場に立って介護を支援すると言うことは、認知症という病気を理解していないとできません。不安症状で人の名前を呼ぶ利用者様、2人3脚でも毎晩のようにおります。そっとそばに寄り添い、手を軽くさすりながらそばにしばらく寄り沿います。30分くらい寄り添っていると、大声がだんだん小声になってきます。不安から助けを求めているわけですから、無視しているとますますエスカレートし声のトーンが大きくなります。小声となり眠気がくるのに30分~1時間くらいかかります。





それが毎日続きますので、在宅で介護されている方は大変ですね。できるだけ休息をとる意味からも、介護保険制度のショートステイなどを利用し、何日か預かって頂き、介護家族の休養をとることが必要です。疲れていたら、本人にとっても良い介護はできません。以前、認知症の人と家族の会のつどいで紹介した「私の手帳」など利用してはいかがでしょうか。自分が元気なうちから生活歴、職業歴、趣味、家族構成、医療関連、近隣の方、友人など手帳に残しておくと、いざ病気を患った時、便利です。ご本人のことをいち早く理解ができ、対応方法の手助けになります。













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2011年09月10日

今日は孫の運動会・須津幼稚園年少、年長です。



秋晴れの暑~い一日、須津幼稚園の運動会に参加 ゴルフ

年長のAちゃんは幼稚園最後の運動会です。顔02





























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2011年09月10日

午前中は簡単なお勉強です

 

皆さん早いですねOK








次はもっと難しい単語に挑戦しましょうhand 02







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Posted by 2人3脚 at 15:15Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月10日

午後は皆さんで工作です

 


何ができるでしょうかひよこ









細かい作業で目が疲れますね顔08










完成が楽しみですねハート

 







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Posted by 2人3脚 at 15:10Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月09日

今日の午後のレクは運動会の練習。玉入れとパン食い競争



玉入れの練習をしましょう 顔02(10/10)













パンの変わりに今日はおせんべいで~す 顔12




























 














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Posted by 2人3脚 at 16:11Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月09日

窪田博ドクターの健康特急便・不眠がもたらす心身の影響

健康特急便・睡眠
                               (富士ニュース9月9日付け)


不眠がもたらす心身の影響



■睡眠の役割



睡眠の果たす基本的役割は、脳の休息です。脳は起きている限り、休息できません。睡眠不足になり、脳が疲労を回復できなくなると、感情のコントロールができない、頭痛、全身のだるさ、集中力の欠如といった症状が、現れる人もいます。2番目の作用として、睡眠は成長ホルモンの分泌を促します。成長ホルモンは子供の成長に必要ですが、大人でも成長ホルモンが不足すると、体内に老廃物が溜まる、血管が詰まる、肌や頭皮が新しく生まれ変わらないなどの支障があります。





3番目の作用として、「風邪を引いたら寝るのが一番」と言いますが、人は睡眠中に 免疫力を高め、いろいろな病気を治そうという力が働きます。4番目の役割りとして睡眠には、日中、脳に入った様々な情報を整理して、、記憶を定着させる役割があります。5番目の役割として、眠っている間に脳内で作られる睡眠物質は、ストレスホルモンにより、増加した余分な活性酸素(癌や生活習慣病、老化などの原因)を分解してくれる作用もあります。統計的にみると、日本人の平均的睡眠時間は、7~8時間の人が約35%で最も多かったのですが、日中に眠気を感じないで、快適に過ごせたら、それがあなたにとっての、最適な睡眠時間と考えてください。





■不眠症の治療



不眠症の治療は、生活指導、薬物療法、精神療法があげられます。まず、生活面において、問題がないかを確認します。眠るときに、リラックスができているかが大切で、日ごろの注意点と、しては、①休日でも、朝起きる時間は、いつもと同じ時間にする。②眠くないのに、時間だからと、無理に床についたりしない。③床について、30分しても眠れなければ、一度床から離れることが基本です。





うつ病に伴う不眠の場合は、うつ病の治療にも、同時に行わないと不眠が改善しませんが、生活指導で改善しない場合や、明らかな要因、原因がない場合、また、原因を取り除くことが困難な場合に、睡眠薬の処方を始めます。実際に、「寝つきが悪い」「途中でよく目が覚める」「朝早くお起きてしまう」「寝た気がしない」などの、眠れない内容に応じて、薬が決まります。





睡眠薬は、服用後、尿となり体外に出て行く消失時間により、超短時間作用型、短時間作用型、中間作用型、長時間作用型、と四つのタイプに分類できます。当然、作用時間の短い薬ほど、翌日の朝、起きたときに、薬が体の中に残っている感じは少ないのですが、内服後に電話に出るなどの行動をしても、翌日そのときの行動をきちんと記憶していないことがまれにあります。決して、過去や他の記憶を消しているわけではなく、薬のせいで、認知症になるわけでもありませんが、心配な点は、医師によく相談してください。






■良くある質問から



非常に多くの方が質問される、習慣性、依存性について、新しいタイプの睡眠薬は、ほとんど心配はありませんが、神経質になりすぎると、治療のために飲んでいる薬を、こんな薬を飲んでいて大丈夫かと考え、逆にストレスとなっている方もいます。注意していただきたいのは、睡眠薬は手術のときの全身麻酔のように、飲めば毎回100%の眠りを保障するものではありません。あくまで睡眠補助薬と考えてください。





それゆえにその日の自分の体調や、精神状態で効果はばらつきがあります。実際の診療では、睡眠薬を1~2週間内服していただいた上で、眠り具合の平均値をお聞きしながら、睡眠調整を行なっていきます。服薬時の一般的な注意としては、アルコール類との併用は避けてください。アルコールが自然な睡眠パターンを乱していることもありますし、睡眠薬の効果が強く出すぎることもあります。





神経質な性格が、不眠の一因になっている人には、「睡眠は求めると逃げます」というような精神療法を主体に行うこともあります。本来、睡眠は自然な現象です。健康的な生活が送れていれば、睡眠は自然にやってきます。問題があるときは、睡眠だけに、とらわれるのではなく、日常生活全体をチェックしてみてください。







<ホーム長のつぶやき>



私も不眠症で悩んでいます。45歳を過ぎ看護学校を卒業し夜勤業務に就いた頃から、睡眠パターンが乱れてしまい睡眠導入剤を処方してもらっています。人間の脳のメカニズムは本当に繊細で分からないものだと自分の身体を通して感じています。眠くてしょうがないのに、薬を飲み忘れた思った瞬間、頭の中がさえわたります。目をつぶらなければいられないほど瞼は重いのに不思議です。




ある日、病院勤めをしている頃、院長先生から「良い薬をプロパー(薬屋さん)からもらったので試してみるかい?」と言われ、いただきました。飲んでも効果かがでず不眠症が続いていました。ある日先生に「いただいた睡眠薬、ぜんぜん効果がないのですが」と言うと、さらりと「あれは偽薬(プラセボ)だから」と言われました。精神療法でも効く場合があります。今の私の睡眠状態でしたら、薬だと信じ込めたら、プラセボでも効果があるかも知れません。

















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Posted by 2人3脚 at 15:03Comments(0)医学講座

2011年09月09日

福祉展に向けて作品が少しずつ完成・ランチの手伝い



福祉展に向けて作品が少しずつ完成してきました。









 



99歳のY様 見学です。







 






















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Posted by 2人3脚 at 11:57Comments(0)2人3脚の日常

2011年09月08日

午後のレクはビンゴゲームで楽しみました。





今日の午後はビンゴゲームに兆戦






高齢者はビンゴゲームを知らないので斜めにそろうということができません。顔02

反復練習しましょう。








 
















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Posted by 2人3脚 at 16:03Comments(0)2人3脚の日常