ブログ引越ししました。(2011年12月5日) ≫ http://aisin.i-ra.jp/
2010年05月22日
富士宮の酵素風呂へ
富士宮酵素風呂・代表井上忠明様
右膝が5月頃より痛み出し今日悲鳴を上げました

早速酵素風呂へ竹炭も購入・竹炭の遠赤外線効果でぽかぽかに
温め、痛みを軽減させるl効果があるそうです。痛みのためストレスがピークに!
指先の皮膚が荒れだしました。人間の身体って不思議ですネ
すぐに敏感に感じ取ってしまうんです。右ひざの痛みが引けば多分治るでしょう
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2010年05月22日
水虫の予防のポイント
水虫の予防のポイント
悪化しやすい季節を前に
早めに治しましょう
水虫は白癬菌というカビによる感染症の一種です。白癬菌は高温多湿を好むため、とくに梅雨から夏にかけて増殖しやすくそれにともなって、痒みなどの症状も現れやすくなります。認知症の方は痒みや痛みを訴えることが出来ません。入浴時にスタッフが水虫が出来る好発部位をチェックするようにしましょう。水虫を予防するための注意点をまとめました。
「白癬菌」が原因の感染症
水虫の原因菌である白癬菌は、皮膚の角質層であるケラチンというたんぱく質に好んですみ着きます。ケラチナーゼという酵素を出して皮膚を侵食すると同時に、そこをすみかとしています。
特に多く発症するのが、足です。一般に水虫というと、足の水虫のことをいいます。これには大きく分けて3つのタイプがあります。
●指間型(足の指と指の間にできるもので、特に薬指と小指の間にできやすい)
●小水庖型(土踏まずなどに赤い小さな水庖ができ、痒みを伴うことが多い)
●角質増殖型(かかとなどの角質層が硬く厚くなるもので、特にかゆみもない)
このほか、爪が厚くなって変形したり白く変色したりする爪水虫もありますが、これは手の爪にもできることがあります。
24時間以内なら洗い流せる
水虫は白癬菌を伴った他人のあか(皮膚のかす)を介して感染します。具体的にはスリッパ、床やじゅうたん、ペットなどです。そこで水虫予防のためには、これらを常に清潔に保っておくことが大切です。バスマット、スリッパ、靴下等は常に清潔なものを使用するように心がけましょう。自宅の床やじゅうたんの掃除も、こまめに行ないます。
ペットを飼っている家庭では、ペットから感染するケースもあります。ペットの皮膚に異常が見られたら獣医に診てもらいしましょう。注意しなければならないのは、公衆浴場や温泉、スポーツジム、プールなど不特定多数の人が出入りする場所での感染です。
そのような場所では、靴下は履く直前にタオルで足をふき取り、自宅に帰ってからも足をきれいに洗えば感染を防ぐことができます。白癬菌が皮膚についても、そこにすみ着くまでには、少なくとも24時間程度はかかるといわれています。つまり白癬菌が付着したとしても、皮膚にすみ着くまでに洗い流せば、感染を防ぐことは可能です。
ゴシゴシこすらず丁寧に
そのためにも、帰宅後は必ず足を洗う習慣を身に付けたいものです。この時、あかすりや、軽石といった道具を使ってゴシゴシ洗うと、かえって皮膚に細かい傷がついて白癬菌が付きやすくなります。泡立てた石鹸を素手に取り、足の指や、その間を丁寧に洗うのがよいとされています。洗い終わったら乾燥した清潔なタオルで水分をふき取り足を完全に乾かします。白癬菌は高温多湿を好みます。日ごろ履く靴は数種類用意し、それらを十分乾燥させて、毎日別のものを履くように心がけたいものです。
皮膚科で飲み薬を処方されることがありますが、もらった抗菌剤は、決められた数と期間をまもり、きっちりと飲み続けることが大切です。症状が治まったからといって途中でやめてしまうと、完全に白癬菌が死滅せずに潜在化してしまい、再発する恐れがあるからです。
水虫は低温乾燥の冬の間は“じっと冬眠”しながら行き続けます。そして増殖しやすい季節になるまで待っています。皮膚を掻き壊すなど悪化してから、対処するよりも症状が治まっている間に治療しましょう。水虫は症状や外見だけでは、判別できません。皮膚科で行う顕微鏡検査によって判明します。自己判断せず、皮膚科で正しく診断してもらうようにしましょう。
以前皮膚科に勤務していた時、毎日のように顕微鏡とにらめっこしていました。目で見て治っているなーと思っていても、白癬菌がプラスに出ることが多かったです。硬い角質や爪は寒天培地という検査に出していました。 -参考までー

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悪化しやすい季節を前に
早めに治しましょう
水虫は白癬菌というカビによる感染症の一種です。白癬菌は高温多湿を好むため、とくに梅雨から夏にかけて増殖しやすくそれにともなって、痒みなどの症状も現れやすくなります。認知症の方は痒みや痛みを訴えることが出来ません。入浴時にスタッフが水虫が出来る好発部位をチェックするようにしましょう。水虫を予防するための注意点をまとめました。
「白癬菌」が原因の感染症
水虫の原因菌である白癬菌は、皮膚の角質層であるケラチンというたんぱく質に好んですみ着きます。ケラチナーゼという酵素を出して皮膚を侵食すると同時に、そこをすみかとしています。
特に多く発症するのが、足です。一般に水虫というと、足の水虫のことをいいます。これには大きく分けて3つのタイプがあります。
●指間型(足の指と指の間にできるもので、特に薬指と小指の間にできやすい)
●小水庖型(土踏まずなどに赤い小さな水庖ができ、痒みを伴うことが多い)
●角質増殖型(かかとなどの角質層が硬く厚くなるもので、特にかゆみもない)
このほか、爪が厚くなって変形したり白く変色したりする爪水虫もありますが、これは手の爪にもできることがあります。
24時間以内なら洗い流せる
水虫は白癬菌を伴った他人のあか(皮膚のかす)を介して感染します。具体的にはスリッパ、床やじゅうたん、ペットなどです。そこで水虫予防のためには、これらを常に清潔に保っておくことが大切です。バスマット、スリッパ、靴下等は常に清潔なものを使用するように心がけましょう。自宅の床やじゅうたんの掃除も、こまめに行ないます。
ペットを飼っている家庭では、ペットから感染するケースもあります。ペットの皮膚に異常が見られたら獣医に診てもらいしましょう。注意しなければならないのは、公衆浴場や温泉、スポーツジム、プールなど不特定多数の人が出入りする場所での感染です。
そのような場所では、靴下は履く直前にタオルで足をふき取り、自宅に帰ってからも足をきれいに洗えば感染を防ぐことができます。白癬菌が皮膚についても、そこにすみ着くまでには、少なくとも24時間程度はかかるといわれています。つまり白癬菌が付着したとしても、皮膚にすみ着くまでに洗い流せば、感染を防ぐことは可能です。
ゴシゴシこすらず丁寧に
そのためにも、帰宅後は必ず足を洗う習慣を身に付けたいものです。この時、あかすりや、軽石といった道具を使ってゴシゴシ洗うと、かえって皮膚に細かい傷がついて白癬菌が付きやすくなります。泡立てた石鹸を素手に取り、足の指や、その間を丁寧に洗うのがよいとされています。洗い終わったら乾燥した清潔なタオルで水分をふき取り足を完全に乾かします。白癬菌は高温多湿を好みます。日ごろ履く靴は数種類用意し、それらを十分乾燥させて、毎日別のものを履くように心がけたいものです。
皮膚科で飲み薬を処方されることがありますが、もらった抗菌剤は、決められた数と期間をまもり、きっちりと飲み続けることが大切です。症状が治まったからといって途中でやめてしまうと、完全に白癬菌が死滅せずに潜在化してしまい、再発する恐れがあるからです。
水虫は低温乾燥の冬の間は“じっと冬眠”しながら行き続けます。そして増殖しやすい季節になるまで待っています。皮膚を掻き壊すなど悪化してから、対処するよりも症状が治まっている間に治療しましょう。水虫は症状や外見だけでは、判別できません。皮膚科で行う顕微鏡検査によって判明します。自己判断せず、皮膚科で正しく診断してもらうようにしましょう。
以前皮膚科に勤務していた時、毎日のように顕微鏡とにらめっこしていました。目で見て治っているなーと思っていても、白癬菌がプラスに出ることが多かったです。硬い角質や爪は寒天培地という検査に出していました。 -参考までー

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