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2010年05月21日
2010年05月21日
昨日の午後は音楽療法

昨日は楽器を使って音楽療法

皆さんとってもリズム感がいいですね~


ハンドベルの練習も行いました



ここをクリックすると音楽療法の様子を大きく見ることが出来ます
↓





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2010年05月21日
地域が手を差し伸べて 認知症長寿社会パート8
認知症長寿社会パート8
(信濃毎日新聞より)
地域が手を差し伸べて
認知症の人と家族の会代表理事
高見 国生さん(66) 京都市
認知症の人の心情について、程度の差こそあれ7割の人が「理解できている」と回答している。本人や家族を応援する認知症サポーターの養成が各地で広がるなど、「認知症も心が失われない」との理解が進んでいるようだ。
近所の人に知らせるいる人が7割余りに上るのも意外に高い。ひと昔前は隠す風潮が強かった。「迷惑だ」と言われた人も少なく、それだけでも家族は有難い。ただ、支援を受けていない人が5割以上あり、地域が積極的に手をさし伸べるまでには至っていない。
民主党政権になってから介護保険や認知症対策が議論の俎上に載っていない。介護保険の次期制度改正予定は2012年度、今から本格的な論議を始めないと、本人や家族を本当に救う制度はできない。
家族にも寄り添って
県宅老所・グループホーム連絡会理事長
田中 正広さん(60)長野市
施設の利用や入所を断られた経験があると4人に1人が答えている。徘徊や暴言といった認知症の問題行動が施設の手に負えないことが断る理由なのだろうが、認知症の人に何らかの問題行動があるのは当たり前だ。問題行動があるから家族は施設で介護サービスを受けたいと思うのだから、本来はそれに答えられなければならない。
施設に求められているのは、、家族の介護生活の不安を軽減し、安心感を持ってもらうこと。特別養護老人ホームやショートステイを増やしただけでは安心感は高まらないだろう。施設側が「一緒に頑張りましょう」という気持ちを示し、認知症の人だけではなく、家族の気持ちにも寄り添うことが大切だ。

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(信濃毎日新聞より)
地域が手を差し伸べて
認知症の人と家族の会代表理事
高見 国生さん(66) 京都市
認知症の人の心情について、程度の差こそあれ7割の人が「理解できている」と回答している。本人や家族を応援する認知症サポーターの養成が各地で広がるなど、「認知症も心が失われない」との理解が進んでいるようだ。
近所の人に知らせるいる人が7割余りに上るのも意外に高い。ひと昔前は隠す風潮が強かった。「迷惑だ」と言われた人も少なく、それだけでも家族は有難い。ただ、支援を受けていない人が5割以上あり、地域が積極的に手をさし伸べるまでには至っていない。
民主党政権になってから介護保険や認知症対策が議論の俎上に載っていない。介護保険の次期制度改正予定は2012年度、今から本格的な論議を始めないと、本人や家族を本当に救う制度はできない。
家族にも寄り添って
県宅老所・グループホーム連絡会理事長
田中 正広さん(60)長野市
施設の利用や入所を断られた経験があると4人に1人が答えている。徘徊や暴言といった認知症の問題行動が施設の手に負えないことが断る理由なのだろうが、認知症の人に何らかの問題行動があるのは当たり前だ。問題行動があるから家族は施設で介護サービスを受けたいと思うのだから、本来はそれに答えられなければならない。
施設に求められているのは、、家族の介護生活の不安を軽減し、安心感を持ってもらうこと。特別養護老人ホームやショートステイを増やしただけでは安心感は高まらないだろう。施設側が「一緒に頑張りましょう」という気持ちを示し、認知症の人だけではなく、家族の気持ちにも寄り添うことが大切だ。

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