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2009年12月05日

収納の勉強にお宅訪問



イーラ・ブロガーさん・団塊創業塾の後藤さんのお宅へ訪問
収納の工夫を教えていただきました
すまいすと←こちらをクリックすると詳しく教えてくれます


ダンボールのみで作成した椅子です

ダンボールで十字に入れるだけで強度が増します




6個作成してソファーとして使用していましたOK 顔02






こちらをクリックすると大きく見ることができます
             ↓















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2009年12月05日

Q&A故意に人をいらだたせるのでしょうか

Q 49  私の妻は時々馬鹿げたことをして、その後無表情で私を見ます。妻は故意に私をイライラさせているのだと思ってしまうのですが・・・。どうしたらいいのでしょうか?

A:故意にしているとは考えられません。認知症の人を介護している人たちはよく、「だまされているのではないか」「いたずらされているのではないか」と思ってしまいます。認知症という病気のための精神症状の一つだと思い接しましょう。



認知症の人は子供じみたことをよくします。ときには、途方にくれた様子で、困ったような表情を見せます。これはあくまで病気のためであり故意に人をいらだたせようとしているわけではありません。



奥さんの認知症が進むに連れて、あなたは奥さんの行動に益々苦しみ、怒理を持つようになるかもしれません。このような感情が出てきても罪悪感を持たないことです。地域の集まりで話し合ってみると、他の人たちも皆、同じ悩みを持って介護しています。自分の気持ちを沈めるために、場を外し深呼吸を5~6回繰り返すことで自分自身が落ち着くことが出来ます。落ち着いたら新たな気持で接して見ましょう。



仮性作業
                                           (浅田隆医師)
これはアルツハイマー病の特に女性患者さんにみられがちな問題行動の1つです。男性に見られることはまずないようです。つまり自分では仕事をしているつもりだが、はためでは悪戯としか映らないような行為をいいます。タンスの引き出しを開けて、衣類を出したりしまったりしているうちに部屋中すっかり散らかしてしまうようなことが典型です。



こうした方は、おそらく仕事への意欲やみんなの役に立ちたいという気持ちを残しておられるのでしょう。はた迷惑で、困ったことなどとは思わずに、これを逆手にとってみる手もあります。つまりわざとこうした仮性作業をしたくなるように仕向けるのです。長時間にわたって熱中されないまでも、徘徊予防やとりあえずの欲求不満の解消に使えるかも知れません。









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