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2011年07月10日

春山まつりの七夕飾り

 


16日の春山まつりに飾る、七夕のお願い事を書きましたメモ










どんな願い事を書きましたか丸秘







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Posted by 2人3脚 at 14:49Comments(0)2人3脚の日常

2011年07月10日

昨日は赤紫蘇を皆さんでもみ梅に漬け込みました。本漬け



梅干しの本漬け
 
赤紫蘇を皆さんでもみこみ、梅干に漬けこみます。



































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Posted by 2人3脚 at 11:03Comments(0)2人3脚の日常

2011年07月09日

今日は久々に静岡団塊創業塾に参加しました。NPOに向けて



今日は久しぶりに静岡団塊創業塾に参加

午前中は理事会に第三者的立場から理事さん方の様子を見学させて頂きました。

午後からは代表の原田さんから(次年度は理事長)NPO に向けての定款その他の説明

団塊創業塾は次年度から大いに飛躍し大いに変化していきます。とっても楽しみ!

色々な職種の方々が集まりいい勉強になります。高田屋にて懇親会も楽しかった!













































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2011年07月09日

レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック パ-ト31





レビー小体型認知症の介護が
わかるガイドブック パート31



アルツハイマー型認知症よりも難しい、レビー小体型認知症の介護



「どうしよう?」「困った・・・」に対する具体策
          (小坂憲司・羽田野政治著 レビー小体型認知症家族を支える会編集)




7 抑うつ症状

意欲や気力が低下する




栄養にも注意が必要


抑うつ症状には、水分や栄養に似関する配慮も必要です。意欲の低下によって、自分で食べたり、飲んだりする機会が少なくなるため、第一に 脱水症状に気をつけます。水分量は、一日およそ1.500cc(食事に含まれる水分を除く)が目安です。幻視や妄想、認知症の低下は、水分摂取量の不足が原因になっていることも少なくありません。





抑うつ症状に関与している脳内の神経伝達物質には、セロトニンやノルアドレナリンなどがありますが、それらを活発化する(増やす)栄養素を摂ることも必要です。具体的には、大豆やアーモンド、チーズ、牛乳、バナナ、卵黄、赤身の肉などがそれに該当します。





セロトニン:トリプトファンという必須アミノ酸から成る化学物質で人体には小腸の粘膜細胞に多く存在するセロトニンは、わずかだが中枢神経系にも分布し、これらが精神活動(不安やストレスの軽減)に大きな影響を与えている。うつ病の発症は、このセロトニンが関与していると考えられている。





抑うつ症状にはさまざまなアプローチで


●必要な栄養素を摂る

●役割を持つ

●励まさない、強制しない

●会話を増やす

●本人の言うことを尊重・受容する

●外出、趣味、レクレーションなどを行なう

●脱水症状に気をつける









<ホーム長のつぶやき>


梅雨が明けたとのことです。例年より早いですね。抑うつ症状の方は特にこの夏脱水症状に注意しましょう。普段から食欲がないことで体重も減少気味。さらに水も飲みたくなくなると全身状態が悪化してしまうので、家族の方は注意が必要です。補水液の作り方をよくブログにアップしていますが、本当に体にいいですよ。お勧めです。麦茶を飲むより水分の吸収がいいのです。水1リットルに対して砂糖大匙4杯半、塩小さじ半分でOK。毎日ボトルは交換しましょう。飲みやすくするにはレモン汁など(ポッカレモン)落として飲むか、作ったものを寒天ゼリーにしてもこの暑い夏、いいかもしれません。少しでも食べれる工夫を図りましょう。そして、なるべく本人のそばにより添える時間をもちましょう。本人を尊重し受容共感が一番です。







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Posted by 2人3脚 at 09:56Comments(0)医学講座

2011年07月08日

今日は7月生まれ前半の誕生会です。ハピバースデイ~♪♪



S様 85歳のお誕生日おめでとうございます。恒例の色紙のスタッフの寄せ書きと手作り

ケーキでお祝いしました。レクはペットボトルたてで盛り上がりました。ケーキ
















ケーキ作り





































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Posted by 2人3脚 at 16:55Comments(2)2人3脚の日常

2011年07月08日

ランチのお手伝い・ポテトサラダのお手伝い



今日の目乳は焼肉とポテトサラダです。皆さんでお手伝い。顔12

























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Posted by 2人3脚 at 12:07Comments(0)2人3脚の日常

2011年07月08日

昨日の夕方からはセンター方式勉強会と熱中症について学ぶ




昨日の夕方からはS様、I様のセンター方式C-1-2について皆さんで共有しました。メモ

その後はこれから増えると思われる「熱中症」の予防及びなってしまった時の改善方法学ぶ













Q:センター方式って何ですか  
                                            
A:認知症の人のためのケアマネジメントツールです。


  認知症介護研究センターでは開発に取り組みセンター方式シートが
  H15年出来上がりました。センター方式では共通の5つの視点を
  重要な指針としています。困ったときには、この共通の5つの視点
  に立ち戻って皆で話し合っていきます。


  ① その人らしいあり方 

  ② その人にとっての安心、快 

  ③ 暮らしの中での心身の力の発揮

  ④ その人にとっての安全、健やかさ

  ⑤ 馴染みの暮らしの継続(環境、関係、生活)


Q:どうしてセンター方式が認知症の介護に良いのですか?

A:本人の人格を尊重し、
  その人らしさを支えられるツールなのです


 認知症高齢者の特徴として記憶障害や見当識障害が進行
 していく一方で、喜びや悲しみなどの感情や思いやり自尊心
 などは、認知症が進行しても残っています。これらの特性を
 周囲の人が十分に理解し、本人の人格を尊重し、その人らしさを
 どう支えるかが大切です。生活支援のためのツールとして
 開発されました。

  今そのツールの良さが現場に浸透してきています

  認知症ではない高齢者の方にも使用しています

 

Q:センター方式の目指すものってなんですか?

A:利用者中心の継続的なケアの実現に向けて

  認知症の初期から終末期に至るまで高齢者一人ひとりの尊厳
  支えるこれからの認知症ケアの考え方に基づき、在宅や施設
  を通じた利用者中心の継続的なケアの実現をめざしています。

 

Q:センター方式のねらいは何ですか?

A:チームケア全員で取り組むことがねらいです
                                                                            


   ケアマネージャーやケアに関わる方、利用者、利用者の家族が
  一体となって、関係者がもつ情報や気づき、ケアの具体策を
  利用者中心に考え、とらえ良質なケアを提供すると共に
  その過程を通してケアチーム全体の成長を促していくことが
  ねらいです。

 

 

 

センター方式ツールを利用しながらチーム皆で

認知症の方本人をいつでもどこでもその人らしく

暮らし続けるための支援をめざしています。

 

 

 



 









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Posted by 2人3脚 at 11:45Comments(0)スタッフヘ 業務連絡

2011年07月07日

今日の七夕飾りを一部片付けます・記念撮影 ☆☆




七夕飾りを片付けます。皆様の願い事が叶いますように!














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Posted by 2人3脚 at 21:522人3脚の日常

2011年07月07日

お昼は流しそうめんを少し味わっていただきました。☆


 

今日は七夕の行事です。お昼に少し流しそうめんを味わっていただきました。顔12
































 













 























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Posted by 2人3脚 at 16:252人3脚の日常

2011年07月07日

午前中は赤紫蘇ちぎり・梅15キロに漬け込みます。




15キロの紀州梅・梅1キロに対して1束の赤紫蘇を使います。顔02

皆さんでやればあっという間にちぎれます。おいしい紀州梅の梅干が出来ますよ。







































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Posted by 2人3脚 at 16:242人3脚の日常

2011年07月07日

午後は七夕のレクレーション・輪になって手作り紙芝居童謡




昔はやったピンクレディーの「UFO」を振り付けをしながらスタッフが披露









昔はやった流行歌を皆さんで歌ってみましょう。マイク

そのときの懐かしい出来事皆さんから伺いました。顔02



































手作りおやつは、桃、パイナップル、アセロラの寒天ゼリーです。回りはグレープジュース









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Posted by 2人3脚 at 16:242人3脚の日常

2011年07月07日

TKCビジネスワンポイントNEWS・3つの鉄則

仕事を早く終わらせる3つの鉄則


1.すぐに着手する

●先のばしすることで問題が発生し、余計な仕事が増えることになります。
●「先のばし」は癖になります。すぐに取りかかる習慣をつけましょう。




2.二度手間を避ける

●間違った仕事をすると、場合によっては何倍もの手間が必要になります。
●スピードも大切にですが、集中してより質の高い仕事を目指しましょう。





3.正しく伝達する

●間違った伝達は、お互いに多大なロスを生んでしまいます。
●社外に対してだけでなく、社内の報告・連絡・相談でも常に5W2H(who.when.where.what.why.how.how much)を心掛けましょう。







先人の知恵に学ぶ
危機管理の秘訣



先人が残した格言やことわざ・慣用句の中にはさまざまな危機管理に対する不変の秘訣があります。その一部を紹介します。


藪をつついて蛇を出す


☆余計なことをして、返って悪い結果を招くこと。単に「藪蛇」とも使われる。





災害は忘れたころにやってくる


☆災害直後は心構えもしっかりしているが、時が経つと忘れてしまうことを戒める言葉。






君子危うきに近寄らず


☆危ない目にあわないように、言葉や行いに注意すること。






勝って兜の緒を締めよ


☆仕事などの物事や、思うように進んでいるときこそ、注意してやらなければならないという戒め






急がば回れ


☆早道や危険な方法よりもむしろ周り道でも確実で安全な道を通った方が結局は早く着けるものだという教え。






喉元過ぎれば熱さを忘れる


☆苦しいことも過ぎてしまえば、その苦しさや恩も簡単に忘れてしまうこと。






備えあれば憂いなし


☆普段からいざというときのために準備をしておくと、何が起こっても安心だということ。






急いては事をし損じる


☆急いでいるときほど、落ち着いてやるのが良いということ。






転ばぬ先の杖


☆失敗しないよう、あらかじめ十分な準備をしておくべきと言うことのたとえ。
















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2011年07月06日

今日の午後は「ぼんぼんマスコット」作りにチャレンジ





ぼんぼん作りにチャレンジ





























ストラップを3つ作りました。








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Posted by 2人3脚 at 15:13Comments(0)2人3脚の日常

2011年07月06日

午前中グループホームでは雑巾縫いお手伝い ♪♪





午前中グループホームでは雑巾縫いを手伝っていただきました。

















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Posted by 2人3脚 at 15:00Comments(0)2人3脚の日常

2011年07月06日

基本的人権を守るために「行動の自由」と「身体の安全」

基本的人権を守るために
             認知症の人と家族の会 顧問 三宅貴夫医師(認知症の本より)



介護で守りたい
「行動の自由」と身体の安全」




認知症の人が入院したとき、周辺症状から点滴や管を抜いてしまうときがあって、その際やむを得ずミトンの手袋をつけることがありました。しかし、これは「物理的拘束」といって介護保険制度導入と同時に、介護施設では禁止となりました。同じように拘束とみなすものに、「車椅子に乗せてベルトで固定する」、「ベッドを柵で囲む」、「つなぎの服を着せる」、「部屋に閉じ込める」などがあります。そして「薬物による拘束」として抗精神病薬による鎮静が有ります。





認知症の人と介護者を守る
「高齢者逆体防止法」




「高齢者虐待防止法は」高齢者への虐待防止と保護に関する法律です。これは虐待した人を罰するのではなく、高齢者と介護者を保護する目的で作られました。虐待には「身体的虐待」、「無視または放置という虐待」、「心理的虐待」、「性的虐待」、「経済的虐待」があります。





介護者自身は虐待の自覚が乏しいことが多いのですが、無意識のうちに虐待にあたる行為をしているかもしれないことを認識しておく必要があります。虐待を予防するためにも、一人で介護を抱え込まず、周囲の人の理解を得て、介護サービスを積極的に利用し、必要があれば、ケアマネージャーや地域包括支援センターに相談しましょう。





いずれも、基本的人権である「行動の自由」を侵す行為である、という考えが基本となっています。その一方、私たち介護する者には、「身体の安全」を保障するつとめがあります。認知症の人を守るという観点から、身体拘束をゼロにすることは、難しいかもしれませんが、「行動の自由」を侵さないための介護者の努力は」、介護の質を高め、認知症の人の生活の質を高めることにつながります。






<ホーム長のつぶやき>



2人3脚では『身体拘束ゼロ宣言をし、ゼロを目指しています。毎月1回スタッフ会議で身体拘束、高齢者虐待防止委員から意見を聞き、話し合われます。「だめだめ」、「ちょっと待っててね」気づかずに発している言葉を振り返っています。『身体拘束は何故問題なのか』先日、施設内研修で発表されました。身体拘束を廃止していく第一歩は、ケアにあたるスタッフのみならず、施設、病院等の責任者、職員全体や利用者の家族が、身体拘束の弊害を正確に認識していかなければ身体拘束ゼロはめざせません。




「身体拘束ゼロ宣言」6つの基準



介護を受けているすべての人が人権を尊重され、人間としての尊厳を持ちながら、安心して穏やかにすごしていただけるよう、次の6つの基準に沿った取組みを行い、身体拘束をゼロを目指します。



①.身体拘束廃止をトップが決意し、責任を持って取り組んでいます。

②.「身体拘束廃止委員会」等を設置し、より良いケアに実現に向けた運営をしています。

③.身体拘束廃止について、職種を超え担当メンバー全員(チーム)で話し合うなどして、問題意識を共有しています。

④.利用者の家族に対して身体拘束廃止について協力関係を築いています。

⑤.事故が発生しないためにの工夫をしています。

⑥.最新の知識と技術を職員が学ぶ機会を設け、積極的に取り入れています。





身体拘束について家族の声
認知症の人と家族の会アンケート調査結果より


●アルツハイマーの夫について「点滴をはずしたら困るから両手を縛ってもいいでしょうか」と医師に言われ、そうしました。「かわいそうだ」と言ってナースの一人が自由にしたところ重ねて縛られていた両手をさすっている夫の姿を見て、思わず泣きました。

●私の父は、夫婦部屋に行ったにもかかわらず、4年前徘徊したばかりに別々にさせられ、何もない4人部屋で車椅子のベルトさせられた。家族が来て職員が「いいですよ」といわない限り、母の所へも連れていくことも出来ず、泣く泣く帰ったことがある。

●つなぎ服については、私も同じことをした経験があるので、介護のひとつの手段として選ばざるを得ないが、亡くなった今は窮屈だったろうと自責の念が残っています。入院当初家に帰りたがるため、入り口を施錠し、薬でおとなしくさせるなど病院に入れて病人をひどくさせたようで淋しく後悔したが入院を頼んだため、病院のやり方が不満でも致し方なかった。

●「治療のため」といいますが、そればかりとは思えません。病院の職員はそれが当然のごとく振る舞い、出来れば取りはずしてあげようという態度は見られません。また点滴なども取り外せない位置をもっと真剣に考えれば工夫できると思います。

●(身体拘束禁止は、)人権尊重等を考えれば、当然と思いますが、働く方々の意識を変えていかなければ、たとえ禁止令が出たとしても、なくなることはないと思います。













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Posted by 2人3脚 at 11:35Comments(0)医学講座

2011年07月05日

2人3脚の日常・ネイルケア・おやつ作り・塗り絵




とってもおいしいクッキーでした。











爪がきらきらと輝いています。






塗り絵・色使いで皆さん工夫するようになってきましたね。

















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Posted by 2人3脚 at 16:04Comments(2)2人3脚の日常

2011年07月05日

七夕の笹をいただきました。早速短冊の飾りつけを行いました




笹を2本いただきました。早速書いていただいた短冊を飾りましょう。














笹の香りがしていいですね。願いことで一杯になりました。



 













 








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Posted by 2人3脚 at 15:32Comments(0)2人3脚の日常

2011年07月04日

小規模では囲碁を・廊下では床屋さんが来訪しカットを




小規模多機能型居宅介護ではのんびりと囲碁をうっていらっしゃいます。














廊下では蒲原から志田床屋さんが来訪・月1回見えます。















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Posted by 2人3脚 at 11:09Comments(4)2人3脚の日常

2011年07月04日

2人3脚の日常。庭園のグラジオラスが満開




庭園から採ってきたグラジオラスを生けてもらっています。










2人3脚で採れたきうりを酢の物に


















 









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Posted by 2人3脚 at 11:00Comments(0)2人3脚の日常

2011年07月04日

2011年07月04日

昨日jは岐阜県医療・福祉労働組合主催のセミナーで講演






昨日は岐阜市北山ケアハウスささゆりにおいて

介護セミナーの講師としてお話させていただきました。

岐阜県医療連のスタッフの皆様お疲れ様でした。懇親会も盛り上がり有難うございました。

2時間半熱心に聴講して下さった岐阜市の介護職及び家族の皆さんに感謝申し上げます。

是非認知症という病気を理解し、本人の気持ちに寄り添った介護を!

質疑応答も活発でしたね。



 














  


2011年07月03日

医師の目・人の目 第37条 ペース合わせ負担軽く

医師の目・人の目

「知ってますか?認知症」 パート37

        公益法人認知症の人と家族の会・公益法人認知症の人と家族の会副代表
        神奈川県支部代表・公益法人認知症グループホーム協会顧問
        川崎幸(さいわい)病院  杉山孝博

共同通信社の配信で、下記の地方紙に平成21年4月以降1年間にわたって毎週連載されました。杉山先生の許可を得まして連載52回シリーズをお届けいたします。(高知、中国、埼玉、上毛、徳島、千葉、下野、佐賀、岐阜、新潟日報、山陰中央新報、山梨日日、宮崎日日、熊本日日中部経済、日本海、秋田魁新報、山形、愛媛、琉球などの新聞社から配信されました。





ペース合わせ負担軽く


「先生は『認知症の人の言動にまず合わせなさい。焦ることはあなたの負けですよ。認知症の症状がひどくなり、介護の負担が増すだけです』とおっしゃいますが、実際に介護している身になりますと、そう合わせてばかりはいられません。しなければならないことが山ほどあるのですから」極めてもっともな言葉だと思う。仕事や家事をこなしながら、さらに介護をしている人に対し、「認知症の人のペースに合わせなさい」と要求するのは過酷かもしれない。





それでは認知症の人の気持ちを受けともめて上手に介護している人は、すべてを介護に費やしていて、自分のことや家庭のことをする余裕のない人であろうか。筆者の経験では必ずしもそうではない。むしろうまく自分の時間を作っている人ではないかと思う。「ペースをあわせる」場合、「時間をかけて食事をするのを待つ」「トイレに何度も出入りするのをそのままにしておく」「着替えに時間がかかる」「なだめ、すかしてお風呂に入れる」など日常生活の動作に時間がかかるのをせかさないで待つことが必要になる。





介護者は、「時間が長くかかる」ことに我慢できないことよりも、「ゆっくりしたペース」に我慢できないことの方が多いようだ。したがって「早くしなさいよ」「先ほど注意したばかりでしょう」「いいかげんにしてちょうだい」「もう手を出さないで」というような、催促、注意、禁止の言葉が出る。そうすると「聞いたことはすぐ忘れるが、そのときに受けた感情が残る」という「感情残像の法則」によって、認知症の人は介護者の言うことをますます聞いてくれなくなるのである。





介護のコツである「ペースは合わせるもの」をスムーズに行なうことは介護者に気持ちの余裕がなければできない。そのためには次のようなことが必要だ。まず認知症の特徴とその心理を知る。認知症の人の世界を知り、その世界に合わせた演技ができるようになる。介護保険サービスや、介護用品についての知識を深め、適切に生かす。いろいろな人との交流を通して、他の人の経験を自分の介護に生かす。薬を適切に使うことで激しい症状も治まることもあるので、主治医に相談することもよい。






認知症の人のペースに合わせることは、結局、介護にかかる精神的、身体的、物理的な負担を軽くすることにつながるものだ。










<ホーム長のつぶやき>




認知症の人のペースに合わせることは忍耐が必要かもしれません。千差万別その方のできるペースが違います。つい介護者が楽をしたいために介護者のペースで物事を運ぼうとしますが、認知症の人の対応はかえって逆効果になってしまいます。今現在できている能力を奪ってしまうと次にチャレンジしようとしてもやってくれません。イライラしたら深呼吸でもして自分の気持ちを落ち着けてから笑顔を作り対応しましょう。「感情残像の法則」は過去記事をご覧下さい。その部分をクリックすると過去記事が見れます。ペースを合わせられずに介護してしまうと周辺症状に悩まされることになり、大変なおもいで介護しなければならなくなります。














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2011年07月02日

今日はコールセッターの当番日。介護の疑問や悩みを電話で



今日お電話くださった方、有難うございました。

10時になるのを待っていて電話をしてくださった心情が手に取るように伝わってきました。
















富士市フィランセにおいて面談や電話相談に
二名のボランティアスタッフで対応
TEL 0545-64-9042 
毎週 火・木・土(10:00~15:00)


お気軽にご相談ください。介護家族の方や認知症の方を支援しています。

コールセンターの職員は介護経験者や現役介護中の方、福祉施設の方々です。

次回の私の当番日はの7月23日(土)お電話お待ちしています!

どんな悩みごとでも、気軽に吐き出してみましょう。それだけで気持ちが楽になりますよ。







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2011年07月02日

Q&Aパートナーとより良い介護を行なうためにはどうしたら?

Q 79 自分たちにあった介護パートナーを見つけるポイントを教えて下さい。また、パートナーとより良い介護を行なうためにはどうしたらいいでしょうか。




A:多くの職種やスタッフが関わる介護ではお互いに伝える努力が必要です。家族が「おやっ」と思うことを率直に言い合える関係が理想です。家族から相談をなげかけられたら、その場だけの対応をしてしまうと良い関係が作れません。これらは認知症の本人に快適な日常生活をおくってほしいからです。疑問に思ったら勇気を出して後回しにせずに、小さなことでもよいので率直に話し合いをしましょう。また、ずっと通院しているのに医師から脳血管性の認知症なのかアルツハイマー型認知症なのか説明を受けていなかったり、受けた説明が難しくて分からないままにしている、といった家族もいます。「おやっ」「なんだか・・・」という気持ちが解消されなければ医師や医療機関を変えてみてはいかがでしょうか。







率直に希望や都合を伝え、話し合う努力をしましょう。受けた説明がよく分からなければ、分からないと伝えましょう。説明を受けてしばらくたってから、「あのことはどうだろう?」と思うことはたくさんあります。そのときは次の機会や待てなければ問い合わせてもいいでしょう。また、サービス利用に際しては自分達の希望や都合をきちんと伝えましょう。介護はさまざまな職種の人たちに介護のパートナーとしてお世話になります。よりよい介護を行なうためには是非話し合う機会を多くもって下さい。







認知症の人と家族の会の会員さんからのコメントでは、妻が特養に入所している今は、介護の主なパートナーは介護スタッフの方々です。「車椅子に乗せるので手伝ってくださ~い!」と、協力をお願いしています。そのほかにも私がいないときでも車椅子に乗せてほしい。妻のそばを通りかかったら声を掛けてください、とお願いしています。家族の中には「世話をしてもらっているのだから、そんなこと言えない」という人がいます。しかし、一番大切なことは、本人が日々快適に、楽しく暮らせることです。そのために家族もスタッフも協力し合って介護していくべきだと思います。と、その通りだと思います。疑問に思ったり、嫌な思いをされたら、話し合いましょう。それが本人中心のケア、パーソンセンタードケアの原点なのです。














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2011年07月01日

2人3脚の日常・歌ったり折紙を折ったり・七夕飾り





T様のカメラアングル。ご自分で撮られました。





変わった折鶴





カメラに興味を持たれました。上手です。






 

















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Posted by 2人3脚 at 14:47Comments(0)2人3脚の日常

2011年07月01日

異常行動を伴うレム睡眠行動障害(RBD)・夢の内容に反応

異常行動を伴う
レム睡眠行動障害(RBD)

                          7/1付・生活ワイド・聖教新聞より
 睡眠障害専門外来小鳥居諫早(ことりいいさはや)病院・小鳥居湛(ことりいたたゆ)院長


夢の内容に反応する


レム睡眠行動障害の特徴的な症状は、「夢の内容に反応して行動する」ことです。男性に圧倒的に多く、また多くが中高年以降に発症します。ヒトは眠っている間、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。夢を見るのは眠りの浅いレム睡眠の時ですが、この時は筋肉の活動が停止し、体が動き出すことはありません。





しかし、何らかの原因で、レム睡眠で筋肉の活動停止が起きず、夢に反応した異常行動が出現する睡眠障害がRBDなのです。車にたとえると、レム睡眠時は通常はギアがニュウトラルに入っている状態です。ハンドルを回してもアクセルを踏んでも、車は動きません。RBDは、そのギアが何らかの理由によってドライブやバッグに入って動き出してしまい、行動が現れるということです。






寝言に始まり暴力に至るこっとも


この病気は激しい口調の寝言で始まることが多く、徐々にけんかや争うような夢を見ながら、「この野郎!」等と叫んだり、殴る、蹴るなどの暴力を振るったりベッドから飛び降りるといった行動も見られます。隣で寝ている配偶者などのベッドパートナーは、殴られてけがをさせられたり、首を絞められたりすることがあります。けがにいたらないまでも恐怖を感じて眠れないことも多くあります。逆に、本人が家具に激突する、窓ガラスを割るなどしてけがをし、骨折や縫合を伴うけがに至るるケースもあります。本人はこうした行動に気付かず、多くの方は、家族等の勧めで病院を訪れます。





早めの受診と対応を



症状が出現する頻度は個人差が大きいため、、たまにしか起こらないときには、なかなか病院を訪れないことが多くあります。しかし、故意に殴ったと誤解されて夫婦や家族の関係がギクシャクすることもあります。夜中の行動が恥ずかしいので、社員旅行など行かないという不便さを抱えた人もいました。家族・周囲の病気に対する理解と、早めの受診が重要といえます。加えて、RBD患者の約3割が、将来パーキンソン病や老年期に多いレビー小体型認知症などの神経変性疾患になるとの報告もあり、早めの受診と対応の重要性が増しています。





RBDの原因は、ほとんどの場合はっきりとせず不明ですが、アルコール、睡眠不足、ストレスなどが行動の発現に関係していることがあります。頭部外傷、脳炎、髄膜炎、など頭部の炎症性疾患、中には脳の梗塞や腫瘍から起こることもあるので、脳外科や神経科で脳の磁気共鳴画像装置(MRI)やコンピューター断層撮影(CT)の検査を受ける必要があります。







本人と周囲の安全を確保


クロナゼパムで症状が改善されない、ふらつきなどの副作用が問題となる場合などは、メラトニンを投与することもあります。これは不眠治療に使われることもあります。これは不眠治療に使われることがある脳のホルモン剤です。日本では、まだ市販されておらず医薬品として使われていません。また、パロキセチンなど、新しいタイプの抗うつ薬が有効なことが少なくありません。薬物治療と共に、周囲の環境を整えることも重要です。症状が収まるまでは、他の人は同じベッドや布団で寝ないなど、安全を確保しましょう。ベッドで寝ていた場合は、畳の上にマットや布団を敷いて寝るようにする、周りに物を置かないなど、行動が起きたときに患者本人がけがをしない工夫も必要です。






誘因の除去と薬物治療


異常行動の起きた時に患者の目を覚ますと、たいていの場合、本人は夢の内容を覚えています。しかし、行動については記憶がないため、受診に当たっては、家族など周囲が行動の様子を医師に詳しく話すことが求められます。RBDが疑われる場合、病院に泊まって睡眠ポリグラフィー検査を受けます。





この検査では睡眠時の行動を観察するとともに、脳波、眼球運動、あごの筋電図、さらには呼吸状態や足の動きなどを測定します。レム睡眠時に筋肉の活動が増加していれば、RBDと診断されます。治療には、薬物治療がもっとも有効ですが、飲酒や睡眠不足、ストレスなど、ある程度誘因が特定される時は、まずその誘因を除去する努力をします。薬物治療では、クロナゼパムという抗てんかん薬が使われます。服用開始してから1週間ほどで、約8割の人に行動障害の改善、または頻度の減少が見られます。完治することは難しく、薬は飲み続けることになります。ただし潜在的に睡眠時無呼吸症がある場合、無呼吸を悪化させることがあるので、医師の指示に従ってください。この薬は筋弛緩作用が強いため、夜間や翌日のふらつき・転倒などに注意が必要です。









<ホーム長のつぶやき>


いま、レビー小体型認知症についてブログアップ中ですので興味のある記事でした。睡眠中に異常な行動が現れた場合は家族は症状が落ち着くまでは一緒に寝ない方がいいでしょう。また周りに危険な物を置かない配慮も必要です。本人が怪我をしないための工夫が大切です。行動障害中にかえってとめたりすると殴られたり蹴られたりし、大けがの原因にもなります。記事の中でレム睡眠時間を車に例えての説明は良くわかりますね。以下にレビー小体型認知症のレム睡眠行動障害についての過去記事もご覧ください。


●レビー小体型認知症に多いレム睡眠行動障害 パート18

●レム睡眠行動障害 パート19

●悪夢で大きな寝ごと パート20

●レム睡眠行動障害が現れた場合 パート21















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Posted by 2人3脚 at 13:28Comments(1)医学講座

2011年07月01日

先日のホースセラピーOZさんより写真が出来たとのことです



プロの写真家・小関泰生氏・きずな写真家


先日(6/22)のホースセラピーの様子・エヘガザル富士山牧場から2頭のポニーに癒されて

フォトチョイスで撮ってくれた写真を見ながら購入できます。プロだからきれいです。
















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Posted by 2人3脚 at 07:00Comments(0)地域との交流